「早乙女ミユキ」の版間の差分

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'''早乙女ミユキ'''は『[[ゲッターロボ]]』の登場人物。
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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シリーズでは長い事[[ゲッターQ]]のパイロットをミチルが務めていたため、中々出番がなかった。
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シリーズでは長い事[[ゲッターQ]]のパイロットをミチルが務めていたことに加え「恐竜帝国の王女でありながら早乙女一家の養女」という特殊な立ち位置から、現在の所『A』にしか登場していない。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
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:序盤では貴重な[[祝福]]の持ち主。早期に[[ひらめき]]を覚えるため安心して戦えるが、命中補正精神は[[集中]]止まりなので強敵相手には厳しい。なお、仲間にしなくても乗機の[[ゲッターQ]]は入手可能で、撃墜すると貴重品の強化パーツ「[[V-UPユニット]]」を入手可能。
 
:序盤では貴重な[[祝福]]の持ち主。早期に[[ひらめき]]を覚えるため安心して戦えるが、命中補正精神は[[集中]]止まりなので強敵相手には厳しい。なお、仲間にしなくても乗機の[[ゲッターQ]]は入手可能で、撃墜すると貴重品の強化パーツ「[[V-UPユニット]]」を入手可能。
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::音声初収録。つかせ氏が故人のため、天野氏が[[代役]]を担当。
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::わずかレベル4で覚える[[祝福]]に加えて、命中率が軒並み低くなりがちな本作ではありがたい[[感応]]を覚える。「V-UPユニット」が無くなり、撃墜時に入手できる強化パーツが「デュアルセンサー」になった為、相対的に味方にする価値が上がったといえる。代わりに[[神隼人|ハヤト]]の[[てかげん]]習得が遅くなったため説得難度が上がってしまった。ゲッターの武器改造はこのステージが終るまでしない方がいいだろう。
  
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;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
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:'''「[[祝福]]」の消費SP25'''
 
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:義理の父親。雪の夜に出会った事に因んで「ミユキ」と名付ける。
 
:義理の父親。雪の夜に出会った事に因んで「ミユキ」と名付ける。
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:義理の兄弟たち。第1話で戦死した達人との絡みは作中では描かれなかった。
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;[[流竜馬]]
 
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:気分転換に彼をデートへと誘っている。
 
:気分転換に彼をデートへと誘っている。

2024年9月30日 (月) 23:50時点における最新版

早乙女ミユキ
読み さおとめ ミユキ
登場作品

ゲッターロボシリーズ

声優 つかせのりこ
天野由梨(SRW代役
デザイン 中村一夫
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
本名 ゴーラ
種族 ハチュウ人類(王族)
性別
所属 早乙女家→恐竜帝国
テンプレートを表示

早乙女ミユキは『ゲッターロボ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第22話「悲劇のゲッターQ」に登場する早乙女博士の長女(養女)で早乙女ミチル元気の義理の姉。

5年前、突然失踪していたが、実は恐竜帝国帝王ゴールの娘「ゴーラ王女」で、恐竜帝国のスパイとしてゲッターQの設計図を盗み出していた。

しかし、人間への情が移った故にゲッターロボと戦うのに躊躇し、恐竜帝国の成人の日である皆既日食の日にハチュウ人類の姿に戻るため、別れを告げるために早乙女一家の元へ5年振りに戻ることになる。

そして、皆既日食で元の姿に戻った後、ゲッターQに乗ってゲッターと戦うが、最後はメカザウルス・ギン(SRW未登場)の攻撃からゲッター1をかばって死亡した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

シリーズでは長い事ゲッターQのパイロットをミチルが務めていたことに加え「恐竜帝国の王女でありながら早乙女一家の養女」という特殊な立ち位置から、現在の所『A』にしか登場していない。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
初登場作品。ハチュウ人類の姿では出てこない。恐竜帝国が倒され行き場を失っていたところを百鬼帝国に拾われ、ヒドラー元帥と共にロンド・ベル隊への攻撃に参加する。ゲッターロボ三形態で一度ずつ戦闘を行った後に、リョウ説得すればミチルの助けもあって味方にできる。
序盤では貴重な祝福の持ち主。早期にひらめきを覚えるため安心して戦えるが、命中補正精神は集中止まりなので強敵相手には厳しい。なお、仲間にしなくても乗機のゲッターQは入手可能で、撃墜すると貴重品の強化パーツ「V-UPユニット」を入手可能。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
音声初収録。つかせ氏が故人のため、天野氏が代役を担当。
わずかレベル4で覚える祝福に加えて、命中率が軒並み低くなりがちな本作ではありがたい感応を覚える。「V-UPユニット」が無くなり、撃墜時に入手できる強化パーツが「デュアルセンサー」になった為、相対的に味方にする価値が上がったといえる。代わりにハヤトてかげん習得が遅くなったため説得難度が上がってしまった。ゲッターの武器改造はこのステージが終るまでしない方がいいだろう。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

A
集中祝福ひらめき熱血てかげん激励
A PORTABLE
集中祝福ひらめき熱血感応激励

特殊技能[編集 | ソースを編集]

A PORTABLE
ヒット&アウェイ

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

A PORTABLE
祝福」の消費SP25

人間関係[編集 | ソースを編集]

帝王ゴール
実の父親。計画のユニットとして利用したとは言え、娘への愛情は本物だった。
早乙女博士
義理の父親。雪の夜に出会った事に因んで「ミユキ」と名付ける。
早乙女達人、早乙女ミチル早乙女元気
義理の兄弟たち。第1話で戦死した達人との絡みは作中では描かれなかった。
流竜馬
気分転換に彼をデートへと誘っている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

(ゲッターQ、お前だってゲッターロボを相手に戦いたくはない筈よ)
格納庫内のゲッターQを見上げて呟いたモノローグ。
(何故、人間と争わなければならないの?何故、人間世界の平和を奪わなければいけないの?)
苦悩を抱えながら、足取り重く早乙女家へと向かう。
「ゴールお父様、お父様を裏切ったゴーラを許して…」
「早乙女のお父様、お父様を裏切ったミユキを許して…」
死の直前、ギンに向かいつつ2人の父親へと謝罪を告げる。この通信で早乙女研究所の面々にも正体が割れる。
(人間と恐竜が争うのはやめて…同じ生き物同士が殺し合うのはやめて…)
ミユキが散った谷底を見詰めるゲッターチームの脳裏に過ぎった遺言。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ゲッターQ
本編では終始無抵抗であった為、具体的にどんな能力を秘めているのかは不明。