「GUNDAM」の版間の差分

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2012年8月7日 (火) 01:03時点における版

GUNDAM

1.初代ガンダムから『∀ガンダム』までに登場する「ガンダム」の英字表記。なお、UC世界ではガンダムタイプの定義として「二本のアンテナ」「人の目のようなツインアイ」があればガンダムらしい。これは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』漫画内において(「富野監督がこうしろと言った」と注釈付きで)登場人物が発言していることによる。

2.『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおいては、それぞれのOSが以下のような名称であり、その頭文字を取ると「GUNDAM」になる、という意味づけがされている。ちなみに最初はキラが偶然にガンダムと呼んだだけであり、一般的にSEED世界でガンダムという単語は聞き慣れない単語の部類に入る(そのため、劇中で「ガンダム」と言ったキャラはごく僅かである。第3次αではスパイとしてザフトに潜っていたデュオからこの名前を教わっている)。小説版でフリーダム奪取時に起動画面にGUNDAMの綴りが出たため、キラがザフト技術者の遊び心と受け取ったシーンもある。

General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver
「単方向分散型神経接続による汎用自動演習合成システム」。
ストライクガンダム等。連合、オーブの開発したガンダムは大体このタイプ。
Generation Unsubdued Nuclear Drive Assault Module Complex
「核駆動を使った世代の強襲モジュール(複合体)」。
フリーダムガンダムジャスティスガンダムドレッドノートガンダム等。
Generation Unrestricted Network Drive Assault Module
「無制限ネットワーク駆動世代の強襲モジュール」=デュートリオンビーム伝送装置搭載型、の意。
インパルスガンダム等。
Gunnery United Nuclear Deuterion Advanced Maneuver System
「核・デュートリオン統合先進機動砲撃(システム)」。=ハイパーデュートリオン搭載型の意。
デスティニーガンダム等。
Gigantic Unilateral Numerous Dominating AMmunition
「巨大制圧火器集約要塞」。
デストロイガンダム等。
Guider UNmanned Deployment Autonomic Manipulation
「無人・自立運用展開教導機」。
スターゲイザーガンダム等。