「スマートフォン」の版間の差分
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初期は「Windows Phone」や「Blackberry」など物理キーボードを搭載した機種が多かったが、2007年登場の「iPhone」によって現在のスタイル(物理ボタンを極力排し大型タッチパネルを搭載した板状の形状)が概ね確立され、更に2008年にスマートフォン向けに最適化されたOS「Android」を採用した機種が登場。以後、爆発的に普及が進んでいる。 | 初期は「Windows Phone」や「Blackberry」など物理キーボードを搭載した機種が多かったが、2007年登場の「iPhone」によって現在のスタイル(物理ボタンを極力排し大型タッチパネルを搭載した板状の形状)が概ね確立され、更に2008年にスマートフォン向けに最適化されたOS「Android」を採用した機種が登場。以後、爆発的に普及が進んでいる。 | ||
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− | : | + | :シリーズ初のネイティブアプリ。2021年3月30日をもってサービス終了。一部プレイデータをアーカイブとして閲覧可能なオフライン版が配信された(配信期間:2021年3月31日 - 6月30日)。 |
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− | : | + | :『X-Ω』に続くネイティブアプリタイトル。2Dグラフィックスによるターン制SLG。 |
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:2014年にボイス付き小説アプリ「ボイノベ」にて小説版がリリース。初めて詳細な設定やストーリーなどが描かれ、SRW参戦時もそれが基準となっている。ボイノベは現在サービスは終了しているが、小説に関しては単行本が発売されている。 | :2014年にボイス付き小説アプリ「ボイノベ」にて小説版がリリース。初めて詳細な設定やストーリーなどが描かれ、SRW参戦時もそれが基準となっている。ボイノベは現在サービスは終了しているが、小説に関しては単行本が発売されている。 | ||
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− | :クロスメディアの一環としてスマートフォン用ゲーム『バディ・コンプレックス | + | :クロスメディアの一環としてスマートフォン用ゲーム『バディ・コンプレックス 戦場のカップリング』が配信された(2015年にサービス終了)。 |
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+ | :2021年にコードギアスシリーズの正式な一作となるゲームアプリ『コードギアス Genesic Re;CODE』が配信された(2023年にサービス終了)。 | ||
+ | :2022年には『反逆のルルーシュ』にフィーチャーしたゲームアプリ『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』が配信。 | ||
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+ | :2022年に作品単独でのゲームアプリ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』が配信(2024年にサービス終了)。 | ||
;[[ポプテピピック]] | ;[[ポプテピピック]] | ||
:一部のゲーム作品が配信されている。 | :一部のゲーム作品が配信されている。 | ||
+ | ;[[スーパー戦隊シリーズ]] | ||
+ | :スマートデバイス向けタイトル『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』が配信(2020年にサービス終了)。 | ||
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+ | :2020年にゲームアプリ『ULTRAMAN:BE ULTRA』が配信。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年5月16日 (木) 03:45時点における最新版
スマートフォンとは、多機能携帯電話の総称。スマホとも呼ばれる。本項目では「スーパーロボット大戦シリーズ」と登場作品のスマートフォン用ゲームについて取り扱う。
概要[編集 | ソースを編集]
従来の携帯電話と比較してアプリインストール機能に比重が置かれ、性能面もよりパソコンに近いものとなっている。概ね「携帯電話とPDA(情報端末機能)が融合された端末」と捉えると理解しやすい。
初期は「Windows Phone」や「Blackberry」など物理キーボードを搭載した機種が多かったが、2007年登場の「iPhone」によって現在のスタイル(物理ボタンを極力排し大型タッチパネルを搭載した板状の形状)が概ね確立され、更に2008年にスマートフォン向けに最適化されたOS「Android」を採用した機種が登場。以後、爆発的に普及が進んでいる。
これに同OSを搭載したタブレット端末やスマートウォッチを加えた「スマートデバイス」という総称も存在する。
家庭用ゲーム機からの移植作品や派生作品も多くリリースされるなど、ゲーム機としての需要も存在する。一方で物理ボタンを兼ね備えていないこと[1]から操作性はゲーム機に劣る事が多く、リリースタイトルはタッチ操作に特化したゲームが大半を占めている。
また販売形態においても基本プレイ無料・アイテム課金型のいわゆるソーシャルゲームの体裁を採ったオンラインゲームが主流となっている。
主要プラットフォームOS[編集 | ソースを編集]
- iOS
- アップル社が開発したOSで「iPhone」「iPad」「iPod touch」など原則アップル社製の機種のみに搭載。
- 高額な分、機能性に優れている事が多く動作も比較的安定している。アプリケーションについても正規アプリストア(App Store)でのみ提供されるためセキュリティ面の信頼性も高い。
- Android
- Android社および同社を買収したGoogle社が開発したスマートデバイス向けOS。
- iOSと比較して安価な機種が多く拡張性に優れるものの、正規アプリストア(Google Play)以外でダウンロード可能な「野良アプリ」の存在もあり、不正アプリのインストールやウイルスに感染するリスクも存在する。
関連端末 [編集 | ソースを編集]
- フィーチャーフォン
- 従来の二つ折り式に代表される携帯電話の総称。日本市場向けに特化した機種が多いことから「ガラパゴス化したケータイ=ガラケー」とも呼ばれる。
- スマートフォンと比較して独自アプリしかインストールできないなど機能制限は多いものの、電池の持ちが良いことから純粋な電話として重宝され、タブレット端末との2台持ちをするユーザーも多い。
- 現在発売されている機種はスマートフォンと同じOSを搭載しつつ、機能を従来のフィーチャーフォンに寄せた「ガラホ」と呼ばれる機種である。
商品情報[編集 | ソースを編集]
スーパーロボット大戦シリーズ [編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- Mobage配信。配信にSNSを介するソーシャルゲーム。2015年12月21日をもってサービス終了。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- シリーズ初のネイティブアプリ。2021年3月30日をもってサービス終了。一部プレイデータをアーカイブとして閲覧可能なオフライン版が配信された(配信期間:2021年3月31日 - 6月30日)。
- スーパーロボット大戦DD
- 『X-Ω』に続くネイティブアプリタイトル。2Dグラフィックスによるターン制SLG。
参戦作品[編集 | ソースを編集]
- 無尽合体キサラギ
- 2014年にボイス付き小説アプリ「ボイノベ」にて小説版がリリース。初めて詳細な設定やストーリーなどが描かれ、SRW参戦時もそれが基準となっている。ボイノベは現在サービスは終了しているが、小説に関しては単行本が発売されている。
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- 2011年から2023年まで配信。フィーチャーフォン版も配信されていたが、2018年にサービス終了している。
- ハッカドール
- スマートフォン用ニュースアプリ。2019年にサービス終了。
関連作品 [編集 | ソースを編集]
- サクラ大戦
- 2012年に『サクラ大戦 ~オールスターコレクション~』、2014年に『サクラ大戦 ~百花繚乱夢物語~』が配信開始(前者は2013年、後者は2016年にサービス終了)。なお、両者の運営はセガではなく、当時まだ『サクラ』の権利を有していたレッド・エンタテインメントが担当していた。
- メダロット
- 2020年にシリーズ初のスマートデバイス向けタイトル『メダロットS』が配信。
- バディ・コンプレックス
- クロスメディアの一環としてスマートフォン用ゲーム『バディ・コンプレックス 戦場のカップリング』が配信された(2015年にサービス終了)。
- コードギアスシリーズ
- 2021年にコードギアスシリーズの正式な一作となるゲームアプリ『コードギアス Genesic Re;CODE』が配信された(2023年にサービス終了)。
- 2022年には『反逆のルルーシュ』にフィーチャーしたゲームアプリ『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』が配信。
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 2022年に作品単独でのゲームアプリ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』が配信(2024年にサービス終了)。
- ポプテピピック
- 一部のゲーム作品が配信されている。
- スーパー戦隊シリーズ
- スマートデバイス向けタイトル『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』が配信(2020年にサービス終了)。
- ULTRAMAN
- 2020年にゲームアプリ『ULTRAMAN:BE ULTRA』が配信。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ Bluetoothで接続するスマートフォン用のゲームパッドが発売されてはいるがアプリごとの対応となっている。