「ゴーナグール」の版間の差分
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2022年4月26日 (火) 06:32時点における版
ゴーナグール | |
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登場作品 | 戦国魔神ゴーショーグン |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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正式名称 | 戦国恐神ゴーナグール |
分類 | ドクーガメカ |
開発者 | ゼニガスキー・ジッター |
所属 | ドクーガ |
ゴーナグールは『戦国魔神ゴーショーグン』の登場メカ。
概要
原作第23話「暴走グッドサンダー」にてヤッター・ラ・ケルナグールが繰り出したゴーショーグンの偽物メカ。正式名称は「戦国恐神ゴーナグール」。
本物同様、3機の戦闘機が格納される(パイロットがいるのかどうかは不明)。スペースバズーカの偽物「ナグールバズーカ」を装備しているが、これは本物と同等の威力を見せていた。
グッドサンダーの転移装置が暴走し、武装のほとんどが使えなくなったゴーショーグンを苦しめるが、ゴーフラッシャースペシャルを浴びて自我に目覚め、破壊行動を恥じて自爆してしまった。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。原作と違って量産されているため、「101匹ゴーショーグン大行進」などと揶揄された。なお、武器のナグールバズーカはゲームではただ「バズーカ」と表記されている。
- スーパーロボット大戦F
- 中盤のシナリオ「ドクーガの野望」にのみ登場。1機のみだが、HPなど基礎能力は中々。特にその運動性とバズーカの弾数20は羨ましい。撃墜には苦労するが、獲得資金は2300という愕然としてしまう安さ。
- スーパーロボット大戦F完結編
- シナリオ「ウワサの破嵐万丈」に5機登場。もはや本物を軽く凌ぐ基本性能だが、武装は凡庸なまま。『F』とは違い獲得資金が倍額以上の7300なので幸運をかけて倒そう。最大射程が5のままなのでスーパーロボットよりはモビルスーツで戦うと良い。ドクーガが積極的に戦いに来ないせいもあってか、出番は同シナリオ1回のみ。
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス
- カラオケモードにのみ登場する。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 45話「ビムラーの意志」に登場する。ブンドルからはそのデザインを酷評されたのに対し、プリマーダはこれを逆に絶賛。美に対する両者のセンスに大きな隔たりがある事が判明した。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- サントスの戦力として登場する。
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 名前のみ登場する。偽物繋がりでダークゴウザウラー戦でレミーが発言する。転移直後でレミー本人は、本物の存在すら知らないはずなのだがどこか似ているらしい。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 接近してぶん殴る。
- サーベル
- ゴーサーベルの偽物。
- 『αシリーズ』では採用されていない。
- バズーカ
- 正式名称はナグールバズーカ。背中に装着する点が本物と異なる。
- 『αシリーズ』では発射の反動でバズーカ本体も後方に吹っ飛ぶ演出がある。
移動タイプ
サイズ
- L
関連機体
- ゴーショーグン
- 本物。