「ポゥ・エイジ」の版間の差分
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:ポゥが放った攻撃により、彼女の父が命を落とした。その後、夫を失ったショックから、彼女の母は精神を病んだ。 | :ポゥが放った攻撃により、彼女の父が命を落とした。その後、夫を失ったショックから、彼女の母は精神を病んだ。 | ||
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:何故かエンディングでは彼の助手として山師をやっている。それまでに伏線も前振りも何もなかったので非常に謎。そしてフィルとの関係はどうなった? | :何故かエンディングでは彼の助手として山師をやっている。それまでに伏線も前振りも何もなかったので非常に謎。そしてフィルとの関係はどうなった? | ||
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+ | :この砲撃はノックスの街中まで到達し、屋敷にいたキエルとソシエの父親ディラン・ハイムの命を奪った。この件で16年の冷凍刑に処されかけるが、フィルの執り成しによって、曲がりなりにも地球側からの先制攻撃に対する報復行動であった点と、士官クラスの人員が不足していたことが考慮され、当面の功績と引き換えに罪に問われないこととなった。SRWでも戦闘台詞として使われている。 | ||
;「私はなんて悲しい女だ…。フィル少佐は中尉中尉って言ってくれてるけど…。…こんなんじゃ下士官以下だ。パイロットのクズだ!」 | ;「私はなんて悲しい女だ…。フィル少佐は中尉中尉って言ってくれてるけど…。…こんなんじゃ下士官以下だ。パイロットのクズだ!」 | ||
:少しは自覚があるらしい。 | :少しは自覚があるらしい。 | ||
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;「…任務であった以上、あの時の行動を言い訳するつもりはない」<br />「だが、あなたの御父上の命を奪ったのは、揺るぎのない事実だ。それについては個人として謝罪したい」 | ;「…任務であった以上、あの時の行動を言い訳するつもりはない」<br />「だが、あなたの御父上の命を奪ったのは、揺るぎのない事実だ。それについては個人として謝罪したい」 | ||
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+ | : 当初の搭乗機。ロランの駆るターンエーと何度も戦うが、尽く退けられてしまった。 | ||
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+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
+ | == 資料リンク == | ||
+ | *[[GUNDAM:ポゥ・エイジ]] | ||
{{ガンダムシリーズ}} | {{ガンダムシリーズ}} | ||
− | {{DEFAULTSORT: | + | {{DEFAULTSORT:ほう えいし}} |
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2024年10月14日 (月) 01:28時点における最新版
ポゥ・エイジ | |
---|---|
外国語表記 | Poe Aijee[1] |
登場作品 | |
声優 | 中西裕美子 |
デザイン |
安田朗(原案) 菱沼義仁(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(ムーンレィス) |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳 |
所属 | ディアナ・カウンター |
軍階級 | 少尉⇒中尉 |
ポゥ・エイジは『∀ガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ディアナ・カウンターの女性兵士。
パイロットとしての腕は悪くないが、かなり感情に流されやすく兵士としての適性に怪しい部分もあり、地球帰還作戦の開始直後、攻撃を仕掛けてきたミリシャの飛行機隊を彼女が迎撃したことで戦端を開く。
ショートカットで中性的な外見をしており、性格は気丈で負けず嫌い。また、非常に涙もろく、何かあるとすぐに涙を流してしまう。その涙もろさは第31話のサブタイトル(『追撃!泣き虫ポゥ』)にもなった。劇中では、作戦を失敗して何度も泣いていた。
上司のフィル・アッカマンに従い、ディアナ・ソレルに反旗を翻すが、その内心には他のムーンレィス同様にディアナへの忠誠心が刻み込まれており、ディアナのソレイユへの帰還の際にはやはり歓喜の涙を流した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。最初は敵として登場し、初登場時は原作再現のDVEも用意されており、ピンチ、反撃不能、撃墜、帰還時には泣き顔になるなど、泣き虫具合も再現されている。ウォドム、アルマイヤー、スモー(一般機)の順番に乗り換えるが、ルートによっては一度も戦わずに終わることも。援護がある点に注意。
- 終盤に一般機のスモーと共に加入。援護3まで伸びる中では能力、精神コマンド共に戦闘向きで、格闘も低くないため搭乗機を選ばないのは良いが加入が遅すぎるのが難点。援護を考えるならスモーからは乗せ変えたほうが使いやすい。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 最初は敵として登場。今回も少々わかり辛いが泣き顔のグラフィックがある。終盤、スモー(シルバータイプ)に乗って参戦。やはり加入が遅すぎるのが難点ではあるが、激励と補給を持ち支援攻撃も習得しているので、育成要らずの即戦力サポート担当として起用できる。
- 『無敵超人ザンボット3』のアキの生存フラグが立っていると、冷凍睡眠装置を持ってきてくれる。『第2次Z』ではポゥもアキも登場しないが、アキの生存が正史となっていることから、冷凍睡眠装置の件についても正史になっているものと思われる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- NPC。第33話「黒歴史の闇」のみ登場。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
隊長効果[編集 | ソースを編集]
- 回避率+10%
- 『Z』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- フィル・アッカマン
- 上司。男女の仲。ノックスでの問題行動が無罪となるよう執り成してもらった他、以降も重要な作戦の局面で重用されていた。クーデター後は女王にしてやるとまで言われた。
- ハリー・オード
- 漢方を口移しで飲まされた。
- ディアナ・ソレル
- 主君。クーデター後、新たな女王となるべく命を狙った後もその心の底にはディアナへの忠誠心があった。
- キエル・ハイム
- ポゥが放った攻撃により、彼女の父が命を落とした。その後、夫を失ったショックから、彼女の母は精神を病んだ。
- ソシエ・ハイム
- 『Z』ではポゥを「お父様の仇」として憎んでいたが、対話を経て和解する。詳しくは後述。
- シド・ムンザ
- 何故かエンディングでは彼の助手として山師をやっている。それまでに伏線も前振りも何もなかったので非常に謎。そしてフィルとの関係はどうなった?
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「本気やってんだぞ!」
- 複葉機でウォドムに攻撃するミリシャに逆上し、メガ粒子砲を発射した時の台詞。
- この砲撃はノックスの街中まで到達し、屋敷にいたキエルとソシエの父親ディラン・ハイムの命を奪った。この件で16年の冷凍刑に処されかけるが、フィルの執り成しによって、曲がりなりにも地球側からの先制攻撃に対する報復行動であった点と、士官クラスの人員が不足していたことが考慮され、当面の功績と引き換えに罪に問われないこととなった。SRWでも戦闘台詞として使われている。
- 「私はなんて悲しい女だ…。フィル少佐は中尉中尉って言ってくれてるけど…。…こんなんじゃ下士官以下だ。パイロットのクズだ!」
- 少しは自覚があるらしい。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「…任務であった以上、あの時の行動を言い訳するつもりはない」
「だが、あなたの御父上の命を奪ったのは、揺るぎのない事実だ。それについては個人として謝罪したい」 - 『Z』第56話ミネルバ一時残留ルート「君の姿、僕の姿」より。ポゥを父の仇として憎しみを向けるソシエに対して、ソシエを諭すキエルの言葉に続いて開口して発した謝罪の言葉。この誠実な謝罪が彼女の考えを改めさせるに至る。ソシエの返答については、彼女の項を参照されたし。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ウォドム
- 当初の搭乗機。ロランの駆るターンエーと何度も戦うが、尽く退けられてしまった。
- スモー (シルバータイプ)
- ギンガナム艦隊との決戦で搭乗。親衛隊員ではなかったものの、パイロットとしての腕を見込まれ特別に受領を許された。劇中ではマヒロー及びバンディット部隊を相手に優勢に立ち回り、スエッソン・ステロとも互角に渡り合った他、ハリー・オード率いる親衛隊との共闘でターンX相手にIフィールド・バンカーで連携攻撃を仕掛ける活躍を見せた。
- アルマイヤー
余談[編集 | ソースを編集]
- 上記のとおり泣き虫な面が目立つポゥだが、GBA用ソフト「G GENERATION ADVANCE」においては、この泣いた状態がドモン・カッシュのスーパーモードなどと同じパワーアップとして扱われている。ただし、IDコマンド(スパロボシリーズにおける精神コマンド)の内容がより戦闘向けなものに変更されるのみに留まり、信頼補正も無くなるので一概に強化されるパターンとは言い難い。
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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