「ゴールドフォー」の版間の差分
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:初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。 | :初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。 | ||
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+ | :一方で、移動力は5しかなくスルガは加速も突撃も覚えないため、進撃戦は大の苦手。初期配置を前にすることで対処できることが多いが、ステージによっては狙撃ポジションすら取れない事も…。本格運用するならば、移動力をしっかりと上げたり、[[サポーター]]から突撃を付加させたい。母艦に搭載し一気に前線に運搬するのも有効。中盤以降は勇者の印などの突撃効果を含むパーツを入手次第常備したい。また、開き直って射程を伸ばしきり、超長距離からの狙撃で移動力のなさをフォローするという荒業も考えられる。あらゆる手段を駆使すれば、最長射程12~14程度は確保出来る。 | ||
+ | :或いは、行動回数を増やすアウェイクントリガーを持たせるという贅沢な選択肢も考えられる。これで突撃の欠如をフォローしつつ、余分に得られた行動回数を利用してあらゆる選択肢を選ぶことが可能。 | ||
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;87式大型対艦誘導弾デスファイア | ;87式大型対艦誘導弾デスファイア | ||
:オペレーション・サンダーボルトで使用された対艦ミサイル。先端にビーム刃発生装置が付いており貫通力を高めている。背中のウェポンマウントに装備。スルガからは「'''一発二億もする'''」と言及されている高価な武装。 | :オペレーション・サンダーボルトで使用された対艦ミサイル。先端にビーム刃発生装置が付いており貫通力を高めている。背中のウェポンマウントに装備。スルガからは「'''一発二億もする'''」と言及されている高価な武装。 | ||
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:フル装備時に追加される各種装備。 | :フル装備時に追加される各種装備。 | ||
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− | : | + | :右肩に直接接続した超大型ビーム砲。大気圏外から地表を直接狙えるほどの高火力だが、一射ごとにゴディニオンからのエネルギーチャージが必要。グランツェーレ都市学園防衛戦に使用された。 |
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+ | :アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。 | ||
+ | :実は[[テオーリア]]によってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。 | ||
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+ | :JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。およびその状態で攻撃を行う。 | ||
+ | :TV版ではレッドファイブのみが使用したが、[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-|劇場版『覚醒する遺伝子』]]において本機も使用。防御フィールドを形成し狙撃の安定を確保、通常より威力も精度も上回る狙撃を可能にする。 | ||
+ | :『狙撃計算に対する不確定要素の多い大気圏内で』『揺れるローズスリーを足場代わりにし』『あと数十秒で地上のシェルター隔壁を突破するウルガルの兵器3体を爆発させずに狙撃で倒す』という悪条件しかない難題を目を瞑った状態で成功させた。 | ||
+ | :『30』ではDLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加される合体攻撃「ラビッツ・フォーメーションプラス」の演出内にて使用する。 | ||
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
;集中射撃 | ;集中射撃 | ||
− | :『X- | + | :『X-Ω』での必殺スキル。荷電粒子砲での精密射撃を行い、2射目を放つと同時にマジックワンドを大量に放つ。荷電粒子砲には頭部スライドも再現されている。 |
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+ | :歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、最大火力を出すには全機フル改造+全機隣接という高い運用ハードルがある。 | ||
+ | :『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ゴールドフォーの場合は移動後攻撃不可で射程2~8の射撃武器。長射程なので、開幕からこれで攻撃することも十分に有り得る。 | ||
+ | :移動後攻撃が出来ない為、他アッシュの歩調に合わせるのが難しいが、エースボーナスの恩恵が大きいため位置取りが噛み合えばレッドファイブ始動以上の火力を叩き出せる余地がある。 | ||
+ | ;ラビッツ・フォーメーションプラス | ||
+ | :DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。 | ||
+ | :劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。 | ||
+ | :パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。 | ||
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;防御シールド | ;防御シールド | ||
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:HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。 | :HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。 | ||
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:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。 | :戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。 | ||
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=== カスタムボーナス === | === カスタムボーナス === | ||
;パイロットの気力が130以上になると全ての武器の射程が+1され、照準値が+10される | ;パイロットの気力が130以上になると全ての武器の射程が+1され、照準値が+10される | ||
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== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
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:前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。 | :前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。 | ||
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+ | :劇場版主題歌。『30』で採用。「ラビッツ・フォーメーションプラス」使用時のBGM。 | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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:後継機。 | :後継機。 | ||
;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン | ;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン | ||
− | : | + | :『[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-]]』に登場する後継機。 |
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+ | :形式番号:Птмо-2。全地球防衛軍GDFに所属するベラルーシ、ロシア、イスラム諸国による経済圏『ベラロシラム諸国会議機構』の機動兵器。ベラロシアムが独自入手したアッシュのデータを参考に生産された「'''アッシュもどき'''」であり、右腕の大型砲や頭部の形状はゴールドフォーに酷似している。 | ||
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2023年1月5日 (木) 23:36時点における最新版
ゴールドフォー | |
---|---|
外国語表記 | GOLD FOUR[1] |
登場作品 | |
デザイン | 谷裕司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
開発秘匿名称 | 88式多用途戦術戦闘兵器C型「シュペヒト」 |
分類 | AHSMB GUNNER type(アッシュ 超遠距離支援砲撃型) |
型式番号 | AHSMB-004 |
全長 | 14.0 m |
動力 |
|
光学装置 | 88式改III型超深度三次元立体探査測距儀 |
主計算機 | J-XM88B |
MMI | JURIA-SYSTEM |
開発 | MJP機関 |
所属 | MJP機関 |
パイロット | スルガ・アタル |
ゴールドフォーは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
JURIA-SYSTEMにスルガ・アタルの遺伝子を組み込んだ専用機。超遠距離支援砲撃型。
ブルーワンやレッドファイブに共通するアサルト・イェーガーとのリンケージ構造を排し、人型を保ちながらも砲撃戦仕様に特化させる方向で開発された。全身にウェポンマウントを設けており、GDFで使用される全ての砲撃武装が装備可能となっている。
特徴的な頭部は高度な射撃用センサーを積んでおり、右腕部に装備する大型武装による狙撃を行う際、スライドさせ直接武装とコネクトし、より精密な射撃を可能としている。
またパープルツーとの連携により、視認できない相手も狙撃できる。戦闘母艦ゴディニオンの射撃管制を受け持つ事も可能で、連携による圧倒的な火力で戦場を支配する事が可能。
また、専用の小型マニピュレーターを使い機械の修復といった細かい作業も可能としている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年11月のイベント「目覚めよ、ヒーロー!」期間限定参戦。SSRシューター。限界突破を2段階行う事で大器型を取得することが出来る。
- スーパーロボット大戦30
- 最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。
- 初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
- 追加武装を含めてもP武器を一切持たないという歴代狙撃機でも極端な割り切り具合に驚かされるが、スルガが最初から援護攻撃レベルが高めに設定されているのとヒット&アウェイを持つため、長射程と合わせて援護要員として活躍が見込める。
- 強化パーツ「ロングレンジインパクト」との相性も良く、ジュリアシステムやスルガのエースボーナスと組み合わせると、凄まじい与ダメージ倍率がかかる。
- 一方で、移動力は5しかなくスルガは加速も突撃も覚えないため、進撃戦は大の苦手。初期配置を前にすることで対処できることが多いが、ステージによっては狙撃ポジションすら取れない事も…。本格運用するならば、移動力をしっかりと上げたり、サポーターから突撃を付加させたい。母艦に搭載し一気に前線に運搬するのも有効。中盤以降は勇者の印などの突撃効果を含むパーツを入手次第常備したい。また、開き直って射程を伸ばしきり、超長距離からの狙撃で移動力のなさをフォローするという荒業も考えられる。あらゆる手段を駆使すれば、最長射程12~14程度は確保出来る。
- 或いは、行動回数を増やすアウェイクントリガーを持たせるという贅沢な選択肢も考えられる。これで突撃の欠如をフォローしつつ、余分に得られた行動回数を利用してあらゆる選択肢を選ぶことが可能。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
標準武装[編集 | ソースを編集]
- 88式90ミリ70口径高位荷電粒子砲
- 右肩から直接装備し、右腕の代わりになる大型ビームライフル。左腕を支えに接続し、頭を直接武装にスライドする事で狙撃形態となる。
- 『X-Ω』では通常攻撃に採用。『30』では特徴的な頭部スライドやサブスラスターによる静止ホバリング等の再現が行われている。威力は高いが気力が必要な為早めの気力上昇のフォローが必要。
- 86式40ミリ45口径輻射誘導光子共振式速射砲
- 左腕部に装備する機銃。右装備と同軸合わせにして一斉射を行う。
- 『30』で採用。射程は長いが荷電粒子砲と同じく移動後攻撃は不可な為、ヒット&アウェイによる移動が基本となる。
- 87式大型対艦誘導弾デスファイア
- オペレーション・サンダーボルトで使用された対艦ミサイル。先端にビーム刃発生装置が付いており貫通力を高めている。背中のウェポンマウントに装備。スルガからは「一発二億もする」と言及されている高価な武装。
- 87式高機動誘導弾マジックワンド
- ブルーワン、ローズスリー等も共通して使っているGDF共通規格ミサイル。背中のウェポンマウントにミサイルコンテナとして装備。
選択装備[編集 | ソースを編集]
- 88式短距離拡散粒子砲
- 左腕部に装備するビーム兵器。機銃よりも火力を高めている。
- 91式複合多弾頭中距離迎撃誘導弾スプリント / 機雷
- フル装備の左肩ウェポンコンテナに装填されている各種兵装。
- 88式中距離インパクトキャノン
- 背中に装備した大型ビームキャノン。四本の軸を可動させて拡散・収束を行う。
- 87式拡散インパクトキャノン
- エネルギー切れを起こした88式中距離インパクトキャノンから換装された装備。
- 90式重レーザー
- 荷電粒子砲の代わりに装備される高出力ライフル。より高威力・高射程。
- 86式機動爆雷 / 追加装甲
- フル装備時に追加される各種装備。
- 90式超長距離狙撃用重集束ビーム砲フライシュッツ
- 右肩に直接接続した超大型ビーム砲。大気圏外から地表を直接狙えるほどの高火力だが、一射ごとにゴディニオンからのエネルギーチャージが必要。グランツェーレ都市学園防衛戦に使用された。
- 『30』ではキーミッション「ねらわれた学園都市」で追加。弾数2と少ないが高威力[2]。
特筆機能[編集 | ソースを編集]
- ジュリア・システム
- アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
- 実はテオーリアによってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
- フルバーストモード
- JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。およびその状態で攻撃を行う。
- TV版ではレッドファイブのみが使用したが、劇場版『覚醒する遺伝子』において本機も使用。防御フィールドを形成し狙撃の安定を確保、通常より威力も精度も上回る狙撃を可能にする。
- 『狙撃計算に対する不確定要素の多い大気圏内で』『揺れるローズスリーを足場代わりにし』『あと数十秒で地上のシェルター隔壁を突破するウルガルの兵器3体を爆発させずに狙撃で倒す』という悪条件しかない難題を目を瞑った状態で成功させた。
- 『30』ではDLC「エキスパンションパック」にて追加される合体攻撃「ラビッツ・フォーメーションプラス」の演出内にて使用する。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 集中射撃
- 『X-Ω』での必殺スキル。荷電粒子砲での精密射撃を行い、2射目を放つと同時にマジックワンドを大量に放つ。荷電粒子砲には頭部スライドも再現されている。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- ラビッツ・フォーメーション
- チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
- 『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
- 歴代スパロボで見てもラインバレル mode-Cのファイナルフェイズに並ぶ6機ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、最大火力を出すには全機フル改造+全機隣接という高い運用ハードルがある。
- 『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ゴールドフォーの場合は移動後攻撃不可で射程2~8の射撃武器。長射程なので、開幕からこれで攻撃することも十分に有り得る。
- 移動後攻撃が出来ない為、他アッシュの歩調に合わせるのが難しいが、エースボーナスの恩恵が大きいため位置取りが噛み合えばレッドファイブ始動以上の火力を叩き出せる余地がある。
- ラビッツ・フォーメーションプラス
- DLC「エキスパンションパック」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。
- 劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。
- パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 防御シールド
- バリア。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
- ジュリア・システム
- HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
- ハーモニック・レベル
- 戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- パイロットの気力が130以上になると全ての武器の射程が+1され、照準値が+10される
- 『30』で採用。スルガのエースボーナスがより使いやすくなるが、気力制限が設けられているのがザンネンなところ。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「私は想像する」
- 前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
- 「消えない宙」
- 劇場版主題歌。『30』で採用。「ラビッツ・フォーメーションプラス」使用時のBGM。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- レッドファイブ、ブルーワン、パープルツー、ローズスリー
- 兄弟機。
- ブラックシックス
- 後継機。
- オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
- 『劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-』に登場する後継機。
- サラカプート
- 形式番号:Птмо-2。全地球防衛軍GDFに所属するベラルーシ、ロシア、イスラム諸国による経済圏『ベラロシラム諸国会議機構』の機動兵器。ベラロシアムが独自入手したアッシュのデータを参考に生産された「アッシュもどき」であり、右腕の大型砲や頭部の形状はゴールドフォーに酷似している。