「山吹樹里」の版間の差分

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'''山吹樹里'''は『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の登場人物。
 
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破天荒なロウに悩まされつつも彼に好意を抱き、『X ASTRAY』の続編である『DESTINY ASTRAY』(SRW未参戦)で結ばれたようである。
 
破天荒なロウに悩まされつつも彼に好意を抱き、『X ASTRAY』の続編である『DESTINY ASTRAY』(SRW未参戦)で結ばれたようである。
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== 他作品との人間関係 ==
 
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:地上へと渡った際に[[マーチン・ダコスタ|ダコスタ]]から渡された機体で元々は[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]が使用していた。
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*初めて声がついた『[[MSV|SEED MSV]]』の[[PV]]では倉田雅世氏が担当していたが、その後発売されたゲーム『Gジェネレーション SEED』では[[声優:豊口めぐみ|豊口めぐみ]]氏に変更された。『ASTRAY』のキャラクターは以降の作品ではGジェネ準拠でキャスティングが行われていたが、樹里はゲーム『Gジェネ OVER WORLD』にて倉田氏にキャスティングが戻るという少し特殊な変遷を辿っている。
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

2024年10月14日 (月) 01:15時点における最新版

山吹樹里
読み やまぶき きさと
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 倉田雅世
デザイン 植田洋一
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人ナチュラル
性別
生年月日 C.E.54年~55年11月4日
星座 蠍座
年齢 16歳
血液型 AB型
職業 ジャンク屋
所属 ジャンク屋組合
趣味 ジョージ・グレン関連のグッズの蒐集
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山吹樹里は『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ロウ達ジャンク屋メンバーの一人。ファーストコーディネイターであるジョージ・グレンのファンでもある。ネガティブ思考に陥りやすい性格。実は意外と巨乳。

破天荒なロウに悩まされつつも彼に好意を抱き、『X ASTRAY』の続編である『DESTINY ASTRAY』(SRW未参戦)で結ばれたようである。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。ホーム及びリ・ホームのサブパイロット。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年2月のイベント「錯綜する意思」から登場。シナリオNPC

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

W
偵察祝福不屈応援信頼

人間関係[編集 | ソースを編集]

ロウ・ギュール
ジャンク屋仲間。後に火星へ同行した。
リーアム・ガーフィールド
ジャンク屋仲間。
プロフェッサー
ジャンク屋仲間。
キャプテンG・G
憧れの対象だったが、想像とのギャップでショックを受ける。
イライジャ・キール
お互いにその事実を知らないが、イライジャが「英雄殺し」の異名を持つ事になったのは、ある意味樹里のせいである(ただし、この事件の最大の元凶はロウと言えなくもないし、そもそも実際に手を下したのはである)。
グゥド・ヴェイア
彼からラクスの歌が流れるテープレコーダーの修理を依頼された樹里は、不完全な修理のままテープレコーダーを返却し、案の定テープレコーダーは途中で壊れた。ただし、樹里も修理が不完全である事を気にかけていた。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

カズマ・アーディガン
『W』では仕事仲間で、ロウ同様に樹里も彼と仲が良い。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「もうっ! 超 ギリギリだったじゃん!!」(超は描き文字)
『ASTRAY R』より。グレイブヤードで傭兵に人質に取られてロウに助けられたものの、ガーベラが彼女の服をかすめていて袖口がスパッと切れた…といった場面。
「こ… こんな奴グレン様じゃな~い!!」
実物(?)のグレンと初めて対面した際のギャップから発した台詞。気持ちは分からなくでも無い。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ホーム
リ・ホーム
キメラ(樹里機)
連合のMAミストラルを作業用に改造した機体。樹里機はパケットアームとライトが追加されている。
プロトラゴゥ
地上へと渡った際にダコスタから渡された機体で元々はバルトフェルドが使用していた。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 初めて声がついた『SEED MSV』のPVでは倉田雅世氏が担当していたが、その後発売されたゲーム『Gジェネレーション SEED』では豊口めぐみ氏に変更された。『ASTRAY』のキャラクターは以降の作品ではGジェネ準拠でキャスティングが行われていたが、樹里はゲーム『Gジェネ OVER WORLD』にて倉田氏にキャスティングが戻るという少し特殊な変遷を辿っている。

資料リンク[編集 | ソースを編集]