「ケーラ・スゥ」の版間の差分

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{{登場人物概要
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登場作品は比較的多く、原作に準じてアムロの部下でアストナージの恋人という設定であり、デフォルト乗機は[[ジェガン]]か[[リ・ガズィ]]、あるいは[[量産型νガンダム]]が基本。ただし[[エマ・シーン|エマ]]と同様に[[オールドタイプ]]であり、突出した能力でない為、[[精神コマンド]]のバランスや乗機に左右されがちである。
 
登場作品は比較的多く、原作に準じてアムロの部下でアストナージの恋人という設定であり、デフォルト乗機は[[ジェガン]]か[[リ・ガズィ]]、あるいは[[量産型νガンダム]]が基本。ただし[[エマ・シーン|エマ]]と同様に[[オールドタイプ]]であり、突出した能力でない為、[[精神コマンド]]のバランスや乗機に左右されがちである。
  
SRWでは死亡することはなく、現時点で死亡したのは『[[スーパーロボット大戦R|R]]』のみ。
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SRWでは基本的に死亡することはなく、現時点で死亡したのは『[[スーパーロボット大戦R|R]]』のみ。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]で[[シャア・アズナブル|クワトロ]]を仲間にしなかった場合に補充人員として仲間になる。初期レベルが高く、能力も悪く無い為、中盤はそこそこ使える。
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:初登場作品。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]で[[シャア・アズナブル|クワトロ]]を仲間にしなかったルートで、補充人員として[[リ・ガズィ]]と加入する。
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:初期レベルが高く、ステータスもオールドタイプにしては比較的高め。希少な[[集中]]を覚える他、精神ポイントが一般的なガンダム系パイロットより高いのも評価点である。流石にジュドー・シーブック・プル等のニュータイプが加入すると二軍落ちするが、それまでは立派な戦力になってくれるだろう。
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で登場。[[ラ・ギアス]]に召喚され、当初敵方である[[シュテドニアス連合|シュテドニアス]]軍として[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]と一緒に登場する。[[隠し要素/EX|隠し要素]]で[[アムロ・レイ|アムロ]]か[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]で[[説得]]すれば乗機の[[ギラ・ドーガ]]とともに仲間になる。ケーラが出撃し最後まで残っていると[[ドーベン・ウルフ]]を入手するシナリオがある。[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の章でリューネたちと戦う場合、ギラ・ドーガに乗って敵として出てくる。能力値は[[直感 (能力)|直感]]は低いものの、[[命中]]と[[回避]]はカミーユに匹敵し、[[技量]]も低いわけではない。[[精神コマンド]]に[[ひらめき]]と[[熱血]]があるので、下手なパイロットを使うよりは彼女の方が安心できる。乗機はドーベン・ウルフ、もしくは[[Ζガンダム]]が余るような状況ならそちらもオススメ。
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:[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で序盤に[[ジェガン]]に乗って仲間になる。[[加速]]が使えるので、アイテム探索要員として使える。熱血、[[集中]]、ひらめきと一通りそろっており、能力値もやや高めの水準なので他のスパロボ作品のケーラに比べて十分戦力になる。[[Ex-Sガンダム]]入手時、[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]から専用機にしないかと薦められるシーンがある…本当に専用機にする人は少ないだろうが。EDでは、アストナージと結婚するものの、2年で離婚。現在は良き友達関係といった様子で、相変わらず現役のパイロットとして活躍中。
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:[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で序盤に[[ジェガン]]に乗って仲間になる。[[加速]]が使えるので、アイテム探索要員として使える。熱血・集中・ひらめきと一通りそろっており、能力値もやや高めの水準なので他のSRWのケーラに比べて十分戦力になる。
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:加入している場合、シナリオ「ノイエDC」クリア後と[[Ex-Sガンダム]]入手時の計2回、[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]と会話が発生するが、原作とは違い「中尉」と呼ばれ敬語で接される。またEx-Sガンダムを専用機にしないかと薦められる…本当に専用機にする人は少ないだろうが。
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:EDでは、アストナージと結婚するものの、2年で離婚。現在は良き友達関係といった様子で、相変わらず現役のパイロットとして活躍中。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:主人公が[[スーパー系]]の場合にのみ本作中盤に加入。[[リアル系]]では登場しない。能力は[[エマ・シーン|エマ]]とほぼ同等で加速が使えるが集中を覚えない。[[地形適応]]こそ[[空]]Aだが'''[[陸]]がB'''。[[リ・ガズィ]]に向いていると取れなくもないが正直もったいない。本作は[[ニュータイプ]]がとても強く、性能の良い[[モビルスーツ]]が不足しているので立場はかなり苦しい。
 
:主人公が[[スーパー系]]の場合にのみ本作中盤に加入。[[リアル系]]では登場しない。能力は[[エマ・シーン|エマ]]とほぼ同等で加速が使えるが集中を覚えない。[[地形適応]]こそ[[空]]Aだが'''[[陸]]がB'''。[[リ・ガズィ]]に向いていると取れなくもないが正直もったいない。本作は[[ニュータイプ]]がとても強く、性能の良い[[モビルスーツ]]が不足しているので立場はかなり苦しい。
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:主人公がスーパー系ならすでに部隊にいるが、リアル系では本作の終盤にアストナージとともにロンド・ベル隊に加わる。アストナージはともかく、同時に登場する[[コン・バトラーV]]の追加武装共々その実用性に対してあまりにも時期が遅すぎて今更感が非常に強い。エマと違いこれと言ったサポート系精神コマンドもないので、縛りプレイでもなければまずお呼びがかからない。
 
:主人公がスーパー系ならすでに部隊にいるが、リアル系では本作の終盤にアストナージとともにロンド・ベル隊に加わる。アストナージはともかく、同時に登場する[[コン・バトラーV]]の追加武装共々その実用性に対してあまりにも時期が遅すぎて今更感が非常に強い。エマと違いこれと言ったサポート系精神コマンドもないので、縛りプレイでもなければまずお呼びがかからない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
:『第3次』・『EX』シナリオに登場。習得精神は一部変更された。
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:『第3次』『EX』に登場。
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:『第3次』ではSFC版とほぼ同じ立ち位置。ウラキと同等のステータスであり、加入時のレベルも結構高い。オールドタイプかつ2回行動が遅いため最終的には二軍落ちするが、繋ぎとしてなら十分戦力になる。ただしSFC版の特長の一つであった精神ポイントの高さはなくなり、一般的なガンダム系パイロットと同等の数値にされてしまった。
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:『EX』では精神コマンドに余計な調整が入り、[[威圧]]が[[努力]]に、[[ひらめき]]が[[必中]]に変更されている。努力はともかくひらめきの変更がかなり痛く、SFC版におけるケーラ最大の特長が台無しである。特殊技能の成長が遅く、SFC版と同じく2回行動も不可能、おまけに地形適応が空BなのでΖガンダムにも乗せられない。残念ながらギラ・ドーガとドーベン・ウルフの引換券としての価値しかないだろう。仮に使うとしても、プル・プルツーが加入する「捕虜救出」クリア時点で二軍落ちとなるはず。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:登場しないが、[[没データ]]が存在する。
 
:登場しないが、[[没データ]]が存在する。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[加速]]を覚えるので、小隊員としては使える。[[量産型νガンダム]]がデフォルト乗機であるがリ・ガズィの方が使い勝手はいい。もっとも、彼女よりも優先して乗せるパイロットが多いと思われるが……。
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:[[加速]]を覚えるのが小さくない長所。それ以外に小隊に貢献できる[[精神コマンド]]がないが、そこに専念しやすい使いやすさはある。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
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:しかしデフォルト乗機の[[量産型νガンダム]]はともかく、原作乗機の[[リ・ガズィ]]が本作では小隊員として優秀なのだが、空適応Bが足を引っ張る。小隊員の座を争う中堅どころには、空適応Aの[[不死身の第4小隊]]メンバーや[[エマ・シーン]]、空適応Bで良ければ[[ニュータイプ]]補正を持つシャングリラチームメンバーがいるため、椅子取りゲームを勝ち抜くのは厳しい。性格は強気に上がっている。
:前作でもそうだが、加速以外に小隊に貢献できる[[精神コマンド]]が無い為、逆に加速に専念できるという考え方も。
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:その為、加速の他にも有用な精神コマンドを覚えるパイロットと同じ小隊に編成し、加速を彼女に任せるという使い方もある。
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:『第2次α』から射撃が2上がる微調整がされているが、それ以外は変わらず。加速が長所なのも、空適応Bが足を引っ張るのも変わっていない。
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:音声を収録。その後の作品で新録は行われておらず、現在に至るまでここで収録されたものが使用されている。二機ある[[リ・ガズィ]]のうち一機に乗って登場。攻略本では「日の当たらないキャラ」等と評されている。しかし精神コマンドのラインナップが非常に優秀で、アムロらエースの脇を固めるキャラとしては十分活躍できる。MS部隊の多くを占める[[シュラク隊]]のメンバーが近攻撃メインなのに対し、彼女は遠攻撃メインなのも特徴。
+
:中盤でアムロと共に、二機ある[[リ・ガズィ]]のうち1機に乗って登場する。攻略本では「日の当たらないキャラ」等と評されているが、実際はかなり優れたパイロット。
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:精神コマンドのラインナップが加速・集中・ひらめき・かく乱・熱血となかなか優秀であり、アムロらエースの脇を固めるキャラとして十分活躍する事ができる。MS部隊の多くを占める[[シュラク隊]]のメンバーが近攻撃メインなのに対し、彼女は遠攻撃メインかつその数値も高めなので、集中とひらめきを上手く使えば問題なく前線で戦う事ができる。ただし近攻撃だけは下から数えた方が早いほど低いため、ビームサーベルの使用は控え、リ・ガズィのハンドグレネイドを活用しよう。
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:なお、ケーラは本作が初にして唯一の音声収録であり、以降の作品で新録は行われておらず、現在に至るまで本作で収録された音声が使用されている。
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
:恋人。[[死亡フラグ]]をテンプレ通りに成立させてしまい、ほぼ同時に戦死してしまう。
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:恋人。ケーラに対し敬語で話すところを見ると、年下の彼氏と推測される。
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:[[死亡フラグ]]をテンプレ通りに成立させてしまい、ケーラとほぼ同時に戦死してしまう。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:上官。
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:上官。上下関係こそあれど、プライベートの話を交わすなどお互いに気心の知れた関係<ref>別作品のアクションゲーム『ガンダムバーサス』では、アムロ撃墜時に呼び捨てにするなど、軽口を叩く専用台詞も用意されている。</ref>。
 
;[[ハサウェイ・ノア]]
 
;[[ハサウェイ・ノア]]
:劇中での絡みは余りないが、『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』では彼にMS操縦を教えている時に共に[[ラ・ギアス]]に召喚されてしまう。
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:劇中での絡みは余りないが、『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』では彼にMSの操縦を教えている時に、共に[[ラ・ギアス]]に召喚されてしまう。
 
;[[レズン・シュナイダー]]
 
;[[レズン・シュナイダー]]
 
:ライバル的な存在。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではアムロ不在の間に死闘を繰り広げている。
 
:ライバル的な存在。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではアムロ不在の間に死闘を繰り広げている。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「ケーラです、ご昵懇に!」
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:小説版にて、[[アムロ・レイ|アムロ]]との初対面時の挨拶。「昵懇」とは「親しくつきあうこと」の意。
 
;「一撃必殺というわけにはいかなくともっ!」
 
;「一撃必殺というわけにはいかなくともっ!」
 
:小説版にて、リ・ガズィで[[アクシズ]]の核ノズルを狙って。しかしこの攻撃は防御弾幕に無効化されてしまった。
 
:小説版にて、リ・ガズィで[[アクシズ]]の核ノズルを狙って。しかしこの攻撃は防御弾幕に無効化されてしまった。
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:[[ヤクト・ドーガ (ギュネイ専用)|ヤクト・ドーガ]]の猛攻を受けながら。この後半壊したリ・ガズィから脱出しようとするが…
 
:[[ヤクト・ドーガ (ギュネイ専用)|ヤクト・ドーガ]]の猛攻を受けながら。この後半壊したリ・ガズィから脱出しようとするが…
 
;「私に…構わずに……」
 
;「私に…構わずに……」
:リ・ガズィから脱出するもヤクト・ドーガに捕まってしまいマニピュレーターに握られた状態で発したセリフ。この直後アムロはフィン・ファンネルを外すも「放熱板を外しただけ」と思ったギュネイは僚機にアムロ攻撃を命令。攻撃に過敏に反応してしまったフィン・ファンネルが半ばオートで反撃した為にギュネイは抵抗したと激昴、ケーラは握り潰されてしまう。その後遺体は回収されたものの、アムロが「見るんじゃない!!」と声を荒げる程の惨状であった…。
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:リ・ガズィから脱出するもヤクト・ドーガに捕まってしまいマニピュレーターに握られた状態で発したセリフ。この直後アムロはフィン・ファンネルを外すも「放熱板を外しただけ」と思ったギュネイは僚機にアムロ攻撃を命令。攻撃に過敏に反応してしまったフィン・ファンネルが半ばオートで反撃した為にギュネイは抵抗したと激昴、ケーラは下半身を握り潰されてしまう。その後遺体は回収されたものの、アムロが「見るんじゃない!!」と声を荒げる程の惨状であった…。
  
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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:初期の乗機。
 
:初期の乗機。
 
;[[リ・ガズィ]]
 
;[[リ・ガズィ]]
:[[νガンダム]]搭乗後の[[アムロ・レイ|アムロ]]から譲り受けたが、彼ほどの戦果を挙げる事が出来なかった。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のユニットクエストでは操縦に難儀しているような描写も見受けられる。
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:[[νガンダム]]搭乗後の[[アムロ・レイ|アムロ]]から譲り受けたが、彼ほどの戦果を挙げる事が出来なかった。
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のユニットクエストでは操縦に難儀しているような描写も見受けられる。
  
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
;[[量産型νガンダム]]
 
;[[量産型νガンダム]]
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:[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
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;[[Ζガンダム]]
 
;[[Ζガンダム]]
:[[スーパーロボット大戦64|64]]
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:[[スーパーロボット大戦64|64]]』で搭乗。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*映画公開当時に『コミックボンボン』で連載された村上としや氏による漫画版では、[[アクシズ]]落下を止めるのに参加するが、乗機が爆発した事により死亡する。
 
*映画公開当時に『コミックボンボン』で連載された村上としや氏による漫画版では、[[アクシズ]]落下を止めるのに参加するが、乗機が爆発した事により死亡する。
 
*[[漫画]]『機動戦士ΖガンダムDefine』では、[[グリプス戦役]]時代は[[エゥーゴ]]に所属していたことになっており、[[エマ・シーン]]がヤザンと交戦して窮地に追い込まれていたところを、[[ルー・ルカ]]とともに援軍として駆け付け助けた。
 
*[[漫画]]『機動戦士ΖガンダムDefine』では、[[グリプス戦役]]時代は[[エゥーゴ]]に所属していたことになっており、[[エマ・シーン]]がヤザンと交戦して窮地に追い込まれていたところを、[[ルー・ルカ]]とともに援軍として駆け付け助けた。
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== 脚注 ==
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<references />
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

2024年11月13日 (水) 22:58時点における最新版

ケーラ・スゥ
外国語表記 Kayra Su[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 安達忍
デザイン 北爪宏幸
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 ロンド・ベル
軍階級 中尉
テンプレートを表示

ケーラ・スゥは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ロンド・ベル隊のMSパイロット。

アムロ・レイの部下で、隊ではアムロに次ぐ実力者であった(と言っても、ジェガンではレズン・シュナイダーギラ・ドーガに押されていた)。

アストナージ・メドッソとは恋仲で、帰艦したらサラダを食べる約束をしていたが、最期はギュネイ・ガスヤクト・ドーガの手で握り潰されて死亡した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

登場作品は比較的多く、原作に準じてアムロの部下でアストナージの恋人という設定であり、デフォルト乗機はジェガンリ・ガズィ、あるいは量産型νガンダムが基本。ただしエマと同様にオールドタイプであり、突出した能力でない為、精神コマンドのバランスや乗機に左右されがちである。

SRWでは基本的に死亡することはなく、現時点で死亡したのは『R』のみ。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。隠し要素クワトロを仲間にしなかったルートで、補充人員としてリ・ガズィと加入する。
初期レベルが高く、ステータスもオールドタイプにしては比較的高め。希少な集中を覚える他、精神ポイントが一般的なガンダム系パイロットより高いのも評価点である。流石にジュドー・シーブック・プル等のニュータイプが加入すると二軍落ちするが、それまでは立派な戦力になってくれるだろう。
スーパーロボット大戦EX
リューネの章で登場。ラ・ギアスに召喚され、当初敵方であるシュテドニアス軍としてハサウェイと一緒に登場する。隠し要素アムロカミーユ説得すれば乗機のギラ・ドーガとともに仲間になる。ケーラが出撃し最後まで残っているとドーベン・ウルフを入手するシナリオがある。シュウの章でリューネたちと戦う場合、ギラ・ドーガに乗って敵として出てくる。能力値は直感は低いものの、命中回避はカミーユに匹敵し、技量も低いわけではない。精神コマンドひらめき熱血があるので、下手なパイロットを使うよりは彼女の方が安心できる。乗機はドーベン・ウルフ、もしくはΖガンダムが余るような状況ならそちらもオススメ。
第4次スーパーロボット大戦S
隠し要素で序盤にジェガンに乗って仲間になる。加速が使えるので、アイテム探索要員として使える。熱血・集中・ひらめきと一通りそろっており、能力値もやや高めの水準なので他のSRWのケーラに比べて十分戦力になる。
加入している場合、シナリオ「ノイエDC」クリア後とEx-Sガンダム入手時の計2回、アストナージと会話が発生するが、原作とは違い「中尉」と呼ばれ敬語で接される。またEx-Sガンダムを専用機にしないかと薦められる…本当に専用機にする人は少ないだろうが。
EDでは、アストナージと結婚するものの、2年で離婚。現在は良き友達関係といった様子で、相変わらず現役のパイロットとして活躍中。
スーパーロボット大戦F
主人公がスーパー系の場合にのみ本作中盤に加入。リアル系では登場しない。能力はエマとほぼ同等で加速が使えるが集中を覚えない。地形適応こそAだががBリ・ガズィに向いていると取れなくもないが正直もったいない。本作はニュータイプがとても強く、性能の良いモビルスーツが不足しているので立場はかなり苦しい。
スーパーロボット大戦F完結編
主人公がスーパー系ならすでに部隊にいるが、リアル系では本作の終盤にアストナージとともにロンド・ベル隊に加わる。アストナージはともかく、同時に登場するコン・バトラーVの追加武装共々その実用性に対してあまりにも時期が遅すぎて今更感が非常に強い。エマと違いこれと言ったサポート系精神コマンドもないので、縛りプレイでもなければまずお呼びがかからない。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス
『第3次』『EX』に登場。
『第3次』ではSFC版とほぼ同じ立ち位置。ウラキと同等のステータスであり、加入時のレベルも結構高い。オールドタイプかつ2回行動が遅いため最終的には二軍落ちするが、繋ぎとしてなら十分戦力になる。ただしSFC版の特長の一つであった精神ポイントの高さはなくなり、一般的なガンダム系パイロットと同等の数値にされてしまった。
『EX』では精神コマンドに余計な調整が入り、威圧努力に、ひらめき必中に変更されている。努力はともかくひらめきの変更がかなり痛く、SFC版におけるケーラ最大の特長が台無しである。特殊技能の成長が遅く、SFC版と同じく2回行動も不可能、おまけに地形適応が空BなのでΖガンダムにも乗せられない。残念ながらギラ・ドーガとドーベン・ウルフの引換券としての価値しかないだろう。仮に使うとしても、プル・プルツーが加入する「捕虜救出」クリア時点で二軍落ちとなるはず。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ジェガンに乗ってくる。アストナージと恋仲という描写はないが絡みは多い。能力は平凡ながら奇襲を覚える。顔グラが旧シリーズの「あんた誰?」的なものから、かなり改善された。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
能力が見直され、集中も覚えた。ちゃんとしたユニットに乗せてやれば活躍できる。
スーパーロボット大戦α外伝
登場しないが、没データが存在する。
第2次スーパーロボット大戦α
加速を覚えるのが小さくない長所。それ以外に小隊に貢献できる精神コマンドがないが、そこに専念しやすい使いやすさはある。
しかしデフォルト乗機の量産型νガンダムはともかく、原作乗機のリ・ガズィが本作では小隊員として優秀なのだが、空適応Bが足を引っ張る。小隊員の座を争う中堅どころには、空適応Aの不死身の第4小隊メンバーやエマ・シーン、空適応Bで良ければニュータイプ補正を持つシャングリラチームメンバーがいるため、椅子取りゲームを勝ち抜くのは厳しい。性格は強気に上がっている。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
『第2次α』から射撃が2上がる微調整がされているが、それ以外は変わらず。加速が長所なのも、空適応Bが足を引っ張るのも変わっていない。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
直接登場はしないが、残されの海ルート29話「深遠よりの目覚め」にて、アストナージの交際相手として名前が出ている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
ロンド・ベル隊への補充パイロットとして、リ・ガズィと共に第14話から登場。アストナージとは既に恋仲で、アムロやブライトとも旧知の仲。パイロットとしては到底エース級に及ばないが、加速突撃努力再動など、精神コマンドは良い物を持っているので、Gファイターに乗せてメインパイロットの支援をさせると良い。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
エースボーナスはHP50%以下の時回避率+30%というもの。底力と併用すれば結構避けそうだが、素では持っていないので本気で生かそうと思えばかなりの手間がかかる。
スーパーロボット大戦R
序盤のみ登場。最初はジェガンに乗り、その後、リ・ガズィ(条件を満たせば量産型νガンダムI)に乗る。が、イベントにより第4話でデュミナスによって死亡する。舞台が過去に移ってからは登場せず、歴史が変わった後のエンディングでどうなったかは不明。また、味方の宇宙世紀MSパイロットでただ一人のオールドタイプである。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
中盤でアムロと共に、二機あるリ・ガズィのうち1機に乗って登場する。攻略本では「日の当たらないキャラ」等と評されているが、実際はかなり優れたパイロット。
精神コマンドのラインナップが加速・集中・ひらめき・かく乱・熱血となかなか優秀であり、アムロらエースの脇を固めるキャラとして十分活躍する事ができる。MS部隊の多くを占めるシュラク隊のメンバーが近攻撃メインなのに対し、彼女は遠攻撃メインかつその数値も高めなので、集中とひらめきを上手く使えば問題なく前線で戦う事ができる。ただし近攻撃だけは下から数えた方が早いほど低いため、ビームサーベルの使用は控え、リ・ガズィのハンドグレネイドを活用しよう。
なお、ケーラは本作が初にして唯一の音声収録であり、以降の作品で新録は行われておらず、現在に至るまで本作で収録された音声が使用されている。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦64
中盤にリ・ガズィに乗って仲間になる(独立軍ルートでは当初Ζガンダムに乗る)。いつもリ・ガズィに乗っている為なのか、陸:Bであるのが微妙に痛い(そして何故か水:Aである)。切り払いとシールド防御がそれぞれLv8まで達するので、乗るユニットを吟味してやればそこそこ行けるパイロットなのだが、能力的には微妙で精神にはあまり良い物がないので、やはりベンチウォーマーは免れないか。本作ではルートによっての登場や、アストナージとの絡みがあったりして出番はある。
スーパーロボット大戦リンクバトラー
何かと気力が求められるこのゲームにおいて、特に気力上げが苦手なモビルスーツ乗りで気合を持っていると言うのはかなりのアドバンテージであり、これだけで結構な強キャラになる。ケーラもそんな一人。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
リ・ガズィに搭乗。
スーパーロボット大戦X-Ω
イベント「アクシズの攻防」より登場。ユニットとしての参戦はアムロから引き継いだリ・ガズィのみだが、テキスト上ではジェガンに搭乗している事も。ユニットクエストの数も多く、原作以上に出番が増えた。アストナージとの会話シーンでこれでもかというほど死亡フラグを建てているが、彼女の生死は果たして…?

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

どちらかといえば攻撃面の精神コマンドを覚えるが、ニュータイプ能力を持たないのが難点となる。適応B止まりな作品も多いのでリ・ガズィに乗せる場合は注意。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次
加速根性集中ド根性気合熱血
第3次(PS版)
根性ド根性気合加速集中熱血
EX
根性気合熱血てかげん威圧ひらめき
EX(PS版)
根性気合熱血てかげん努力必中
第4次
根性加速集中ひらめきかく乱熱血
根性加速集中ひらめき熱血かく乱
FF完結編64
熱血ひらめき信頼気合加速努力
リンクバトラー
ひらめき気合加速努力熱血信頼
α
ひらめき信頼ド根性努力熱血奇襲
α(DC)
ひらめき信頼集中努力奇襲期待
第2次α第3次α
必中加速鉄壁集中熱血狙撃
AA PORTABLE
ひらめき突撃努力熱血必中再動
R
不屈必中努力熱血ひらめき再動
X-Ω
不屈集中熱血

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

第3次(PS版)
シールド防御L4、切り払いL4
EX(PS版)
シールド防御L6、切り払いL6
第4次S
シールド防御L8
第2次α第3次α
シールド防御L4、援護攻撃L2、援護防御L2
A
切り払いL4
A PORTABLE
切り払いL4、援護攻撃L3
R
防御L5、援護攻撃L2、援護防御L2

小隊長能力[編集 | ソースを編集]

命中率+10%
第2次α』、『第3次α』で採用。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

HP50%以下の時回避率+30%
A PORTABLE』で採用。

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

アストナージの恋人
SR。装甲大アップ、回避率ダウン。

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「MAIN TITLE」
メイン戦闘BGMとして数多くの作品で扱われている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アストナージ・メドッソ
恋人。ケーラに対し敬語で話すところを見ると、年下の彼氏と推測される。
死亡フラグをテンプレ通りに成立させてしまい、ケーラとほぼ同時に戦死してしまう。
アムロ・レイ
上官。上下関係こそあれど、プライベートの話を交わすなどお互いに気心の知れた関係[2]
ハサウェイ・ノア
劇中での絡みは余りないが、『EX』では彼にMSの操縦を教えている時に、共にラ・ギアスに召喚されてしまう。
レズン・シュナイダー
ライバル的な存在。『X-Ω』ではアムロ不在の間に死闘を繰り広げている。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

カツ・コバヤシ
第2次α』及び『第3次α』ではアムロの部下として、序盤から行動を共にする。
エマ・シーン
『第3次α』のEDでは、カミーユ達の持つ「若さゆえの可能性」を共に羨んでいた。ちなみに原作で恋人と共に戦死してしまったという共通点がある。
ルー・ルカ
漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では、グリプス戦役の頃は共にエゥーゴの一員として戦っていた。
ナタル・バジルール
『第3次α』中盤で生死不明となったキラをMIA扱いし、早々に捜索を打ち切ろうとする彼女の冷淡な態度に苦言を呈するも、捜索に携わる人員の疲労度も考慮した上での判断である事に一定の理解を示した。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ケーラです、ご昵懇に!」
小説版にて、アムロとの初対面時の挨拶。「昵懇」とは「親しくつきあうこと」の意。
「一撃必殺というわけにはいかなくともっ!」
小説版にて、リ・ガズィでアクシズの核ノズルを狙って。しかしこの攻撃は防御弾幕に無効化されてしまった。
「なんて敵!? 遊んでいるっ!」
ヤクト・ドーガの猛攻を受けながら。この後半壊したリ・ガズィから脱出しようとするが…
「私に…構わずに……」
リ・ガズィから脱出するもヤクト・ドーガに捕まってしまいマニピュレーターに握られた状態で発したセリフ。この直後アムロはフィン・ファンネルを外すも「放熱板を外しただけ」と思ったギュネイは僚機にアムロ攻撃を命令。攻撃に過敏に反応してしまったフィン・ファンネルが半ばオートで反撃した為にギュネイは抵抗したと激昴、ケーラは下半身を握り潰されてしまう。その後遺体は回収されたものの、アムロが「見るんじゃない!!」と声を荒げる程の惨状であった…。

スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「あたしの出番、あるかな?」
EX』リューネの章14話「シュテドニアス、追撃」より。発言が少なめの彼女にしては珍しい自己主張シーンだが、このステージは中戦がメインで敵の数も多い上、出撃できる味方の数は少ないとかなりの悪条件。実際にケーラに出番を与えたプレイヤーは少ないと思われる。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ジェガン
初期の乗機。
リ・ガズィ
νガンダム搭乗後のアムロから譲り受けたが、彼ほどの戦果を挙げる事が出来なかった。
X-Ω』のユニットクエストでは操縦に難儀しているような描写も見受けられる。

スパロボでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

量産型νガンダム
αシリーズ、『R』で搭乗。
ギラ・ドーガ
EX』で搭乗。
Ζガンダム
64』で搭乗。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 映画公開当時に『コミックボンボン』で連載された村上としや氏による漫画版では、アクシズ落下を止めるのに参加するが、乗機が爆発した事により死亡する。
  • 漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では、グリプス戦役時代はエゥーゴに所属していたことになっており、エマ・シーンがヤザンと交戦して窮地に追い込まれていたところを、ルー・ルカとともに援軍として駆け付け助けた。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』公式サイト、サンライズ、2022年1月8日閲覧。
  2. 別作品のアクションゲーム『ガンダムバーサス』では、アムロ撃墜時に呼び捨てにするなど、軽口を叩く専用台詞も用意されている。

資料リンク[編集 | ソースを編集]