「ソウルタイガー」の版間の差分
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後にソウルブースター(補助ブースター)を受領し、[[ソウルタイガーブースト]]へと強化された。 | 後にソウルブースター(補助ブースター)を受領し、[[ソウルタイガーブースト]]へと強化された。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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2023年12月16日 (土) 15:56時点における最新版
ソウルタイガー | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 古代虎型ゾイド |
型式番号 | GZ-008 |
全長 | 20.5 m |
全高 | 9.0 m |
重量 | 110 t |
動力 |
ゾイドコア レッゲル |
最高速度 | 240 km/h |
所属 | ディガルド討伐軍 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | セイジュウロウ |
概要[編集 | ソースを編集]
古代虎の核の一つ「蒼の核」を基に東方大陸の企業ZOITEC社が開発した古代虎型大型ゾイドであるレイズタイガーのバリエーション機。
レイズタイガーは蒼色で緑の発行パネルが特徴だったが本機は後のユニコーンガンダムよろしく白い機体が特徴で集光パネルは紅で、両足に対バイオゾイド用のメタルZi製のソウルバグナウ、背部にネストユニット、頭部にバイザーを装備している。
アニメシリーズでは最強のゾイド乗りと謳われるセイジュウロウが駆る古代虎型ゾイド。
原型機であるレイズタイガーは攻撃力と対光学兵器防御に特化したゾイドであるが、本機は残像すらともなう程の圧倒的な瞬発力と、両足に装備したメタルZi製の鉤爪「ソウルバグナウ」による格闘戦特化の戦闘スタイルが特徴。よって背中に搭載された多数のレーザー砲はほとんど使用されない。バトルストーリー版と違い伝説の核を使った設定はないが極めて高い性能を持ちその動きは宙へと舞い上がり、伸身宙返りをしつつソウルバグナウで敵機の急所を切り裂く等、他のゾイドとは一線を画している。
後にソウルブースター(補助ブースター)を受領し、ソウルタイガーブーストへと強化された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。中盤にて加入。しかし、加入して一話後にソウルタイガーブーストへと強化されてしまうため、この状態で使用できる機会は極めて少ない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- 3連装ショックカノン
- 腹部に備え付けの三連砲。一般的な四足歩行型ゾイドには高確率で装備されている。
- ピンポイントレーザー砲
- 前脚肩部に左右各三門づつのレーザー砲。
- ソウルバグナウ
- 両足に装着のリーオ製の爪。格闘戦を得意とするセイジュウロウは作中殆どこの武装を用いて戦った。
ちなみに「バグナウ」とはインド語で「虎の爪」を意味する。 - エクスプロードバイト
- 光学エネルギーを牙を通して直接流し込む兵装。大型ゾイドをも一撃で破壊する威力を持つ。
原作劇中では一度だけバイオラプターに対して使用したと思われる場面が存在する。SRW未実装。
その他兵装[編集 | ソースを編集]
- 集光パネル
- 各肩部に搭載されたビーム兵器のエネルギーを吸収する効果を持つパネル。作中の敵が光学兵器を使うことはほとんど無かったため、使用する場面は見られなかった。当然SRWでも未採用。
- レーザーネスト
- 上記の集光パネルで吸収したエネルギーを変換・増幅するためのユニット。こちらにもピンポイントレーザー砲が4門搭載されている。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「夜鷹の夢」
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ソウルタイガーブースト
- 補助ブースター「ソウルブースター」を装備した強化型。
- レイズタイガー
- この機体のベースとなったゾイド。3体の古代虎型ゾイドのうちの一つ。
- ムラサメライガー
- 弟子であるルージ・ファミロンの乗機。修行と称して機体ごと背中に乗ったこともあった。さらにレインボージャークが上に乗って三段重ねになる。
- 凱龍輝
- ヘリック共和国のT-REX型ゾイド。モチーフや系統は違うが集光パネルを初めて搭載しており、その発展型がレイズタイガーやソウルタイガーに搭載された。
商品情報[編集 | ソースを編集]