「スーパーロボット大戦Card Chronicle」の版間の差分

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| 配信終了日 = 2015年12月21日
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約半年ごとに大規模アップデートと参戦作品の追加が行われており、2013年9月のアップデートで総参戦作品数は49作品に達している。機体やキャラクターカットイン、顔グラフィック等の殆どはこれまでに発売されたスパロボ各作品から解像度等を合わせた上で流用されているが一部書き下ろしのものも存在する。
 
約半年ごとに大規模アップデートと参戦作品の追加が行われており、2013年9月のアップデートで総参戦作品数は49作品に達している。機体やキャラクターカットイン、顔グラフィック等の殆どはこれまでに発売されたスパロボ各作品から解像度等を合わせた上で流用されているが一部書き下ろしのものも存在する。
  
ソーシャルゲームという媒体故にシナリオのテキストはソフト媒体のSRW作品と比べると少なめだが、スパロボ史上で初めて[[マジンガーシリーズ]]、[[ゲッターロボシリーズ]]において世界観の違う作品同士の同時参戦が行われており、[[流竜馬 (OVA)|二人の流竜馬]]、[[兜甲児 (OVA)|二人の]][[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の対面と共闘が実現するなど、クロスオーバーも数多く盛り込まれている。また、[[大場真来梓]]や[[EVA仮設5号機]]等、従来のシリーズに先駆けてこちらで初登場やプレイアブル化を果たしたキャラクター・機体もあり、過去のシリーズ作品で登場したキャラクターでも本作で初めて自軍に正式に参戦したキャラクターも少なくない。
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ソーシャルゲームという媒体故にシナリオのテキストはソフト媒体のSRW作品と比べると少なめだが、スパロボ史上で初めて[[マジンガーシリーズ]]、[[ゲッターロボシリーズ]]において世界観の違う作品同士の同時参戦が行われており、[[流竜馬 (OVA)|二人の流竜馬]]、[[兜甲児 (OVA)|二人の]][[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の対面と共闘が実現するなど、クロスオーバーも数多く盛り込まれている。このような共演は家庭用ゲーム機のスパロボでは相当な準備をしなければ難しいが、携帯電話のゲームなら大丈夫だろうと判断され、本作の独自の魅力として実装された<ref>[https://dengekionline.com/articles/109232/ 『スパロボ』は“好き”を肯定してあげられる場。オオチPが今だから話せること【スパロボ30周年記念連載:1】] 2022年1月22日閲覧。</ref>。
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また、[[大場真来梓]]や[[EVA仮設5号機]]等、従来のシリーズに先駆けてこちらで初登場やプレイアブル化を果たしたキャラクター・機体もあり、過去のシリーズ作品で登場したキャラクターでも本作で初めて自軍に正式に参戦したキャラクターも少なくない。
  
 
2015年12月21日をもってサービスが終了された。
 
2015年12月21日をもってサービスが終了された。
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*[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
 
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*[[闘将ダイモス]]
 
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*[[機動戦士Ζガンダム]]
 
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*[[超時空要塞マクロス]]
 
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*[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]
 
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*[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
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*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
 
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*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
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本作はオリジナル[[主人公]](および主人公機)は登場しない。
 
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オリジナル敵勢力として[[クレディオ]]が登場。
 
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== 関連記事 ==
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=== 関連用語 ===
 
;[[カイルス]]
 
:自軍部隊。
 
;[[クレディオ]]
 
:力を追い求める機械生命体。
 
;魂の輝き
 
:作中で語られているキーワード。
 
  
 
== 話題 ==
 
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*TVCMには『MX』以来となる杉本清氏を起用、氏の十八番である競馬実況風に参戦タイトルを読み上げる内容であった。
 
*TVCMには『MX』以来となる杉本清氏を起用、氏の十八番である競馬実況風に参戦タイトルを読み上げる内容であった。
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== 脚注 ==
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== 資料リンク ==
 
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2022年1月22日 (土) 13:23時点における最新版

スーパーロボット大戦
Card Chronicle
配信元 バンダイナムコゲームス
対応機種 フィーチャーフォン
スマートフォン(Mobage)
パソコン(mixi)
配信開始日 2012年9月13日
2013年5月9日(mixi)
配信終了日 2015年12月21日
価格 基本ダウンロード無料
(アイテム課金制)
テンプレートを表示

スーパーロボット大戦Card Chronicle』は「スーパーロボット大戦シリーズ」のゲーム作品。

概要[編集 | ソースを編集]

スパロボシリーズ初のソーシャルゲーム。ユーザー間の略称は「CC」「モバロボ」など。

約半年ごとに大規模アップデートと参戦作品の追加が行われており、2013年9月のアップデートで総参戦作品数は49作品に達している。機体やキャラクターカットイン、顔グラフィック等の殆どはこれまでに発売されたスパロボ各作品から解像度等を合わせた上で流用されているが一部書き下ろしのものも存在する。

ソーシャルゲームという媒体故にシナリオのテキストはソフト媒体のSRW作品と比べると少なめだが、スパロボ史上で初めてマジンガーシリーズゲッターロボシリーズにおいて世界観の違う作品同士の同時参戦が行われており、二人の流竜馬二人の兜甲児の対面と共闘が実現するなど、クロスオーバーも数多く盛り込まれている。このような共演は家庭用ゲーム機のスパロボでは相当な準備をしなければ難しいが、携帯電話のゲームなら大丈夫だろうと判断され、本作の独自の魅力として実装された[1]

また、大場真来梓EVA仮設5号機等、従来のシリーズに先駆けてこちらで初登場やプレイアブル化を果たしたキャラクター・機体もあり、過去のシリーズ作品で登場したキャラクターでも本作で初めて自軍に正式に参戦したキャラクターも少なくない。

2015年12月21日をもってサービスが終了された。

参戦作品[編集 | ソースを編集]

★は新規参戦。

初期参戦作品[編集 | ソースを編集]

第一弾追加参戦作品[編集 | ソースを編集]

2013年2月1日に追加。

第二弾追加参戦作品[編集 | ソースを編集]

2013年9月1日に追加。

期間限定参戦作品[編集 | ソースを編集]

2015年8月限定参戦。

世界観[編集 | ソースを編集]

世界観/CCを参照。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

本作はオリジナル主人公(および主人公機)は登場しない。

ただしシリーズの新作発売等に合わせ、バンプレストオリジナル機体の限定カードが配布されることがある。配布されたのはサイバスターグランゾンエグザートジェニオンジェニオン・ガイファルセイバーヴァンアインの7機。

オリジナル敵勢力としてクレディオが登場。

用語[編集 | ソースを編集]

カイルス
自軍部隊。
クレディオ
力を追い求める機械生命体。
魂の輝き
作中で語られているキーワード。

ゲーム中データ[編集 | ソースを編集]

分類 記事
全話一覧 全話一覧/CC
隠し要素 隠し要素/CC
精神コマンド 精神コマンド/CC
強化パーツ 強化パーツ/CC
特殊能力 特殊能力/CC
特殊技能 特殊技能/CC
メカ&キャラクターリスト メカ&キャラクターリスト/CC
その他オプション オプション/CC

話題[編集 | ソースを編集]

  • TVCMには『MX』以来となる杉本清氏を起用、氏の十八番である競馬実況風に参戦タイトルを読み上げる内容であった。

脚注 [編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]