「レッドファイブプラス」の版間の差分

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:初登場作品。DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」のスペシャルシナリオ「覚醒の遺伝子」にて登場。
 
:初登場作品。DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」のスペシャルシナリオ「覚醒の遺伝子」にて登場。
 
:本作では大破したレッドファイブのアサルトイェーガーを修理したものではなく、予備のアサルトイェーガーという設定。その為改修前のレッドファイブも残り、ゲーム的には換装パーツとして入手する。
 
:本作では大破したレッドファイブのアサルトイェーガーを修理したものではなく、予備のアサルトイェーガーという設定。その為改修前のレッドファイブも残り、ゲーム的には換装パーツとして入手する。
:移動力・運動性が上昇、ENが微増するが、空適応S化と足回りが大幅に強化されるが、HPと装甲値は下がる。機体性能的には、移動力+2と空適応Sが非常に強力なパワーアップである。
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:移動力・運動性の上昇、ENの微増に加えて、空適応がSになるという大幅な強化の一方で、HPと装甲値は下がる。機体性能的には、移動力+2と空適応Sが非常に強力なパワーアップであり、打たれ弱くなる点は気にならない。
 
:また、超フルバーストモードに相当する武器が無く単独での最大火力・最長射程は落ちているが、チームラビッツを他に1機出撃・隣接させた時点で合体攻撃の攻撃力が超フルバーストモードを上回る。
 
:また、超フルバーストモードに相当する武器が無く単独での最大火力・最長射程は落ちているが、チームラビッツを他に1機出撃・隣接させた時点で合体攻撃の攻撃力が超フルバーストモードを上回る。
 
:ビームキャノンやソードカウンター、HEPキャノンは換装前から一回り攻撃力が向上し、使いやすくなっているほか、フルバーストモードに相当する『フルコンビネーション』は、フルバーストモードと超フルバーストモードの中間的な性能。
 
:ビームキャノンやソードカウンター、HEPキャノンは換装前から一回り攻撃力が向上し、使いやすくなっているほか、フルバーストモードに相当する『フルコンビネーション』は、フルバーストモードと超フルバーストモードの中間的な性能。
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:劇中ではホワイトゼロだった部分はフルバーストモードの[[ブルーワン]]に置き換えて再現している。
 
:劇中ではホワイトゼロだった部分はフルバーストモードの[[ブルーワン]]に置き換えて再現している。
 
:パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
 
:パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
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:換装前の『ラビッツ・フォーメーション』は『ラビッツの面々が競い合うように連携し、遅れてきたイズルに最後を任せる』といった内容なのに対して、こちらは『ラビッツの面々がアッシュを覚醒させ、全員で'''助け合い'''、敵を撃破する』という内容で、ラビッツの成長が見て取れる。
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:(ラビッツ全員の名前(姓名は問わず、他のメンバーからの呼び名)の頭文字を並べると、'''[[イリエ・タマキ|タ]][[スルガ・アタル|ス]][[クギミヤ・ケイ|ケ]][[アサギ・トシカズ|ア]][[ヒタチ・イズル|イ]]'''となる。追加メンバーであるアンジュはアサギと同じく「ア」ということだろう)
  
 
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2024年5月15日 (水) 02:41時点における最新版

レッドファイブプラス
外国語表記 RED FIVE+[1]
登場作品 劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-
デザイン 谷裕司
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 AHSMB FORWARD LEADER type(アッシュ 指揮汎用型)
型式番号 AHSMB-005+
MMI ジュリア・システム
原型機 レッドファイブ
開発 MJP機関
所属 MJP機関
パイロット ヒタチ・イズル
テンプレートを表示

レッドファイブプラスは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の主役メカ

概要[編集 | ソースを編集]

「オペレーション・ヘブンズゲート」にて大破したレッドファイブのアサルトイェーガーを修理・改修した機体。

開発途中の新規パーツをベースに、予備パーツや他アッシュのパーツなども使用している。アッシュのモジュール機構もあり修理自体は短期間で終わったが、新規パーツ部分のテストなどは行なっておらず、性能はおろか起動するかどうかも未知数となっている。

背と腰に新規パーツが追加されており、高速飛行形態に変形可能。高速飛行形態は機体の姿勢を上下逆さにすることで脚部を利用できる状態にもできる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。DLC「エキスパンションパック」のスペシャルシナリオ「覚醒の遺伝子」にて登場。
本作では大破したレッドファイブのアサルトイェーガーを修理したものではなく、予備のアサルトイェーガーという設定。その為改修前のレッドファイブも残り、ゲーム的には換装パーツとして入手する。
移動力・運動性の上昇、ENの微増に加えて、空適応がSになるという大幅な強化の一方で、HPと装甲値は下がる。機体性能的には、移動力+2と空適応Sが非常に強力なパワーアップであり、打たれ弱くなる点は気にならない。
また、超フルバーストモードに相当する武器が無く単独での最大火力・最長射程は落ちているが、チームラビッツを他に1機出撃・隣接させた時点で合体攻撃の攻撃力が超フルバーストモードを上回る。
ビームキャノンやソードカウンター、HEPキャノンは換装前から一回り攻撃力が向上し、使いやすくなっているほか、フルバーストモードに相当する『フルコンビネーション』は、フルバーストモードと超フルバーストモードの中間的な性能。
なお、ロングボウは無くなったが、ビームキャノンの性能が換装前から向上しており、攻撃力と射程がロングボウと同じで、命中補正、CT補正、装弾数は換装前のレッドファイブのビームキャノンと同じ。その為、本機のビームキャノンは『換装前のロングボウとビームキャノンの良いとこ取り』という性能になっている。ただし、ロングボウが無くなったことで、反撃向きの武器の手数が減ったのは若干の弱体化である。
単純な上位互換でなく一長一短があるため、合体攻撃を使用しない単騎運用・射程1の最大火力を求めるならレッドファイブのまま、ラビッツも含めた全体の底上げを考えるならプラス、といった使い分けでも良いかもしれない。また、ボス級の敵がいないマップならば、単騎運用でもプラスの方が立ち回りやすいだろう。
前述したとおり、本機の他にラビッツの機体を1機でも出せば、合体攻撃の攻撃力が換装前の『超フルバーストモード』を上回る。他に1機出す場合、機体ごとにそれぞれ得意分野が異なるので、状況や好みに応じて出すと良い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ビームキャノン
背から伸びる追加パーツの先端に搭載されたビーム機銃。このパーツは高速移動形態では連結して機首となる。
『30』では弾数だけ88式ビームキャノンになったロングボウといった具合で、良いとこ取りな性能。ただあくまでも反撃の補助程度の性能。
巨大ビームキャノン(仮称)
ビームキャノンを頭上で連結させ、高出力のビームを放つ。劇中では発射の直前で破壊されたため未使用。
『30』では単体武装としては採用されず、フルコンビネーションの演出内でのみ使用。
88式格闘用護剣ソードカウンター
腕部に直接装備する折りたたみ式の短剣。両腕に装備。
劇中ディオルナ戦では破損した際に投げ捨て、ホワイトゼロがディオルナの視界外から投擲し不意打ちを行う攻撃をしていた。
『30』では敵に接近して乱斬りを繰り出し、最後にX字に切り抜ける。
89式B型荷電粒子砲(HEPビームキャノン)
あらゆる戦況に対応する複合兵器。改修前のレッドファイブが装備していた武装で、プラスは劇場版本編では未使用。
『30』では『HEPキャノン』名義。どこからともなく飛来してきた武器をキャッチしてビームライフルを撃ちながら接近し、ビームチェーンソーで切り抜け、トドメにレールガンを放つ。

必殺技[編集 | ソースを編集]

フルコンビネーション
『30』で採用。劇中で行った攻撃を纏めた連続攻撃。高速移動形態で機首を突き刺す体当たりから回し蹴りで吹き飛ばし、変形してビームキャノン、ソードカウンター、巨大ビームキャノンの波状攻撃を放つ。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ラビッツ・フォーメーションプラス
『30』にて採用。チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンとディオルナ戦をオマージュした技。
劇中ではホワイトゼロだった部分はフルバーストモードのブルーワンに置き換えて再現している。
パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
換装前の『ラビッツ・フォーメーション』は『ラビッツの面々が競い合うように連携し、遅れてきたイズルに最後を任せる』といった内容なのに対して、こちらは『ラビッツの面々がアッシュを覚醒させ、全員で助け合い、敵を撃破する』という内容で、ラビッツの成長が見て取れる。
(ラビッツ全員の名前(姓名は問わず、他のメンバーからの呼び名)の頭文字を並べると、となる。追加メンバーであるアンジュはアサギと同じく「ア」ということだろう)

特殊能力[編集 | ソースを編集]

防御シールド
バリア。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
ジュリア・システム
HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
ハーモニック・レベル
戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
換装
『30』ではレッドファイブと換装可能。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

特殊能力「ジュリアシステム」が最大発動時、与ダメージ1.2倍、クリティカル率+35%、防御シールド効果+600に強化される。
30』で採用。換装前のレッドファイブと同効果。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「消えない宙」
劇場版主題歌。『30』で採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ブルーワンパープルツーローズスリーゴールドフォー
兄弟機。
ブラックシックス
後継機。
オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
チームフォーンが乗る後継機種。
ホワイトゼロ
多用途戦術戦闘兵器。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC、アニメ「劇場版 銀河機攻隊 マジェスティックプリンスー覚醒の遺伝子ー」|OFFICIAL SITE、2022年4月17日閲覧。