「ギラーガ改」の版間の差分

スペック
スペック
分類	モビルスーツ
生産形態	改修機
型式番号	xvt-rlc
全長	20.3m
重量	53.8t
原型機	ギラーガ
所属	ヴェイガン
パイロット	レイル・ライト
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ギラーガ改
ギラーガ改
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダムAGE;
デザイン	石垣純哉
初登場SRW	スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類	機体
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2022年1月23日 (日) 07:40時点における最新版

ギラーガ改は『機動戦士ガンダムAGE』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ゼハート・ガレットが搭乗したギラーガを改修したもの。

機体色が赤から緑に変更されたことを除けば機体形状や武装はギラーガと同一。ただしパイロットとなったレイル・ライトがXラウンダーではないため、ギラーガビットは使用しない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX: 初登場作品。隠し要素の条件を満たしているとガンダムレギルスやフォーンファルシアと共に自軍に加入するが､先述の2機やジルスベインとは違いとどめ演出付きの武器は所持していない。; 第41話という加入時期の遅さに反してビックリするぐらいウリがなく、能力的にはシールドの代わりにバリアを持つクランシェカスタムといった所。加入したまま忘れ去られて最終話を迎える可能性が高い。ただし機体ボーナスはレイルが崇拝したゼハートの愛機・ガンダムレギルスの長所を伸ばせる格闘強化と短所を補えるEN+を持つためゼハートのパートナー候補としては仲間のフラム以上に有能。ガンダムレギルスとは武器の特性がほぼ合致するのもポイントであり、ゼハートをメインに使いたい場合は機体特性も武器特性もかみ合わないAGE2・ダークハウンドよりも候補に挙がる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ギラーガテイル

腰背部に装備された多関節構造の尾。取り外すことで手持ちの鞭としても使用可能。

ビームバルカン

両手に搭載されたヴェイガン製MS特有の固定武装。

ビームサーベル: ビームバルカン発射口から展開する。

ビームバスター

胸部中央に搭載されている。シグマシスライフルと同等の威力を持つ。

ギラーガスピア

主武装の双頭槍。両端から鎌状や槍の穂先状のビーム刃を発生。先端からビームを発射可能で、分割して2本の短槍としたり、回転させシールドとすることも使用可能なマルチウェポン。

BXでは斬撃の後地表まで蹴り落とすモーションが入る。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、銃装備: 切り払い、撃ち落としを発動。
電磁シールド

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

BX

初期段階：EN＋50　経験値＋10％
第二段階：EN＋75　経験値＋15％　照準値＋5
第三段階：EN＋100　経験値＋20％　照準値＋10　格闘武器＋100
最終段階：EN＋150　経験値＋30％　照準値＋20　格闘武器＋150

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ガンダムAGE-3～覚醒」: 『BX』にて採用。

資料リンク[編集 | ソースを編集]

GUNDAM:ギラーガ改

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-== xvt-rlc ギラーガ改（Ghirarga Custom） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-**[[機動戦士ガンダムAGE]]
+*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムAGE}}
-*分類：[[モビルスーツ]]
+| デザイン = {{メカニックデザイン|石垣純哉}}
-*型式番号：xvt-rlc
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
-*全高：20.3m
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*重量：53.8t
+}}
-*開発・所属：[[ヴェイガン]]
-*主なパイロット：[[レイル・ライト]]
-*メカニックデザイン：石垣純哉
-第4部に登場。ラ・グラミス攻防戦における[[レイル・ライト]]の搭乗機で、[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]が搭乗していた機体に小改修を施したもの。カラーリングが緑基調に変更されている以外は、外観や武装に変化はない。レイルが[[Xラウンダー]]ではないためか、劇中においてビットの使用描写は無かった。
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = [[分類::モビルスーツ]]
+| 生産形態 = 改修機
+| 型式番号 = xvt-rlc
+| 全長 = 20.3m
+| 重量 = 53.8t
+| 原型機 = '''[[ギラーガ]]'''
+| 所属 = [[ヴェイガン]]
+| パイロット = [[レイル・ライト]]
+}}
+'''ギラーガ改'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
+[[ゼハート・ガレット]]が搭乗した[[ギラーガ]]を[[改造|改修]]したもの。
-最後は[[オブライト・ローレイン|オブライト]]の[[ジェノアスOカスタム]]に撃墜される。
+機体色が赤から緑に変更されたことを除けば機体形状や武装はギラーガと同一。ただしパイロットとなった[[レイル・ライト]]が[[Xラウンダー]]ではないため、ギラーガビットは使用しない。
 == 登場作品と操縦者 ==
 === 携帯機シリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦BX]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
-:初登場作品。条件を満たしているとガンダムレギルスやフォーンファルシアと共に自軍に加入するが､先述の二機とは違いとどめ演出付きの武器は所持していない｡
+:初登場作品。[[隠し要素/BX#クランシェカスタム＆セリック・アビス、ガンダムレギルス＆ゼハート・ガレット、フォーンファルシア＆フラム・ナラ、ギラーガ改＆レイル・ライト|隠し要素]]の条件を満たしていると[[ガンダムレギルス]]や[[フォーンファルシア]]と共に自軍に加入するが､先述の2機や[[ジルスベイン]]とは違いとどめ演出付きの武器は所持していない。
+:第41話という加入時期の遅さに反してビックリするぐらいウリがなく、能力的にはシールドの代わりにバリアを持つクランシェカスタムといった所。加入したまま忘れ去られて最終話を迎える可能性が高い。ただし機体ボーナスはレイルが崇拝したゼハートの愛機・ガンダムレギルスの長所を伸ばせる格闘強化と短所を補えるEN+を持つためゼハートのパートナー候補としては仲間のフラム以上に有能。ガンダムレギルスとは武器の特性がほぼ合致するのもポイントであり、ゼハートをメインに使いたい場合は機体特性も武器特性もかみ合わないAGE2・ダークハウンドよりも候補に挙がる。
 == 装備・機能 ==
 === 武装・[[必殺武器]] ===
-武装は[[ギラーガ]]と同じ。
-;ビームバルカン / ビームサーベル
-:両手に搭載されたヴェイガン製MS特有の固定武装。
-;ギラーガスピア
-:主武装の双頭槍。両端から鎌状や槍の穂先状のビーム刃を発生するほか、2本の短槍に分割したり、先端からビームを発射する機能も併せ持ち、回転させることでシールドとしても使用可能なマルチウェポン。
 ;ギラーガテイル
 :腰背部に装備された多関節構造の尾。取り外すことで手持ちの鞭としても使用可能。
+;ビームバルカン
+:両手に搭載されたヴェイガン製MS特有の固定武装。
+:;ビームサーベル
+::ビームバルカン発射口から展開する。
+:
 ;ビームバスター
 :胸部中央に搭載されている。シグマシスライフルと同等の威力を持つ。
-;ギラーガビット
+;ギラーガスピア
-:脳波操縦システム「'''Xトランスミッター'''」に対応した遠隔誘導兵器。左右の肘・膝・ウイングのクリスタルパーツから無数の胞子状ビットを散布し、目標を包囲・殲滅する。
+:主武装の双頭槍。両端から鎌状や槍の穂先状のビーム刃を発生。先端からビームを発射可能で、分割して2本の短槍としたり、回転させシールドとすることも使用可能なマルチウェポン。
+:BXでは斬撃の後地表まで蹴り落とすモーションが入る。
+=== [[特殊能力]] ===
+;剣装備、銃装備
+:[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動。
+;電磁シールド
+:
-<!-- === [[特殊能力]] ===
 === 移動タイプ ===
+;[[空]]・[[陸]]
+:[[飛行]]可能。
 === [[サイズ]] ===
 ;M
-== 機体[[BGM]] ==-->
+:
+=== 機体ボーナス ===
+;BX
+:*'''初期段階：EN＋50　経験値＋10％'''
+:*'''第二段階：EN＋75　経験値＋15％　照準値＋5'''
+:*'''第三段階：EN＋100　経験値＋20％　照準値＋10　格闘武器＋100'''
+:*'''最終段階：EN＋150　経験値＋30％　照準値＋20　格闘武器＋150'''
+:
-== 関連機体 ==
+== 機体BGM ==
-;[[ギラーガ]]
+;「ガンダムAGE-3～覚醒」
-:改修前の機体。
+:『BX』にて採用。
 == 資料リンク ==