「アベル・バウアー」の版間の差分

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ガロード達との戦いで、窮地に陥った際に[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]として完全に覚醒し、ビットモビルスーツを操れるようになったが、ティファの力を借りたガロードに敗れる。最期は、撤退するも[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]を憎むフロスト兄弟に射殺されてしまった。
 
ガロード達との戦いで、窮地に陥った際に[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]として完全に覚醒し、ビットモビルスーツを操れるようになったが、ティファの力を借りたガロードに敗れる。最期は、撤退するも[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]を憎むフロスト兄弟に射殺されてしまった。
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1話限りで退場させられてしまった不遇なキャラで、作中での印象もかなり薄いが、地味にガンダムX作中では2人しかいない「地球で覚醒した天然のニュータイプ」(もう一人はティファ)であり、ニュータイプ研のフラッシュシステム実験の唯一の成功例でもあった人物である。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2013年7月2日 (火) 00:02時点における版

アベル・バウアー(Abel Bauer)

原作第29話「私を見て」に登場した、新連邦軍のMSパイロット。セインズアイランド攻略の太平洋戦線に参加後、フロスト兄弟の下に派遣された。覚醒率5%未満だが、ニュータイプ研究所が唯一認定したフラッシュシステム対応パイロットである。

ガロード達との戦いで、窮地に陥った際にニュータイプとして完全に覚醒し、ビットモビルスーツを操れるようになったが、ティファの力を借りたガロードに敗れる。最期は、撤退するもニュータイプを憎むフロスト兄弟に射殺されてしまった。

1話限りで退場させられてしまった不遇なキャラで、作中での印象もかなり薄いが、地味にガンダムX作中では2人しかいない「地球で覚醒した天然のニュータイプ」(もう一人はティファ)であり、ニュータイプ研のフラッシュシステム実験の唯一の成功例でもあった人物である。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦R
スーパーロボット大戦Z
ランド編では何度か戦うことになる。ガンダムダブルエックスのテストパイロットとしてフラッシュシステム起動を任せられるが覚醒出来ず起動に失敗するという一面も。またステータスで確認できる覚醒の使用SPがSPの最大値より多い120という未覚醒状態を表している。最後の登場はレクイエム攻防戦で、撃墜した場合はそのまま死亡、撃墜せずに前半の勝利条件を満たした場合は他の艦と共にフロスト兄弟のサテライトランチャーで葬られることになる。

人間関係

シャギア・フロストオルバ・フロスト
上官。最期は彼らに射殺された。
ガロード・ラン
愛機及び同型のビットMSでかく乱するが、ティファの示唆で撃破される。
ティファ・アディール
同型のビットMSの中の本体を見切られ、仕返ししようと襲いかかるも…

他作品との人間関係

名台詞

話題まとめ

資料リンク

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