「パトリシア・ハックマン」の版間の差分

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:河野さち子バージョンの容姿が選べるようになった点以外は基本的に『第4次』と同じだが、彼女(の性格)をスーパー系主人公に選んだ場合、第3話で必殺技を習得する。リアル編序盤のシナリオで料理上手な一面を見せたり、[[ジャブロー]]攻略後、マサキとの会話で[[クロ]]と[[シロ (魔装機神)|シロ]]に反応したりする。
 
:リファイン版では髪型は変化したが、髪色はそのままである。
 
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:シナリオライターの変更により、終盤会話に加わらなくなる。
 
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;「はい、わかっています」
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:『第4次(S)』最終話「火星の決戦」より。主人公にした状態でゲームをクリアした際に発するセリフ。このセリフを最後に、ゲームはエンディングに突入する。同シーンにおける主人公8人の中で、最も平凡なセリフである。
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:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』スーパー系第3話「特訓!大雪山おろし」にて、必殺技習得イベントのパットバージョン。ほぼ[[レナンジェス・スターロード|ジェス]]と同様。
 
;「ひっさぁつ!ゲシュペンストパーンチッ!!」
 
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:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』にて同名の必殺技を放つ際に言う。ちなみにOGシリーズではイルムとエクセレンがジェット・マグナム使用時に言う。
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:『F』にて同名の必殺技を放つ際に言う。ちなみにOGシリーズではイルムとエクセレンがジェット・マグナム使用時に言う。
 
;「正義は勝つのよっ」
 
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:『F』『一言モード』より。
 
:『F』『一言モード』より。
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:前者は被弾時、後者は回避時の台詞、彼女の正義感が表れている。
 
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;「力が正義じゃない、私が正義よ」
 
;「力が正義じゃない、私が正義よ」
:同じく一言モードより。台詞だけ切り取ると、どこかの悪役と誤解されそうな台詞である。OGシリーズに参戦した時は精神コマンドに[[正義]]を持つようになるのだろうか…。
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:同じく一言モードより。台詞だけ切り取ると、どこかの悪役と誤解されそうな台詞である。
:正義にうるさいという点はのちに[[リオ・メイロン|彼女]]に受け継がれる。余談だが正義のうるささを受け継いだ人の[[張五飛|あだ名の由来になった人物]]の声優はヘクトールと同じである。
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:正義にうるさいという点はのちに[[リオ・メイロン|彼女]]に受け継がれる。
;「はっ・・・はぁっ・・・正拳突き100本終わりっ!」<br/>「まずはキック1万本、てぇりゃぁぁぁっ!!」
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;「はっ…はぁっ…正拳突き100本終わりっ!」<br/>「まずはキック1万本、てぇりゃぁぁぁっ!!」
 
:サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「スペシャルトーク」の冒頭と最後。超人レベルの特訓である。
 
:サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「スペシャルトーク」の冒頭と最後。超人レベルの特訓である。
  
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:スーパー系最終搭乗機。主人公専用。
 
:スーパー系最終搭乗機。主人公専用。
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:『第4次』でヘクトールが主人公、且つ「恋人いる」ルートでの搭乗機。
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Fスーパー系以外では[[モビルスーツ]]にも乗れる。
 
Fスーパー系以外では[[モビルスーツ]]にも乗れる。
  

2024年11月4日 (月) 22:45時点における最新版

パトリシア・ハックマン
外国語表記 Patorisia Hackman
登場作品

バンプレストオリジナル旧シリーズ

声優 林原めぐみ
デザイン 湖川友謙(第4次)
河野さち子(F)
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
主人公
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プロフィール
愛称 パット
種族 地球人
性別
誕生日 2月4日
年齢 19歳
血液型 A型
所属
役職 テスラ研職員(Fスーパー系)
軍階級 少尉(第4次、Fリアル系)
テンプレートを表示

パトリシア・ハックマンは『第4次スーパーロボット大戦』および『スーパーロボット大戦F』の主人公の一人。

概要[編集 | ソースを編集]

真面目で優しい熱血漢な主人公

デフォルトでの愛称はパット

一途で思い込みが激しい面があり、一度正しいと思った事に関してはなかなか引き下がらないが、一方で思いやりがあり、家庭的な面もある。料理が上手。猫アレルギーのためか猫は苦手。異性の好みのタイプは「濃い」男性。

イメージソングは「戦う 私!」。歌い手が主人公でないイメージソングの一つ(もう一つはリンのイメージソング)。リンと2人でその事を愚痴っていたことも。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。主人公を「性別:女・性格:「まじめで優しい熱血漢」にする、または「性別:男・性格:ちょっとヘンな性格」にした場合(こちらは主人公の恋人として)に登場。名前、容姿は変更可能。
恋人がいる状態のヘクトール曰く「付き合ってるわけじゃないけど、気になる子」。
スーパーロボット大戦F
河野さち子バージョンの容姿が選べるようになった点以外は基本的に『第4次』と同じだが、彼女(の性格)をスーパー系主人公に選んだ場合、第3話で必殺技を習得する。リアル編序盤のシナリオで料理上手な一面を見せたり、ジャブロー攻略後、マサキとの会話でクロシロに反応したりする。
リファイン版では髪型は変化したが、髪色はそのままである。
スーパーロボット大戦F完結編
シナリオライターの変更により、終盤会話に加わらなくなる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

主人公なので能力は高水準に纏まっている。『F』ではリアル系かスーパー系かにより格闘射撃の高低が入れ替わる。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第4次
幸運気合熱血ひらめきてかげん友情
主人公8人の中では「てかげん」と「友情」を持つのが特徴。「幸運」でレベルは上げやすいため比較的手加減もしやすいが、命中系の精神が無いため注意。
第4次S
幸運気合熱血ひらめき集中復活
「てかげん」「友情」が失われた。恋人ヘクトールとセットで「復活」を使えるようになった。
F完結編
リアル系主人公時
ひらめき加速熱血幸運 努力
スーパー系主人公時
熱血必中幸運ひらめき気合
リアル系副主人公時
熱血ひらめき信頼 激励再動 
スーパー系副主人公時
必中熱血ひらめき気合信頼

特殊技能[編集 | ソースを編集]

第4次S
リアル系主人公・副主人公時
ニュータイプ切り払いL8
スーパー系主人公・副主人公時
底力切り払いL4
F完結編
リアル系主人公・副主人公時
ニュータイプシールド防御切り払い
スーパー系主人公・副主人公時
底力切り払い

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「TIME TO COME」
第4次・F主人公共通BGM

人間関係[編集 | ソースを編集]

ヘクトール・マディソン
恋人。
クロシロ
上述の通り猫アレルギー持ちのため、苦手な様子。
リン・マオ
『F』で自分が歌うテーマソングがなかった者同士で、互いの不遇を嘆きあう。しかし、リンはクールでニヒルかつ、猫好きなのである意味パットとはあらゆる意味で対極である。

版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

車弁慶
スーパー系第3話にて弁慶の大雪山おろしの特訓を見て感激する。
兜甲児
スーパー系では序盤より行動。彼のアドバイスを受けてゲシュペンストパンチを習得する。好みのタイプと発言しているが、さやかの目が怖いため遠慮している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「はい、わかっています」
『第4次(S)』最終話「火星の決戦」より。主人公にした状態でゲームをクリアした際に発するセリフ。このセリフを最後に、ゲームはエンディングに突入する。同シーンにおける主人公8人の中で、最も平凡なセリフである。
「!! こ、甲児さん! わかりました! そうか、燃える情熱と正義の心・・・・うん、それならあたしだって自信あるわ・・・・ !! そうよ! これ、これよ!! 正義を込めた、あたしのパンチ・・・・これこそが、あたしの必殺技!! 名付けて、必殺!ゲシュペンストパンチ!!」
F』スーパー系第3話「特訓!大雪山おろし」にて、必殺技習得イベントのパットバージョン。ほぼジェスと同様。
「ひっさぁつ!ゲシュペンストパーンチッ!!」
『F』にて同名の必殺技を放つ際に言う。ちなみにOGシリーズではイルムとエクセレンがジェット・マグナム使用時に言う。
「正義は勝つのよっ」
『F』『一言モード』より。
「正義の心は無敵」
「邪悪な攻撃は当たらないようになっているのよ」
前者は被弾時、後者は回避時の台詞、彼女の正義感が表れている。
「力が正義じゃない、私が正義よ」
同じく一言モードより。台詞だけ切り取ると、どこかの悪役と誤解されそうな台詞である。
正義にうるさいという点はのちに彼女に受け継がれる。
「はっ…はぁっ…正拳突き100本終わりっ!」
「まずはキック1万本、てぇりゃぁぁぁっ!!」
サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「スペシャルトーク」の冒頭と最後。超人レベルの特訓である。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ゲシュペンスト
初期搭乗機。
ゲシュペンストMk-II
F/完結編での中継ぎ搭乗機。
ヒュッケバイン
リアル系最終搭乗機。主人公専用。
グルンガスト
スーパー系最終搭乗機。主人公専用。
バイアラン
『第4次』でヘクトールが主人公、且つ「恋人いる」ルートでの搭乗機。

Fスーパー系以外ではモビルスーツにも乗れる。