「リンゴ・ロン・ジャマノッタ」の版間の差分
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+ | :幸い今回は乗り換え可能なモビルスーツが多く、尊敬するシャアが使った[[百式]]や海賊部隊らしい[[クロスボーン・ガンダムX1改・改]]と候補は豊富。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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;[[シャア・アズナブル]] | ;[[シャア・アズナブル]] | ||
− | : | + | :『X』では、同じドレット軍に所属しながら次元の違う操縦技術を持つ彼を、強く尊敬していた。モランを赤のカラーリングに変更したのも、同作では彼にあやかってである。 |
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == |
2023年10月4日 (水) 15:54時点における最新版
リンゴ・ロン・ジャマノッタ | |
---|---|
外国語表記 | Ringo Lon Giamanotta |
登場作品 | |
声優 | 浅沼晋太郎 |
デザイン | 吉田健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | トワサンガ |
所属 | ドレット軍→海賊部隊 |
軍階級 | 少尉 |
リンゴ・ロン・ジャマノッタは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
トワサンガのドレット軍に所属するMSパイロット。
ベルリ・ゼナムが乗るG-セルフの戦闘時に投降し、メガファウナの捕虜となる。独房での拘束後、解放されてから海賊部隊の一員になり、好意を抱いた少女のラライヤ・マンディを守るために力を振るう。
登場作品[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。第20話でシャアが現れるまでは名乗りがないため、量産型に乗っていることもあり、気付かないうちに撃墜していることも。
- 味方になった後も、乗機のモランの性能が使い辛く、余程の思い入れが無ければ乗せ換えてあげると良いかもしれない。リンゴがロックパイの加入フラグに関係する場面もあるので、その時は優秀な機体を譲ってあげよう。
- 幸い今回は乗り換え可能なモビルスーツが多く、尊敬するシャアが使った百式や海賊部隊らしいクロスボーン・ガンダムX1改・改と候補は豊富。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- X
- 閃き、努力、必中、鉄壁、気合、勇気
- 最後は愛ではなく勇気なのはどう考えるべきか。いずれにせよ、精神のバランスは悪くない。
- 集中ではなく鉄壁を覚えるので、底力を養成すると頼もしい。
- 努力を覚えるため、成長面での不足はない。ExCも稼ぎやすく、フラグ成立に不利は感じないだろう。
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- X
- 底力L5、援護攻撃L1、援護防御L1、BセーブL1
- 敵対時はサイズ差補正無視L1が追加される。デフォルトでBセーブを覚えるが、有効に使える機体は少ない。
- むしろ大事なのは底力で、打たれ強い機体に適している。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 移動力+1。最終命中率+10%、最終回避率+10%。
- 『X』で採用。扱いやすくバランスが良く、優秀なエースボーナス。
- ただし、彼自身は耐える運用に適しているので、エースボーナス+見切り習得で『避けられる攻撃は避け、当たるものは打たれ強さで耐えしのぐ』という使い方になるだろうか。
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
- シャア・アズナブル
- 『X』では、同じドレット軍に所属しながら次元の違う操縦技術を持つ彼を、強く尊敬していた。モランを赤のカラーリングに変更したのも、同作では彼にあやかってである。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「だからぁ。この戦艦だってトワサンガに接触できますよ」
アイーダ「どうしてです?」
「だってそうでしょ?トワサンガでは、地球人が来るなんて考えてないから」
「想定外のことに対応できる人間なんて、いやしませんよ」
ノレド「想像力がないってこと?」 - 第14話。投降し、捕虜となった際に。皆の前でメガファウナでも接触可能だと説明する。
- 「信じられん…」
「あんな子が先発隊に送り込まれていたのか…」
「ドレット軍なんていっても、やってることは無茶苦茶だろ」 - 第15話。独房内で出撃するラライヤの姿を見て驚愕する。
- 「地球に住みたいって奴らはいっぱいいるんだよ」
「だから地球に降りられたラライヤみたいなのは憎まれるから、守ってやらなくちゃならないんだ!」
ケルベス「ことのついでに手を出しやがって…!」 - 第16話。今後はラライヤを守り続けることを誓うが、ドサクサに紛れて彼女に抱きつき、ケルベスに小言を言われてしまう。
- ケルベス「ラライヤの体には、かすり傷一つ付けさせないよ」
「ラライヤの体がどうしたってぇ!?」 - 第17話。ケルベスの「ラライヤの体」発言に早速食いついて。というか何を想像した。
- 「あっ!ラライヤさん!本当にそれで、出るんですか!?」
ラライヤ「私はこれで操縦、習ったんですよ?」
「そうだけどさ、ネオドゥなんだぜ?」 - 同話より。ラライヤがトワサンガでもかなりの旧式機にあたるネオドゥで出ると知り、戸惑う。
- 「あれで、メインエンジンのスタートをかけているんだぜ」
ケルベス「アイドリングに3日ぐらいかかるっての?」
「何しろビーナス・グロゥブまでの長距離航行をしようっていうんだからなぁ」 - 第18話。ケルベスとシラノ-5付近に浮かぶクレッセント・シップを見ての感想。
- アイーダ「ケルベス中尉にリンゴ少尉、何やってるんです?」
「ラライヤの股に手を突っ込んで、何をしようっていうんだ!?」
ケルベス「こんな物が引っかかってるから、外してんだろ!」 - 第21話。MSの股間部から垂れたロープにしがみ付くノレドとマニィを見つけて。それにしても言い方ってものがあるだろう…。
- 「何ですか…ラライヤさんたら痛いなぁ…」
- 第22話。就寝中に起きたクルーがトイレに行くも、足で寝袋を蹴られて寝ぼける。しかしどんな夢を見ているのやら。
- 「ラライヤさん!ルシファーのその格好、やめて…あぁっ!」
- 第24話。対ユグドラシル戦に、スカート・ファンネルを開いて飛び出すG-ルシファー。だから何を想像しているんだ。
- 「ラライヤ!足を抱くぞぉ!」
ラライヤ「おおぅ!?」 - 第25話。大気圏突入に備えてG-ルシファーと共にメガファウナへ着艦する。いやもう本当に、言い方というものが…。
- 「生意気に爆撃機の真似をするからでしょ!」
- 最終話。戦場に出てきたキャピタル・アーミィ司令官のジュガンが乗るダベーを撃墜する。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- モラン
- 彼の乗機。
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