「Gストーン」の版間の差分

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== 関連用語 ==
 
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;Gクリスタル
 
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:原石だが、生成されるエネルギーは相反する起源と性質を持っていた。
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:Gストーンからエネルギーを抽出する機関。
 
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:GSライドの補助動力機関。
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:当初は三色空中研究所のみに使用されていたが小型化に成功した後は[[勇者ロボ]]にも搭載されるようになり、勇者ロボはウルテクエンジンを得たことで[[機界31原種]]とも渡り合えるようになった。
 
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:技術供与を受けた[[赤の星]]が作り上げた。情報集積機能を排除し基礎出力を高めている。
 
:技術供与を受けた[[赤の星]]が作り上げた。情報集積機能を排除し基礎出力を高めている。

2024年1月8日 (月) 22:23時点における最新版

Gストーンとは、『勇者王ガオガイガー』に登場する特殊エネルギーを内包する石。

概要[編集 | ソースを編集]

緑の星で生まれたラティオの浄解の力を基に作られた神秘の宝石。生きようとする意思=勇気を媒介としてGパワーと呼ばれる緑色の輝きを放つエネルギーを無尽蔵に放出する無限情報サーキットである。ゾンダーによる機界昇華という全宇宙規模の脅威に対して、宇宙の意志が産み出した抗体ともされる存在で、放出されるGパワーはゾンダーが放つ素粒子Z0と対消滅する性質をもつ。また、結晶構造を維持しつつ分割することでその能力が損なわれること無く分割できる。分割されたGストーンはGSライドに組み込むことでGGG勇者ロボの動力源となる。GGG世界支部それぞれで割り当てが決まっている。

そもそもは緑の星の指導者カインによって原石であるGクリスタルに息子のラティオの持つ力を付加して製造されたもの。そのためGクリスタルには機界昇華に対抗する力はない。また、Gストーンが放出しているのはあくまでもGパワーであり、人の精神エネルギーをそのままぶつけているわけではない。

そのポテンシャルは未だすべて解明されたとは言えず、本編終盤には偶発的ではあるが獅子王凱を生機融合体エヴォリュダーへと進化させ、『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』では情報サーキット内に三重連太陽系の人々の魂を複写し宿していた事が明かされた。

関連用語[編集 | ソースを編集]

Gクリスタル
原石だが生成されるエネルギーは相反する起源と性質を持っていた。
GSライド
Gストーンからエネルギーを抽出する機関。
ウルテクエンジン
GSライドの補助動力機関。
当初は三色空中研究所のみに使用されていたが小型化に成功した後は勇者ロボにも搭載されるようになり、勇者ロボはウルテクエンジンを得たことで機界31原種とも渡り合えるようになった。
Jジュエル
技術供与を受けた赤の星が作り上げた。情報集積機能を排除し基礎出力を高めている。
ラウドGストーン
これも赤の星が作り上げた。Jジュエルから勇気による出力増減を排除し更に基礎出力と安定性を高めた。
ゾンダーメタル
相反する存在であり誕生の切っ掛け。
トリプルゼロ
勇気から無限のエネルギーを放出できる=「生命が生きようとすることで無限にエネルギーが生み出される」というGストーンはJジュエル共々、純粋なエネルギーであるがゆえに力学が働き滅びを内包するトリプルゼロとは相いれないと言える。