「神魂合体ゴーダンナー!!」の版間の差分
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'''“燃えて萌えるロボットアニメ”'''と称される作品。それ故、女性キャラ達のお色気描写がとにかく激しい事で有名。キャラクターデザインは『[[勇者王ガオガイガー]]』シリーズや、『[[ガン×ソード]]』の木村貴宏が担当。 | '''“燃えて萌えるロボットアニメ”'''と称される作品。それ故、女性キャラ達のお色気描写がとにかく激しい事で有名。キャラクターデザインは『[[勇者王ガオガイガー]]』シリーズや、『[[ガン×ソード]]』の木村貴宏が担当。 | ||
2012年7月15日 (日) 00:51時点における版
- 全26話
- 第1話~第13話が第1期「神魂合体ゴーダンナー!!」
- 2003年10月 ~ 2004年1月にかけて各局で放映。
- 後半の第14話~第26話が第2期『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』
- 2004年4月 ~ 2004年6月にかけて各局で放映。
- 第1話~第13話が第1期「神魂合体ゴーダンナー!!」
- 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(2007年)
概要
“燃えて萌えるロボットアニメ”と称される作品。それ故、女性キャラ達のお色気描写がとにかく激しい事で有名。キャラクターデザインは『勇者王ガオガイガー』シリーズや、『ガン×ソード』の木村貴宏が担当。
いわゆるシーズン制アニメであり、前半13話と後半13話の間には約3ヶ月の休止期間が存在する。後半13話は『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』というタイトルで放映された。
スパロボシリーズの参戦作品で初めてUHF局からの参戦。
初参戦となった『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』の公式参戦作品リストでは、一期二期をあわせて『神魂合体ゴーダンナー!!』というタイトルで記述されていた。二回目の参戦である『スーパーロボット大戦K』以降は、『神魂合体ゴーダンナー!!』と『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』を個別に参戦作品タイトルとして記されている。
ストーリー
時は未来、西暦2042年。世界中に突然現れた謎の怪獣「擬態獣」を退治すべく、世界各国でスーパーロボットたちが活躍している時代。日本のロボットパイロット・猿渡ゴオは5年前の戦いで、戦闘でのパートナーであり恋人でもあったミラ・アッカーマンを失い、戦線を退いていた。そんな彼にも新たな恋人・葵杏奈との出会いがあり、結婚にまでこぎつけることとなった。
しかし、結婚式の当日、擬態獣が突然襲来。式は中断され、ゴオは自分の搭乗機「ゴーダンナー」で出撃する。一方、(ミラとは違って)非戦闘員である杏奈は避難しようとしていたが、偶然から教会の地下に隠されていた謎のロボット「ネオオクサー」を発見。未来の旦那を助けるためにそれに乗り込んでしまう。からくも戦いに勝利したゴオと杏奈。杏奈はゴオの反対を押し切ってネオオクサーのパイロットとして戦い続けることを希望する。そうしてここに、夫婦で戦うロボットユニットが誕生したのである。
時にはぶつかりあい、時には愛を確かめ合いながら、戦場で絆を深めていく猿渡夫婦。しかしある時、死んだと思われていたゴオの前の恋人のミラが実は生きていたことが判明し、二人の関係に変化が生じ始める。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ダンナーベース
その他
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
ダンナーベース
その他のロボット
擬態獣
主題歌とBGM
- 「神魂合体ゴーダンナー!!」
- (作詞:桑原永江、作曲・編曲:渡辺宙明、歌:串田アキラ)
OP曲。ゴーダンナー、ネオオクサーの戦闘曲として採用。 - 「紅蓮の戦闘領域<A-11>」
- ゴーダンナー系のユニットの戦闘曲として採用。実は「破邪大星ダンガイオー」の「サイキック斬、そして」とほとんど同じ旋律だったりする。
登場作と扱われ方
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- スーパーロボット大戦K
- 第1話が原作1話を再現しており、ダンナーチームは序盤から活躍できる。ボスなどでは杏奈で合体攻撃→ゴオで合体し、更に強力な一撃のコンボも可能(その場合はどちらもある程度の改造と、敵の出現位置を把握する必要あり)なお、あんなに本編でプルプル揺れてたのにカットインではちっとも揺れない。その代わりに初の“ロボットの乳揺れ”が導入された。
- スーパーロボット大戦L
- ストーリー的にはほぼ既にSECOND SEASONの内容に入っており、一部機体やBGMがこちらからの出典ということになる。
主要スタッフ
- 制作会社
- AIC
OLM - 監督
- 長岡康史
- キャラクターデザイン
- 木村貴宏
- メカニカルデザイン
- まさひろ山根
ことぶきつかさ - 音楽
- 渡辺宙明