「ラヴバレル」の版間の差分
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打撃武器として使用可能な尾部を持つ他、掌にビームの転送装置を持つ。基本構造はヒトマキナ乙型に準じているが、一方で天児の設計した「バレルシリーズ」のヒトマキナによる模倣の側面も見られる。 | 打撃武器として使用可能な尾部を持つ他、掌にビームの転送装置を持つ。基本構造はヒトマキナ乙型に準じているが、一方で天児の設計した「バレルシリーズ」のヒトマキナによる模倣の側面も見られる。 | ||
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:掌の転送装置から高出力のビームを放つ。この名前はヒトマキナ迎撃作戦の際に真来梓が勢いで言い放ったもので正式名称ではない。なお、発振器がどこにあるかは不明。射出時にはボウスタビライザーを展開する。 | :掌の転送装置から高出力のビームを放つ。この名前はヒトマキナ迎撃作戦の際に真来梓が勢いで言い放ったもので正式名称ではない。なお、発振器がどこにあるかは不明。射出時にはボウスタビライザーを展開する。 |
2014年2月9日 (日) 23:21時点における版
ラヴバレル(ROVEBARREL)
- 登場作品:鉄のラインバレル(原作漫画版)
- 分類:マキナ/自律機械
- 頭頂高:18.62m
- 全高:19.2m
- 重量:39.5t
- 動力:電力/不明
- 装甲材質:ニューロカーボン・ナノセラミック/不明
- MMI:なし
- 開発者:ヒトマキナ
- 所属:ヒトマキナ→加藤機関
- 意匠:右四つ巴(加藤機関加入後に本人の希望で頭部に意匠を入れた)
- 操縦者:大場真来梓
ヒトマキナである大場真来梓の操るマキナ。
当初は加藤はラヴバレルを「存在が許されない13番目のマキナ」とも称しているが、実際は真来梓はこれを「戦闘用外骨格」と称しており、事実彼女を電脳とするため電脳を搭載していない。これは図らずも、真のファクター=電脳である現在のラインバレルと早瀬浩一の関係と同様。そのためラヴバレルそのものは「マキナを模した戦闘マシン」とでも言うべき存在である。機体名称にバレルの文字があるが、城崎天児が作成した一連のバレルシリーズ(ラインバレル・ロストバレル・ヴァーダント等)とは異なり純然たるヒトマキナによって作られた機体である。
打撃武器として使用可能な尾部を持つ他、掌にビームの転送装置を持つ。基本構造はヒトマキナ乙型に準じているが、一方で天児の設計した「バレルシリーズ」のヒトマキナによる模倣の側面も見られる。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺武器
- ボウスタビライザー
- 高出力のビーム使用時に展開させるスタビライザー。通常は高速移動時の機体制御用スタビライザーとして使うほか、転送システムの補助を担っている。
- アルティメットDEATHビーム
- 掌の転送装置から高出力のビームを放つ。この名前はヒトマキナ迎撃作戦の際に真来梓が勢いで言い放ったもので正式名称ではない。なお、発振器がどこにあるかは不明。射出時にはボウスタビライザーを展開する。