「キメラ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(14人の利用者による、間の28版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | {{登場人物概要 |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|HEROMAN}} | |
− | + | | 声優 = {{声優|井上剛|SRW=Y}} 他 | |
− | + | | キャラクターデザイン = | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]<br />[[一般兵]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | [[ウィリアム・デイヴィス|ウィル]]や[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]同様に、[[スクラッグ]] | + | {{登場人物概要 |
+ | | タイトル = プロフィール | ||
+ | | 種族 = 元地球人(改造人間) | ||
+ | | 所属 = {{所属 (人物)|スクラッグ}} | ||
+ | | 役職 = [[一般兵]] | ||
+ | }} | ||
+ | '''キメラ'''は『[[HEROMAN]]』の登場キャラクター。 | ||
+ | |||
+ | == 概要 == | ||
+ | [[ウィリアム・デイヴィス|ウィル]]や[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]同様に、[[スクラッグ]]に拉致された人々が生物兵器として改造された姿。 | ||
+ | |||
+ | 実は原作ではキメラの素性は明確には描写されていない(状況判断から示唆などはされている)。 | ||
+ | |||
+ | 劇中では動物型や巨大な個体も登場している。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ;[[ | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} |
− | + | :初登場作品。担当声優は{{声優 (登場作品別)|竹内良太|スーパーロボット大戦UX|SRW=Y}}、井上剛、{{声優 (登場作品別)|泰勇気|スーパーロボット大戦UX|SRW=Y}}。第3部第44話「フェイス」にて[[スクラッグ]]の戦力として登場する他にも、第42話[[ユニオン (00)|ユニオン]]ルート「リザレクション」にて[[アンチクロス]]傘下となった[[ドクターミナミ]]が繰り出してくる。ストーリー上では、彼らを洗脳した時のデータが、[[キバの輩|後の]][[ガラン軍兵士|悲劇を]][[バジュラ|生むことになってしまう]]。 | |
+ | :[[スクラッグ兵士]]から全体的に能力が底上げされており[[HP]]に至ってはなんと2倍と、力不足が否めなかったスクラッグ勢を大幅に底上げしており厄介。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;空気砲 | ;空気砲 | ||
+ | :頭部を展開し、圧縮した空気弾を発射。 | ||
+ | ;格闘 | ||
+ | :飛びかかって殴る。 | ||
+ | |||
+ | === [[特殊能力]] === | ||
+ | ;[[HP回復]]L2、[[EN回復]]L2 | ||
+ | : | ||
+ | |||
+ | === 移動タイプ === | ||
+ | ;[[陸]] | ||
: | : | ||
− | ; | + | |
+ | === [[サイズ]] === | ||
+ | ;S | ||
: | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | ===[[ | + | == パイロットステータス == |
− | ; | + | === [[特殊スキル]] === |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | |
− | + | :'''[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3、[[全体攻撃]]L3''' | |
− | |||
− | |||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
+ | ;[[ゴゴール]] | ||
+ | :親玉。 | ||
+ | ;[[ウィリアム・デイヴィス]]、[[ニコラス・デ・カルロ]] | ||
+ | :実質的に同じ身の上と言える。 | ||
;[[ドクターミナミ]] | ;[[ドクターミナミ]] | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では彼の手駒として繰り出されただけでなく、苦しんでいるにもかかわらず洗脳で戦闘兵器に仕立て上げるという凶行に及んだ。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
;[[ティベリウス]] | ;[[ティベリウス]] | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[アルティメット・クロス|UX]]に倒された後、死体を彼によって操られ、戦力として利用された。 |
− | |||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;「ウ、ウググ…苦シイ…!」<br/>「ダ、ダレカ…タスケテ!」<br/>「イ、イヤダ…イヤダ、痛イヨウ!」 | ;「ウ、ウググ…苦シイ…!」<br/>「ダ、ダレカ…タスケテ!」<br/>「イ、イヤダ…イヤダ、痛イヨウ!」 | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第3部第42話[[ユニオン (00)|ユニオン]]ルート「リザレクション」に於ける初登場時の台詞。悲痛な叫びから[[真上遼|真上]]は[[スクラッグ兵士|スクラッグ兵]]に改造された地球人であることを見抜いた。[[ドクターミナミ|ミナミ]]は苦痛に喘いでいる彼らに…。 |
;「ギャアアアアアアア!」<br/>「………」<br/>「コロス…コロス!」 | ;「ギャアアアアアアア!」<br/>「………」<br/>「コロス…コロス!」 | ||
− | :更なる洗脳を施して自我を消去し、「戦うためだけの生体兵器」に仕立て上げた。そのような凶行を平然と行ったミナミに[[サヤ・クルーガー|サヤ]]と[[ルカ・アンジェローニ|ルカ]]は義憤を露わにし、[[海動剣|海動]] | + | :更なる洗脳を施して自我を消去し、「戦うためだけの生体兵器」に仕立て上げた。そのような凶行を平然と行ったミナミに[[サヤ・クルーガー|サヤ]]と[[ルカ・アンジェローニ|ルカ]]は義憤を露わにし、[[海動剣|海動]]と[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]に至ってはミナミに'''「ド外道」、「人間じゃねえ」'''と怒りの叫びをあげた。 |
− | + | ||
{{DEFAULTSORT:きめら}} | {{DEFAULTSORT:きめら}} | ||
− | |||
[[category:登場人物一般兵]] | [[category:登場人物一般兵]] | ||
[[category:HEROMAN]] | [[category:HEROMAN]] |
2024年10月13日 (日) 16:00時点における最新版
キメラ | |
---|---|
登場作品 | HEROMAN |
声優 | 井上剛 他 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 |
機体 パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 元地球人(改造人間) |
所属 | スクラッグ |
役職 | 一般兵 |
キメラは『HEROMAN』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
ウィルやニック同様に、スクラッグに拉致された人々が生物兵器として改造された姿。
実は原作ではキメラの素性は明確には描写されていない(状況判断から示唆などはされている)。
劇中では動物型や巨大な個体も登場している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。担当声優は竹内良太、井上剛、泰勇気。第3部第44話「フェイス」にてスクラッグの戦力として登場する他にも、第42話ユニオンルート「リザレクション」にてアンチクロス傘下となったドクターミナミが繰り出してくる。ストーリー上では、彼らを洗脳した時のデータが、後の悲劇を生むことになってしまう。
- スクラッグ兵士から全体的に能力が底上げされておりHPに至ってはなんと2倍と、力不足が否めなかったスクラッグ勢を大幅に底上げしており厄介。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 空気砲
- 頭部を展開し、圧縮した空気弾を発射。
- 格闘
- 飛びかかって殴る。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ゴゴール
- 親玉。
- ウィリアム・デイヴィス、ニコラス・デ・カルロ
- 実質的に同じ身の上と言える。
- ドクターミナミ
- 『UX』では彼の手駒として繰り出されただけでなく、苦しんでいるにもかかわらず洗脳で戦闘兵器に仕立て上げるという凶行に及んだ。