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== 人間関係 == | == 人間関係 == |
2024年12月4日 (水) 01:07時点における最新版
ハップ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 山口太郎 |
デザイン | 吉田健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
生年 | 11976年 |
年齢 |
29歳(TV版) 17歳(劇場版) |
所属 |
ゲッコーステイト 人民解放軍第303独立愚連隊(劇場版) |
役職 |
月光号操舵士 作戦部長 |
ハップは『エウレカセブンシリーズ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ゲッコーステイトの一員で、大柄な男。
月光号の操舵、及び作戦部長を兼任する副リーダーの立ち位置を担う。ちなみに名前のハップはアメリカ・カルフォルニアのクラシックサーフブランド『Hap Jacobs』(サーフィンのロゴをイメージとしたブランド)から取られている。
TV版[編集 | ソースを編集]
性格は明朗であり、冷静。ゆえに激情に駆られやすいホランドを諌めることが多い。互いに認めつつ気が合う仲である。そのホランドとは幼馴染であり、共に塔州連邦軍のS.O.F.(特殊部隊)に所属。ホランドがデルシエロにおける出来事で軍を抜け出す際に、ハップから後押しを受けていた。
メンバーからも信頼される人物であるが、周りを気にしないのか下着のみの姿で歩き回り、トイレに居座って新聞を読むという習慣がある。よくハメを外すことが多いが、メンバーが行き過ぎた行動をするとそれを止めるブレーキ役を担っている。
劇場版[編集 | ソースを編集]
TV版の平行世界の彼は、目的のために手段を選ばない一面が描かれるなど、完全な別人と言っていい性格となっている。最終的にストナー共々、エウレカに行った仕打ちに怒るニルヴァーシュに殺される、という悲惨極まりない末路を辿る事となった。
一方、杉原智則氏が書いた小説版(角川スニーカー文庫・刊)では衰弱しながらもホランドにレントンとエウレカの事を託して事切れるという多少救いがある結末を迎えている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。月光号サブパイロット。他作品との関係はなく、原作同様にゲッコーステイト内での役割そのままに活躍する。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 劇場版設定で登場。捕獲したレントンを従わせるために暴行を行ったり、薬物の使用も辞さないなど行動が原作より酷くなっていたりするが、ストナー共々死ぬ事は無い(尤も、出番も無く終盤でホランドとタルホを祝福する月光号メンバーの中にも含まれていないため、最終的にどうなったかは不明)。また、サブパイロットから降格されNPCとなった。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- TV版設定。Rサポートユニット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- ゲッコーステイトの副長
- R。味方戦艦のHP1/2以上で装甲アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
TV版[編集 | ソースを編集]
- ホランド
- ゲッコーステイトのリーダーで、互いを信頼している幼馴染。
- タルホ・ユーキ
- 同じく月光号の操舵を担当。作戦を立てる際にはホランドと3人で交える場面が多い。
- レントン・サーストン
- 彼の豪放さに少し憧れを感じている。
劇場版[編集 | ソースを編集]
- ホランド
- 第303独立愚連隊のリーダー。
- エウレカ・ズィータ
- 最重要機密。ストナーと共に彼女に酷い仕打ちを行う。
- レントン・サーストン
- それを目撃した彼の怒りを買い、袋叩きにされてしまう。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
リアル系[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
劇場版[編集 | ソースを編集]
- 「自分だって子供のくせによ…」
- 薬を使うことをためらうホランドに対して。
- 「お前、本当は最重要機密なんかじゃねえんだろ!?いつから…、いつから人間をだましてきた!?この、抵抗するな!…ったく、人もどきの癖によぉ!」
- その場にいたエウレカをストナーと共に取り押さえ、酷い仕打ちを行って。劇場版の彼が過去の事件によって運命を狂わされたとはいえ、どういう人物なのか分かる場面である。
- 「俺のせいじゃない……。俺のせいじゃ…」
- 上記の場面の後に自分を袋叩きにしたレントンを銃撃し、遅れて到着したホランドに発した台詞。この後、ストナー共々ニルヴァーシュからパージした装甲に押し潰されて死んだ為、これが劇場版での最期の台詞となった。