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:28話Aにおいて[[邪竜族護衛艦]]のパイロットとして登場するが、本作には[[リゲル]]から与えられた専用[[ドゥーム]]は登場しない。担当声優の鈴木氏は本作でSRW初参加となるが、彼女が直接戦闘に出るのはこの時だけ、そしてすぐに退場となるため、出番の多さに反してキャラクターボイスを聞ける機会は少ない。
 
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:原作ではリゲルの部下である彼によって殺害された。SRW未登場。
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:彼によって殺害された。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==

2022年3月23日 (水) 12:24時点における最新版

イドロ
登場作品 覇王大系リューナイト
声優 鈴木れい子
デザイン 伊東岳彦(原案)
そえたかずひろ(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 邪竜族
性別
年齢 1288歳
身長 119シン(cm)
体重 19.5ズッシリ(kg)
テンプレートを表示

イドロは『覇王大系リューナイト』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

1000年前に侵攻した邪竜族の生き残りである、老魔女人型の高位邪竜族。

アースティアに残った後は邪竜族の悲願を達成させるべく暗躍し、ガルデンの親代わりとなって彼を育て、彼にアースティアの覇王を志せる。ガルデンが旗揚げした後は彼の参謀格として付き従い、彼の覇業を助ける。

やがて邪竜族が再びアースティアへの侵攻を開始した後、ガルデンに対して自身の正体と彼自身の出生の秘密を明かす事になり、彼に共に邪竜族の悲願を達成する事を呼びかけるも、彼からは拒絶されてしまい、袂を分かつ事になる。

その後はリゲルの指揮下に入り、専用のドゥームを与えられて出撃するも敗北。その直後リゲルの部下によって、見せしめとして粛清されてしまう。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。原作同様に、ガルデンの参謀役として登場。ドン・ハルマゲとの協力体制を取り付け、ダ・サイダーレスカと共にイオニア一行に戦いを挑んだ。エルンスト機関製のスレイブ・ポットを多用するほか、ドン・ハルマゲの元から持ち出したモンスカーを手駒とする。本作ではリゲルの部下(ドアン及びギメル)が未登場であるため、彼自身に直接手を下されることとなる。
28話Aにおいて邪竜族護衛艦のパイロットとして登場するが、本作にはリゲルから与えられた専用ドゥームは登場しない。担当声優の鈴木氏は本作でSRW初参加となるが、彼女が直接戦闘に出るのはこの時だけ、そしてすぐに退場となるため、出番の多さに反してキャラクターボイスを聞ける機会は少ない。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガルデン
親代わりとなって彼を育て、彼の旗揚げ後は部下として従う。イドロが邪竜族の悲願達成の為に彼を利用していたのは事実だが、彼を献身的に支えていたのも事実である。
リゲル
アースティアへと降下した彼の指揮下に入り、専用のドゥームを与えられる。
ドアン(SRW未登場)
彼によって殺害された。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

シャーリィ・ルノイエ
一時期彼女を洗脳して部下にしていた。
ダ・サイダーレスカ
NEO』では何度か共闘。
ドン・ハルマゲ
『NEO』では彼とも協力関係だったが、後に彼を見限る。彼の元からモンスカーをちょろまかしている。
ワット
『NEO』では制圧したパフリシア城下の人々を助けようとした彼女に洗脳魔法を掛けたものの、アイアンボウラーだったので効かず、救出を許してしまう。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

イドロ専用ドゥーム

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

邪竜族護衛艦
NEO』で搭乗。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 漫画版での設定では、ガルデンと同じく邪竜族とエルフのハーフであり、自分達を道具として扱い続けた邪竜族を激しく恨んでいる。ガルデンがダークロード・シュテルで無差別攻撃を行った際には、同胞達と共に歓喜の声をあげながら嬉し泣きしていた。