「サガ・ザ・グレート7」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
32行目: 32行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:2020年12月のイベント「死んでも探したい想い」期間限定参戦。大器型SSRディフェンダー。
+
:初登場作品。2020年12月のイベント「死んでも探したい想い」期間限定参戦。大器型SSRディフェンダー。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2022年2月20日 (日) 19:05時点における最新版

サガ・ザ・グレート7
登場作品 ゾンビランドサガ
デザイン 大張正己
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 戦闘ロボット
パイロット 源さくら
テンプレートを表示

サガ・ザ・グレート7は『ゾンビランドサガ』の本編未登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ「徒花ネクロマンシー」とエンディングテーマ「光へ」のCD発売を記念して、大張正己氏が寄稿した応援イラストに描かれているロボット。

オープニング映像が戦隊ヒーロー風であることから着想を得たロボットであるが、本編やOP映像には登場しない。そもそも、資料自体が応援イラスト1枚のみであったため詳細な設定などは存在せず、スパロボ参戦にあたり大張氏らによって、全身のデザインや武装等、改めて設定が起こされた(後述)。

フランシュシュのメンバー7名が乗り込むという想定で、7機のメカが合体したようなデザイン。「さくらを助けるロボ」として描かれたため、イラストでは右肩のところに小さくさくらが座っている。

SRWにおける設定[編集 | ソースを編集]

佐賀に興味を持ち、スポンサーとなったクライン・サンドマンがフランシュシュの為に用意した、「佐賀を守る盾・牙」。そんな気まぐれでスーパーロボット一体を造ったり、ゾンビやアイドルグループとは言えあくまでも一介の女の子に過ぎないフランシュシュのメンバーを乗せて戦わせるのは、サンドマンの非常識ここに極まれりで、大体財政難にならないのだろうか…?

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年12月のイベント「死んでも探したい想い」期間限定参戦。大器型SSRディフェンダー。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装名は原作サイドのCygamesが新規に設定している。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

サガの怒り
『X-Ω』での通常攻撃。いわゆるロケットパンチ
サガ・ガガガガーン
『X-Ω』での必殺スキル。胸部装甲から熱線を発する、いわゆるブレストファイヤー。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本機体の参戦は寺田・大張両氏が2019年に行われた『スーパーロボット大戦DD』の海外イベント参加で台湾に滞在中、現地のロビーで大張氏が突如「これを描いたんですがスパロボどうですか?」と本機体の登場提案(=『ゾンビランドサガ』の参戦)を持ちかけたのがきっかけとなっている。寺田Pは最初は困惑するもののこれを承諾しその旨をオオチPに伝達、前述の通り応援イラストだけの存在であったため「前面下半身と側面・背面・武装の設定が存在しない」事が判明、急遽寺田P・オオチP・大張氏の3人で原作であるCygamesに連絡を入れ「こちらで設定を作ってもいいですか?」と打診。Cygames側は「何も設定が無いんですけどいいんですか?」と困惑するも最終的に設定の追加と『X-Ω』への参戦を快諾、晴れてスパロボへの参戦が実現する運びとなった。