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'''パフェ'''は『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』の[[ヒロイン]]。
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'''パフェ'''は『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
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大邪神アブラームの襲撃から逃がされたあと、[[カカオ]]と共に勇者を探していた。そこで馬場ラムネードを[[3代目勇者ラムネス]]として見出し、彼との旅を始める。
 
大邪神アブラームの襲撃から逃がされたあと、[[カカオ]]と共に勇者を探していた。そこで馬場ラムネードを[[3代目勇者ラムネス]]として見出し、彼との旅を始める。
  
前作における[[アララ・ミルク|ミルク]]の様なポジションだが、彼女と違いラムネスと結ばれる『因縁』を持たない為に恋は実らず、本編にて活躍らしい活躍もあまりなかったというヒロインの割には残念な扱い(パフェ本人も影が薄いことを自覚している<ref name="ドラマCD">ドラマCDより。</ref>)。漫画版では、これを不憫に思った吉崎観音氏によって『少年(ラムネード)の剣』を創り出すという重要な役割を与えられている。
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前作における[[アララ・ミルク|ミルク]]の様なポジションだが、彼女と違いラムネスと結ばれる『因縁』を持たない為に恋は実らず、本編にて活躍らしい活躍もあまりなかったという残念な扱い(パフェ本人も影が薄いことを自覚している<ref name="ドラマCD">ドラマCDより。</ref>)。漫画版では、これを不憫に思った吉崎観音氏によって『少年(ラムネード)の剣』を創り出すという重要な役割を与えられている。
  
 
ラムネスから「背中かと思った」、[[ヘビメタコ]]から「貧相女」と言われてしまう程の貧乳であり、かなり気にしている(ミルクよりも薄いとのこと<ref name="ドラマCD">ドラマCDより。</ref >)。続編ではカカオが本編に輪をかけた巨乳と化していた為、何かにつけて[[PQ]]にカカオとの胸の大きさを比較されては、その都度怒っている。
 
ラムネスから「背中かと思った」、[[ヘビメタコ]]から「貧相女」と言われてしまう程の貧乳であり、かなり気にしている(ミルクよりも薄いとのこと<ref name="ドラマCD">ドラマCDより。</ref >)。続編ではカカオが本編に輪をかけた巨乳と化していた為、何かにつけて[[PQ]]にカカオとの胸の大きさを比較されては、その都度怒っている。
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== 人間関係 ==
 
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;馬場ラムネード / [[3代目勇者ラムネス]]
 
;馬場ラムネード / [[3代目勇者ラムネス]]
:勇者として見出し、旅を共にする。いつしか彼に恋心を抱くようになるのだが……。
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;[[ダ・サイダー]]
 
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:同じく旅をする勇者。ラムネスと彼の喧嘩には度々手を焼く。
 
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;[[カカオ]]
 
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:同じくキラキラ神霊界の巫女。幼い頃からの親友。彼女もまたラムネスに想いを寄せるが……。
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:同じくキラキラ神霊界の巫女。幼い頃からの親友。彼女もまたラムネスに想いを寄せる。
;レモン/馬場レモネード
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:続編『FRESH』に登場。ラムネードの娘でもある彼女に恋心を抱かれる。
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:続編『FRESH』に登場。ラムネードの子孫でもある彼女に恋心を抱かれる。
 
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:[[声優ネタ|声優と台詞のせい]]で、人によっては[[新世紀エヴァンゲリオン|前番組]]の[[惣流・アスカ・ラングレー|ヒロイン]]を連想するだろう。
 
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;「ラムネス、あたしのこと嫌い?」<br/>「あたしだって……あたしだって、ラムネスのことが……」
 
;「ラムネス、あたしのこと嫌い?」<br/>「あたしだって……あたしだって、ラムネスのことが……」
:第21話より。カカオからの指摘やダ・サイダーに焚きつけられたこともあり、自身のラムネスへの好意を自覚し彼に迫る。ラムネスも応じたことで良い雰囲気になりかけたのだが……。
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:第21話より。カカオからの指摘やダ・サイダーに焚きつけられたこともあり、自身のラムネスへの好意を自覚し彼に迫る。ラムネスも応じたことで良い雰囲気になりかけた。
 
;「カカオが祈っている……ラムネスの為に祈っている……それに比べてあたしは……あたしは、あたしは……」<br/>「あたしはラムネスの力になれないの? あたしだって、あたしだって……」<br/>「こんなにラムネスのことが好きなのに! ラムネスゥゥーッ!!!」
 
;「カカオが祈っている……ラムネスの為に祈っている……それに比べてあたしは……あたしは、あたしは……」<br/>「あたしはラムネスの力になれないの? あたしだって、あたしだって……」<br/>「こんなにラムネスのことが好きなのに! ラムネスゥゥーッ!!!」
 
:第25話より。カカオが大神官やキラキラ神霊界の人々の助力を得ながら、ブラックラムネスに攻撃されてもラムネスの助けとなるべく祈り続ける姿を見て、己の非力を嘆きラムネスへの想いを叫ぶ。
 
:第25話より。カカオが大神官やキラキラ神霊界の人々の助力を得ながら、ブラックラムネスに攻撃されてもラムネスの助けとなるべく祈り続ける姿を見て、己の非力を嘆きラムネスへの想いを叫ぶ。
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:最終話より。カカオと2人で聖なる光を使い、ラムネスと共にアブラームに挑むが、波動に耐え切れずに落下。2人(とPQ)はラムネスに勝利を託して亜空間の中へ消えていく。
 
:最終話より。カカオと2人で聖なる光を使い、ラムネスと共にアブラームに挑むが、波動に耐え切れずに落下。2人(とPQ)はラムネスに勝利を託して亜空間の中へ消えていく。
 
;「ラムネス……さようなら……」
 
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:アブラームに勝利しマジマジワールド([[地球]])に戻ってきたラムネードが、ドラムから転生した夢を抱きしめる姿を陰で見ながら、涙ぐみつつ呟いた。
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:アブラームに勝利しマジマジワールド([[地球]])に戻ってきたラムネードが、夢(ドラムの転生体)を抱きしめる姿を陰で見ながら、涙ぐみつつ呟いた。
 
:自分と同じく失恋を悟ったカカオと共に、ラムネードの前に姿を現すことなくその場を去っていく。本編における2人の巫女の出番は、ここで終了する。
 
:自分と同じく失恋を悟ったカカオと共に、ラムネードの前に姿を現すことなくその場を去っていく。本編における2人の巫女の出番は、ここで終了する。
  

2022年5月21日 (土) 09:47時点における最新版

パフェ
登場作品 VS騎士ラムネ&40炎
声優 宮村優子
デザイン ことぶきつかさ(原案)
黒田和也(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サポートユニット
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プロフィール
本名 フルーツ・パフェ[1]
種族 人間
性別
誕生日 3月3日
星座 ギョウ座
年齢 15歳
身長 154cm
体重 カカオより重い
スリーサイズ B78/W56/H80(ラムネス推定)
血液型 AB型
役職 巫女
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パフェは『VS騎士ラムネ&40炎』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

キラキラ神霊界の巫女のひとり。明るく一本気、短気な性格。だが根は純情で泣き虫。

大邪神アブラームの襲撃から逃がされたあと、カカオと共に勇者を探していた。そこで馬場ラムネードを3代目勇者ラムネスとして見出し、彼との旅を始める。

前作におけるミルクの様なポジションだが、彼女と違いラムネスと結ばれる『因縁』を持たない為に恋は実らず、本編にて活躍らしい活躍もあまりなかったという残念な扱い(パフェ本人も影が薄いことを自覚している[2])。漫画版では、これを不憫に思った吉崎観音氏によって『少年(ラムネード)の剣』を創り出すという重要な役割を与えられている。

ラムネスから「背中かと思った」、ヘビメタコから「貧相女」と言われてしまう程の貧乳であり、かなり気にしている(ミルクよりも薄いとのこと[2])。続編ではカカオが本編に輪をかけた巨乳と化していた為、何かにつけてPQにカカオとの胸の大きさを比較されては、その都度怒っている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」から参戦。SSRサポートユニット。

ステータス[編集 | ソースを編集]

サポートユニット[編集 | ソースを編集]

キラキラ神霊界の巫女
SSR。攻撃力大アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

馬場ラムネード / 3代目勇者ラムネス
勇者として見出し、旅を共にする。いつしか彼に恋心を抱くようになる。
ダ・サイダー
同じく旅をする勇者。ラムネスと彼の喧嘩には度々手を焼く。
カカオ
同じくキラキラ神霊界の巫女。幼い頃からの親友。彼女もまたラムネスに想いを寄せる。
レモン/レモネード
続編『FRESH』に登場。ラムネードの子孫でもある彼女に恋心を抱かれる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あいつが来たんだよ!」
カカオ「え、誰? レスカ?」
「じゃなくて!」
カカオ「ミルク?」
「じゃなくて!」
カカオ「ダ・サイダー?」
「じゃなくてぇ!」
「「ラムネだぁ~!!」」
オープニングテーマの毎回の出だしであるカカオとの掛け合い。なお、〆の台詞共々TVサイズにのみ収録されている。
「来て見て触ってみて、みんなのラムネ!」
OPの毎回の〆。
「来てみる? 見てみる?」
カカオ「触ってみます?」
『VS騎士ラムネ&40FRESH』の次回予告の〆。上記OPの〆を踏襲している。
「すっごくギモ〜ン!」
口癖。
「あたし、信じらんな~い!」
第4話より。ラムネスとダ・サイダーの奇行やラストで握手をして、団結したかと思いきや互いの手を握り、互いの指を折るという様に呆れての台詞。他にも第20話やドラマCDにおいても発言。
声優と台詞のせいで、人によっては前番組ヒロインを連想するだろう。
「ラムネス、あたしのこと嫌い?」
「あたしだって……あたしだって、ラムネスのことが……」
第21話より。カカオからの指摘やダ・サイダーに焚きつけられたこともあり、自身のラムネスへの好意を自覚し彼に迫る。ラムネスも応じたことで良い雰囲気になりかけた。
「カカオが祈っている……ラムネスの為に祈っている……それに比べてあたしは……あたしは、あたしは……」
「あたしはラムネスの力になれないの? あたしだって、あたしだって……」
「こんなにラムネスのことが好きなのに! ラムネスゥゥーッ!!!」
第25話より。カカオが大神官やキラキラ神霊界の人々の助力を得ながら、ブラックラムネスに攻撃されてもラムネスの助けとなるべく祈り続ける姿を見て、己の非力を嘆きラムネスへの想いを叫ぶ。
この直後、パフェも聖なる光を発動。カカオと共に祈ることでブラックラムネスの力を抑え込む。
「ラムネス……勝ってね! 必ず勝ってねーッ!」
最終話より。カカオと2人で聖なる光を使い、ラムネスと共にアブラームに挑むが、波動に耐え切れずに落下。2人(とPQ)はラムネスに勝利を託して亜空間の中へ消えていく。
「ラムネス……さようなら……」
アブラームに勝利しマジマジワールド(地球)に戻ってきたラムネードが、夢(ドラムの転生体)を抱きしめる姿を陰で見ながら、涙ぐみつつ呟いた。
自分と同じく失恋を悟ったカカオと共に、ラムネードの前に姿を現すことなくその場を去っていく。本編における2人の巫女の出番は、ここで終了する。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「ダイヤモンドですって?」
カカオ「それって何カラットあるのでしょうか?」
第15話より。VSフィールドのファイヤーストーン山の火口にあるダイヤモンドアローを取りに行く時、ダイヤと聞いて、カカオととも表情を変える。普段真面目なだけに珍しいパフェの俗っぽい一面。
この後も、山道でへたばるもラムネスに「ダイヤ」と言われ、即座に立ち直る場面も。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 漫画版のみ。
  2. 2.0 2.1 ドラマCDより。