「ガジェット・M・千葉」の版間の差分
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'''ガジェット・M・千葉'''は『[[マクロス7]]』の登場人物。 | '''ガジェット・M・千葉'''は『[[マクロス7]]』の登場人物。 |
2024年10月13日 (日) 16:47時点における最新版
ガジェット・M・千葉 | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 園部啓一 |
デザイン | 桂憲一郎 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | |
役職 |
軍医 サウンドフォース・アドバイザー |
軍階級 | 中尉 → 大尉 |
ガジェット・M・千葉は『マクロス7』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
新地球統合軍・軍医。通称「Dr.千葉(ドクター・チバ)」。「サウンドエナジーシステム」の開発者。
歌エネルギーを発見した科学者で、その歌エネルギーの単位を自分の名前にするなど、実は目立ちたがり屋。胡散臭い言動や奇行が多いが、突飛とも思える彼の研究成果は幾度と無くマクロス7船団の窮地を救い、プロトデビルン軍に対する決定打と成り得た。本業(?)である医師としての腕も優秀。
リン・ミンメイの熱狂的なファンであり、自室はミンメイのポスターやグッズで埋め尽くされている。「ミンメイが歌で戦争を止めたのには歌にエネルギーがあるからだ」という仮説を証明する為に12歳で銀河医大を卒業、宇宙物理学、素粒子物理学、超心理学、気功なども研究した。くじけそうな時にはミンメイのビデオを繰り返し見て立ち直っているらしい。
ただ歌えば良いと思っている者が多い軍の中で、数少ない熱気バサラ達の理解者である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 「ドクター千葉」表記で登場。NPC。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。バトル7のサブパイロット。戦闘台詞は無し。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
マクロスシリーズ[編集 | ソースを編集]
- リン・ミンメイ
- 彼女を盲目的に崇拝している。『第3次α』では輝と未沙の再会を見守る彼女の複雑な胸中を察する事無く、率先してサインを求めるという、気持ちはわからなくもないが空気の読めない行動をとった。
- マオ・ノーム
- 千葉は彼女の教え子の一人であるらしい。
- グレイス・オコナー
- 『第2次Z再世篇』では彼女も千葉が生み出した単位「チバソング」を用いていた。
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 敷島博士
- 『D』における研究者仲間。共にマッドサイエンティストの気質があり、意気投合していた。
- アール博士
- 『D』の科学者仲間。終盤にて彼と共にハーリン皇子を救うための手術に取り掛かる。
- 葵豹馬
- αシリーズでは彼も同じミンメイファンなのだが、豹馬は千葉に対し「オッサン」だの「オヤジ」だのと悪態を吐く。
- サコン・ゲン
- 『第3次α』では千葉のサウンドブースター開発にも関与していた事が語られている。
- ファム・ラポー
- 『第3次α』で共演。バトル7とソロシップが行動を共にしている際には、千葉の助手として治療を手伝う事もある。
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- クリフォード・ガイギャクス
- 『D』における研究者仲間。
- クリアーナ・リムスカヤ
- 彼を「普通のお医者さん」と思っていたらしく、中盤でのサウンドフォース登場後の豹変振りにかなり驚いていた。
- イルイ・ガンエデン
- 『第3次α』では、敵によってイルイの頭部に埋め込まれた脳の動きを止める針の摘出手術を行い、彼女を無事に完治させた。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「よっ、待ってたよ」
- 第14話。ガムリンを部屋に招いて。台詞だけなら普通だが、妙ににやけた顔とリン・ミンメイのポスターに溢れた部屋が相まって正常とは思えない。当然、ガムリンも面食らった。
- 「俺は小さい頃から考えてきた。リン・ミンメイとはいったい何者なのか。そして一つの仮説に行き着いた。それはエネルギーの存在だ。私は長年かけてそのエネルギーを計測活用する装置を開発してきた。そして今度の事件が、研究の成果を裏付けるはずだ。これを確立すれば銀河ノーベル賞も夢じゃない。論文の題名はな、『歌による心理的左脳と病理回復の一考察』だ…ん? これは? おかしい、拒絶反応ばかりだ…こんなはずではない。システムはまだ未完成だ…」
- 同上。直後、ガムリンを拘束しファイアーボンバーの歌を無理やり聞かせながらこう説く。ガムリンが苦しんでいるのに関わらず長々と説明かつ目が明らかにヤバい状態と、その姿は完全にマッドサイエンティストそのものである。
スパロボシリーズでの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ほ、ほ、ほあーっ! 本物だ! 本物のリン・ミンメイだーっ!!」
- 『第3次α』第49話「銀河に響く歌声」より。ミンメイの生の歌声を聴いて、興奮のあまり奇声交じりで口走った台詞。
- 「あ…あの…私、マクロス7の軍医の千葉と申します! 是非ともミンメイさんのサインを賜りたく!」
- 同エンドデモ。本人に向けてサインをねだるが、直後に豹馬から「抜け駆けするんじゃねぇ!」とツッコまれる。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
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