「アースエンジン・インパクター」の版間の差分
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アースエンジンという名称はこの機体のパイロットである真夏ダイチの父、真夏タイヨウが付けたものである。 | アースエンジンという名称はこの機体のパイロットである真夏ダイチの父、真夏タイヨウが付けたものである。 | ||
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+ | :2018年11月にニューカマーで大器型SSRディフェンダーが追加。 | ||
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+ | :2020年3月のイベント「あすへとつづくみち」の報酬ユニットとして大器型SSRアタッカーが登場。報酬専用パイロットパーツ対応ユニット。 | ||
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:劇中では巨大な腕を用いた格闘戦を行っていた。 | :劇中では巨大な腕を用いた格闘戦を行っていた。 | ||
+ | :『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダー版での通常攻撃に使用。 | ||
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:両肩部に内蔵された実弾式のバルカン。肩自体を回転させることによって上方や後方にも攻撃が可能。 | :両肩部に内蔵された実弾式のバルカン。肩自体を回転させることによって上方や後方にも攻撃が可能。 | ||
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+ | :『X-Ω』ではシューター版での必殺スキルに採用。演出で頭部が吹っ飛ぶが、あくまで演出なので即時再生する。 | ||
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:設定上存在する武装。両腕部からビームの刃を発生させる近接武装。作中未使用だが、プラモデルには特殊ギミックのパーツとして付属している。 | :設定上存在する武装。両腕部からビームの刃を発生させる近接武装。作中未使用だが、プラモデルには特殊ギミックのパーツとして付属している。 | ||
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:非常に堅固であるエゴブロックを破壊することができる作中唯一の武器である。 | :非常に堅固であるエゴブロックを破壊することができる作中唯一の武器である。 | ||
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:この形態でも戦闘自体は可能で、地球上ではこちらで戦うことになる。むしろ、インパクターを使う事態というのはキルトガングが真の姿になったということなので、それを阻害する役目であるこちらの方が出番が多い。 | :この形態でも戦闘自体は可能で、地球上ではこちらで戦うことになる。むしろ、インパクターを使う事態というのはキルトガングが真の姿になったということなので、それを阻害する役目であるこちらの方が出番が多い。 | ||
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:同じ大型アースエンジン。ライブラスターを動力にするのは同様だが、機体の仕様はそれぞれ異なる。 | :同じ大型アースエンジン。ライブラスターを動力にするのは同様だが、機体の仕様はそれぞれ異なる。 | ||
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2022年1月7日 (金) 11:49時点における最新版
アースエンジン・インパクター | |
---|---|
外国語表記 | EARTH ENGINE IMPACTOR[1] |
登場作品 | キャプテン・アース |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Card Chronicle |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
有人インパクター エンジンシリーズ |
全高 | 約50 m |
動力 | ライブラスター種子島 |
開発 | Globe種子島基地 |
所属 | Globe |
パイロット | 真夏ダイチ |
アースエンジン・インパクターは『キャプテン・アース』の主役メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ライブラスター種子島を動力源とする大型有人インパクター。
アースエンジン・オーディナリーをコアとし、地球の衛星軌道上に浮かぶロードゲート、マリンゲート、スカイゲートの3つの人工衛星からなる宇宙ステーション・「天海道」に保管されている3つのエクスパンド(ロードゲートにて保管されて脚部を構成する「EEE01」、マリンゲートに保管されて腹部と腕部を構成する「EEE02」、スカイゲートに保管されて頭部と胸部を構成する「EEE03」)と合体することによってアースエンジン・インパクターとなる。
わざわざ合体システムを導入しているのは、Vガンダムよろしく破損部分の換装作業のコストパフォーマンスの良さとメンテナンスのしやすさを求めたため。その特性上、インパクターの運用は宇宙空間に限られる。
アースエンジンという名称はこの機体のパイロットである真夏ダイチの父、真夏タイヨウが付けたものである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2018年3月のイベント「時代を継ぐ者」より実装。SSRアタッカー。
- 原作における「対キルトガング用の決戦兵器」という設定を反映してか、ボスWAVE時にチーム全体に強烈なバフを付与するボス戦特化型。特にクリティカル倍率は特効のダメージを跳ね上げるので、強敵イベントのお供として重宝される。
- アリーナでは1コアながら高威力の必殺スキルが魅力。欠点は行動力バフ値の低さと防御面の脆さで、前者はヴィルキスなどが持つ条件系バフの恩恵も受けられないためランスロット・ハイグレイル(大器ディフェンダー)などの隣接系バフ持ちユニットによるフォローが必須。
- 2018年11月にニューカマーで大器型SSRディフェンダーが追加。
- 2019年11月のイベント「NOT ALONE」にて大器型SSRシューターが追加。
- 2020年3月のイベント「あすへとつづくみち」の報酬ユニットとして大器型SSRアタッカーが登場。報酬専用パイロットパーツ対応ユニット。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- 劇中では巨大な腕を用いた格闘戦を行っていた。
- 『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダー版での通常攻撃に使用。
武装[編集 | ソースを編集]
- 腕部大砲
- 両腕部に内蔵されたキャノン砲。
- 『X-Ω』ではシューター版での通常攻撃に使用。
- 肩部火器
- 両肩部に内蔵された実弾式のバルカン。肩自体を回転させることによって上方や後方にも攻撃が可能。
- スティグマグナム
- 頭部に内蔵されたアースエンジン・インパクター単体では最大の威力を持つ主砲。威力は絶大なのだがその威力と設置位置のせいで発射すると頭部が破損するという設計上の欠陥を持つ。そのため、使用されたのは最終話の一度きりであった。
- 『X-Ω』ではシューター版での必殺スキルに採用。演出で頭部が吹っ飛ぶが、あくまで演出なので即時再生する。
- ビームブレード
- 設定上存在する武装。両腕部からビームの刃を発生させる近接武装。作中未使用だが、プラモデルには特殊ギミックのパーツとして付属している。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- ブーステッド・プラズマグナム
- ロケットの先端部に超巨大変換式プラズマグナム砲を装備した急造型高速駆逐機と呼ばれる大型支援兵器。火力と機動力を付加する(ガンダムSEEDのミーティアみたいなもの)。ただし、その力を最大限発揮するには相応のエネルギーをライブラスターで生み出せるパイロットが必要になる。
- 非常に堅固であるエゴブロックを破壊することができる作中唯一の武器である。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 格闘(乱舞)
- 『X-Ω』アタッカー・ディフェンダー版での必殺スキル。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アースエンジン・オーディナリー
- アースエンジン・インパクターのコアとなる小型アースエンジン。
- この形態でも戦闘自体は可能で、地球上ではこちらで戦うことになる。むしろ、インパクターを使う事態というのはキルトガングが真の姿になったということなので、それを阻害する役目であるこちらの方が出番が多い。
- ネビュラエンジン・インパクター、フレアエンジン・インパクター
- 同じ大型アースエンジン。ライブラスターを動力にするのは同様だが、機体の仕様はそれぞれ異なる。
商品情報[編集 | ソースを編集]