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'''ロニー・マーブック'''は『[[スーパーロボット大戦T]]』の登場人物。
 
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== 概要 ==
 
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カンパニーこと[[UND]]にスカウトされた地球人の1人。大学受験に落ちた浪人生。
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その後は今までの行いを反省し、再び大学に入るため勉強に励んでいる模様。
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:担当声優の深川和征氏は、今作でSRW初出演。戦える機会は第16話とボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」の計2回。
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:初登場作品。担当声優の深川和征氏は前作『[[スーパーロボット大戦X|X]]』での一般兵役を経て初のネームドキャラ役としての出演となる。戦える機会は第16話とボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」の計2回。
  
 
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
;「あの戦艦…!「電子の妖精」が艦長を務めるナデシコか!」<br/>「おい、そこのお前達!今すぐ降伏して艦長の直筆サインを差し出せば、見逃してやってもいいぞ!」
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;「あの戦艦…! 『電子の妖精』が艦長を務めるナデシコか!」<br/>「おい、そこのお前達! 今すぐ降伏して艦長の直筆サインを差し出せば、見逃してやってもいいぞ!」
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:戦闘台詞の一部。時代は「ジェネレーション」、先駆者は「パイオニア」と言うなど、格好つけている感が強い。
;「俺は戦士!デッドラインなど、勇気の翼で越えてみせる!」<br/>「ヴァルハラの戦乙女が呼んでいるぜ…」<br/>「お、おい…待てよ。少しクールダウンしようぜ」
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;「無限の刃がお前を討つ!」
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:イーファスのアンチプロトン・スマッシュ使用時の台詞。
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:いずれもダメージ時の台詞。
 
:いずれもダメージ時の台詞。
 
;「やっぱり、俺には…無理だったんだ…」
 
;「やっぱり、俺には…無理だったんだ…」
:撃墜時の台詞の一つ。
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:撃墜時の台詞の一つ。その痛い言動の数々がコンプレックスを覆い隠さんとするための見栄や虚勢だったこと、そしてそれを他ならぬ本人が誰よりも深く自覚していたことを示していた。
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;「で、でも、俺…何をやってもうまくいかなくて、誰にも認めてもらえないで…」<br/>「俺なんて…生きていたっていい事なんて…」
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:敗北した後に脱出を促された時の台詞。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2023年7月1日 (土) 08:31時点における最新版

ロニー・マーブック
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 深川和征
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 19歳
所属 UND→VTXユニオン(保護)
役職 浪人生
テンプレートを表示

ロニー・マーブックは『スーパーロボット大戦T』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

カンパニー(UND)にスカウトされた地球人の1人。大学受験に落ちた浪人生。

ルーディー・ピーシーザルトに勧誘され、シゲイル・セイゴポール・ダルジュと同じくUNDへと所属する。自身の鬱憤や不満を晴らすため機動兵器のイーファスに乗り込み、強気な態度でT3に挑んで来るが、舐めきったその態度にキレたメリルの啖呵を皮切りに、T3の面々から言動の数々を「お馬鹿」「安っぽい」「厨二病」「子供」等と散々にこき下ろされたあげく機体を撃墜されてしまう。自暴自棄になり爆発する機体と運命を共にしようとしたが、サギリの説得を受け入れて脱出し、VTXユニオンに保護された。

その後は今までの行いを反省し、再び大学に入るため勉強に励んでいる模様。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
初登場作品。担当声優の深川和征氏は前作『X』での一般兵役を経て初のネームドキャラ役としての出演となる。戦える機会は第16話とボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」の計2回。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

T
集中加速てかげん必中
最後の1つはボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」にて確認できる。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

T
底力L4、見切りL2、サイズ差補正無視L1、気力+(ATK)
一介の受験浪人でしかないため、技能面は平凡。そんな彼ですら、特殊スキルを持っているということが重要であったことが分かるのは後の話となる。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

出撃時、気力+20
『T』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ルーディー・ピーシーザルト
ロニーをスカウトしたUNDの上級戦務官。
シゲイル・セイゴポール・ダルジュ
UNDにスカウトされた地球人仲間。
ダイマ・ゴードウィン
通常ルート最終話では彼の行為に対し他の市民達と共に抗議した。

版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

兜甲児
少年時代、彼に憧れていたことが戦闘前会話で語られている。
東方不敗マスター・アジアドモン・カッシュ
彼らの「真のガンダムファイト」に、シゲイルやポール共々心を動かされる。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「あの戦艦…! 『電子の妖精』が艦長を務めるナデシコか!」
「おい、そこのお前達! 今すぐ降伏して艦長の直筆サインを差し出せば、見逃してやってもいいぞ!」
第16話治安維持隊ルート「門が開く時」に於けるホシノ・ルリとの戦闘前会話。ファンだったのだろうか…。
「VTXユニオン! 太った豚は駆逐されろ!」
「大企業の社員に俺の抱える闇を理解できるものか!」
サイゾウorサギリとの特殊戦闘台詞。後者は彼の弱さが出ているが、自分で闇と表現するのだろうか?
「新たな時代! それを俺が創り出す!」
「俺こそが、新たな時代の先駆者となる!」
戦闘台詞の一部。時代は「ジェネレーション」、先駆者は「パイオニア」と言うなど、格好つけている感が強い。
「無限の刃がお前を討つ!」
イーファスのアンチプロトン・ビッター使用時の台詞。ご大層である。
「俺の生命を懸ける!」
「これが魂の一撃だ!!」
「今、全てを決する!」
「光の中に消えろ!!」
イーファスのアンチプロトン・スマッシュ使用時の台詞。
「俺は戦士! デッドラインなど、勇気の翼で越えてみせる!」
「ヴァルハラの戦乙女が呼んでいるぜ…」
「お、おい…待てよ。少しクールダウンしようぜ」
いずれもダメージ時の台詞。
「やっぱり、俺には…無理だったんだ…」
撃墜時の台詞の一つ。その痛い言動の数々がコンプレックスを覆い隠さんとするための見栄や虚勢だったこと、そしてそれを他ならぬ本人が誰よりも深く自覚していたことを示していた。
「で、でも、俺…何をやってもうまくいかなくて、誰にも認めてもらえないで…」
「俺なんて…生きていたっていい事なんて…」
敗北した後に脱出を促された時の台詞。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

イーファス
UNDの新型統合戦術機動兵器。