「ガンダム・グシオンリベイクフルシティ」の版間の差分
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2021年12月19日 (日) 17:18時点における版
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ | |
---|---|
外国語表記 | Gundam Gusion Rabake Fullcity |
登場作品 | |
デザイン | 鷲尾直広 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ガンダム・フレームモビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | ASW-G-11 |
全長 | 18.2 m |
重量 | 36.5 t |
動力 | エイハブ・リアクター(ツインリアクターシステム) |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
原型機 | ガンダム・グシオンリベイク |
所属 | 鉄華団 |
パイロット | 昭弘・アルトランド |
ガンダム・グシオンリベイクフルシティは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
概要
ダメージが蓄積したガンダム・グシオンリベイクが、テイワズによるオーバーホールの際に再改修された姿。
装甲部は全面的に換装されたためブルワーズ時代のグシオンの面影は完全に見られなくなった他、解析入手した厄祭戦時のデータの反映も行われている。また、昭弘の要望もあり、より接近戦に特化した武装構成となっている。一方で装備を含めて機体構造が複雑化したために整備性は悪化している。
なお、新たに付けられた「フルシティ」とはコーヒーの焙煎度合いを示す「フルシティロースト」に由来する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 120mm50口径ロングレンジライフル
- リベイクから引き続き使用。グレイズのGR-W0125口径ライフルをテイワズのパーツで独自改修した装備。
- グシオンリベイクハルバード
- リベイクから引き続き使用。白兵戦用の戦斧。柄が伸縮自在であり、先端部はパイルバンカーとしても使用可能。
- ショートアックス
- ハルバードの柄を短縮化させた状態。
- サブアーム
- グレイズの流用だったリベイク時のものとは違い、新規製造されたものとなった。
- 300mm滑腔砲
- リベイクから引き続き使用。
- シザース可変型リアアーマー
- 新たに作られた大型シールド。リベイクのシールド同様普段はリアスカートとして取り付けられていてスラスター機能による機動・運動性補佐を行い、手持ちの状態で盾として使える他、接近戦時には変形して両手保持式のワイヤーカッターなどの様な大型の鋏を模した形態となり、相手機体を挟み潰しての攻撃が可能となった。一方で武器のマウント機能は無くなっている。
関連機体
- ガンダム・グシオン
- ブルワーズ運用時の姿。あくまで「ブルワーズ運用時の姿」であり、厄祭戦当時の姿ではない点に注意。
商品情報
資料リンク
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