「フルパワーグリッドマン」の版間の差分

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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
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:初登場作品。キーミッション「炎の合体」にて登場。以降のマップでは[[気力]]130以上でコマンドから合体可能となる。
 
:初登場作品。キーミッション「炎の合体」にて登場。以降のマップでは[[気力]]130以上でコマンドから合体可能となる。
:使用できる武装が初期では2つしかなく、どちらも相当高い[[エネルギー]]を使用するタイプのため合体タイミングは一考の必要がある。
 
 
:内海、六花に加えて新世紀中学生も掛け合いに参加する他、原作のアカネの評価を反映してか、敵の反応がスーパーロボットと同様になる。
 
:内海、六花に加えて新世紀中学生も掛け合いに参加する他、原作のアカネの評価を反映してか、敵の反応がスーパーロボットと同様になる。
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:使用できる武装が初期では2つしかなく、全ての武装で[[エネルギー]]の消費が極めて激しく、合体タイミングは一考の必要がある。
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:「HERO」の効果でEN消費は抑えられるが、できればEセーブを追加育成しておくとより戦いやすい。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
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:強力なパンチやキックを放つ他、[[メカグールギラス]]のドリルをパワーと装甲で受け止めてそのまま投げ飛ばした。相手と組んだ状態からスカイヴィッターの推進力で空中へとそのまま飛び上がることも可能。SRW未使用。
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:強力なパンチやキックを放つ他、[[メカグールギラス]]のドリルをパワーと装甲で受け止めてそのまま投げ飛ばした。
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:相手と組んだ状態からスカイヴィッターの推進力で空中へとそのまま飛び上がることも可能。SRW未使用。
  
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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;ブレストスパーク
 
;ブレストスパーク
 
:胸の中心からエネルギー光線を発射する。
 
:胸の中心からエネルギー光線を発射する。
:『30』では移動後使用不可の射撃攻撃。
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:『30』では移動後使用不可の射撃攻撃。EN消費70(HEROL9で56)とかなり消費が激しいが、本機の中ではこれが最も安く、威力も超合体前のアシストウェポンを上回る。
 
;グリッドフルパワーフィニッシュ
 
;グリッドフルパワーフィニッシュ
 
:「フルパワーチャージ」の掛け声でグリッドマンキャリバーにエネルギーを集中させ、巨大な光の刃を生み出し敵を一刀両断する。この時、フルパワーグリッドマンの全身が黄金に輝く。
 
:「フルパワーチャージ」の掛け声でグリッドマンキャリバーにエネルギーを集中させ、巨大な光の刃を生み出し敵を一刀両断する。この時、フルパワーグリッドマンの全身が黄金に輝く。
:『30』では初期の最強技。
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:『30』では初期の最強技。EN消費100(HEROL9でも80)とかなり消費が激しく、うかつに超変身すると雑魚相手でもこれで戦わされることになる。
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;電光超人グリッドマン
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:キーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される。
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:特撮版のグリッドマンの姿になってアッパーからのスパークビームで空中に打ち上げてからの連撃で地面に叩きつけ、最後にグリッドビームでフィニッシュ。
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:『30』における最強必殺技。[[ファイナル・ガオガイガー]]のゴルディオンアーマーに次ぐ単独攻撃力を持つが、こちらも気力制限150・EN消費120(HEROL9で96)と条件が重い。
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=== [[特殊能力]] ===
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;グリッドフィクサービーム
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:気力130以上で使用できる個別コマンド。キーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される。
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:フルパワーグリッドマンの全ENを消費し、指定した味方1機のHP、EN、弾数とSPを全回復し、全ての異常を解除する。
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::使えるのは1マップに一度きり、かつENを全て使用するため使った直後は攻撃できなくなるのが難点。
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::ただしこの手のコマンドとしては珍しく'''使っても手番を消費しない'''ため、ガンガン戦った味方をこれで回復→グリッドマンに[[補給]]の順に行えば攻撃の手を緩めることなく、補給1回の消費で2機分の補充ができる。
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::[[覚醒]]を持つ[[流竜馬]]などと組ませると特に強力。自分に対して使えないこと、流石に自分が行動終了していると使えないのがネック。
  
 
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:上記の通りサイズが縮んでおり、合体前と同様50m
  
 
=== カスタムボーナス ===
 
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;「UNION」
 
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:『30』で採用。OP。DLC適用時は原曲となる。
 
:『30』で採用。OP。DLC適用時は原曲となる。
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;「夢のヒーロー」
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:『30』で採用。特撮版OPにして本作挿入歌。DLC適用時は原曲となる。
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:武装『電光超人グリッドマン』のデフォルト設定BGMだが、DLCコンテンツのボーナスミッションでは解禁に先駆けて流れる所がある。
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<!--== 対決・名場面 ==-->
 
<!--== 対決・名場面 ==-->
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*デザイン元は『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン』から。
 
*デザイン元は『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン』から。
 
**こちらのサンダーグリッドマンは、ゴッドタンク、ツインドリラー、サンダージェットの三機とグリッドマンが合体しており、「電光雷撃剣グリッドマンソード」は組み合わせを変えて大型の片手斧「サンダーアックス」になっている。
 
**こちらのサンダーグリッドマンは、ゴッドタンク、ツインドリラー、サンダージェットの三機とグリッドマンが合体しており、「電光雷撃剣グリッドマンソード」は組み合わせを変えて大型の片手斧「サンダーアックス」になっている。
*番組放送時には登場まで伏せられていたが、上記のサンダーグリッドマンの存在から登場が予想されていた。
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*番組放送時には登場まで伏せられていたが、上記のサンダーグリッドマンの存在から登場は予想されていた。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2021年11月21日 (日) 17:50時点における版

フルパワーグリッドマン
登場作品 SSSS.GRIDMAN
声優 緑川光
デザイン 後藤正行
野中剛
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
スペック
分類 超合体超人
全高 50m
所属 グリッドマン同盟
テンプレートを表示

フルパワーグリッドマンは『SSSS.GRIDMAN』の登場キャラクター

概要

グリッドマンと新世紀中学生が変身したアシストウェポン4体が合体した超合体超人。

バトルトラクトマックスが腕部、バスターボラーが胴体と頭部、ヴィットスカイヴィッターが下半身、グリッドマンキャリバーが武装と胸部装甲として合体している。初登場以前に全員で出動しようとした際、サイズが大きすぎて出動干渉を起こした結果、ジャンクが処理落ちしてしまった為、これを回避するために裕太と内海の発案で全員のサイズスケールが縮小されており、合体時のサイズは通常時のグリッドマンと同じ[1]になっている。

マックスグリッドマンのパワー、バスターグリッドマンの火力と装甲、スカイグリッドマンの推進力を併せ持つ強力な姿だが、重装甲故に小回りが利かず、高速かつトリッキーな動きをするナナシBとの戦闘では一方的に攻撃を受けていた。

構成機体

グリッドマン
本体を構成。外部からは殆ど面影を見る事が出来ない。
グリッドマンキャリバー
斧刃部分が分離・展開して胸部パーツを構成。残った剣部分はそのまま手持ち武器として使用される。
バトルトラクトマックス
両腕を構成。ヘルメットパーツはスカイヴィッターの機首部に装着されている。
バスターボラー
胸部アーマー、ヘルメットを構成。クローラーパーツは単独合体時と位置を変えてバックパックになり、ヘルメットから角が展開される。
スカイヴィッター
腰アーマーと両足を構成。両足は膝アーマーと腿アーマーを展開して足全体を覆う。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。キーミッション「炎の合体」にて登場。以降のマップでは気力130以上でコマンドから合体可能となる。
内海、六花に加えて新世紀中学生も掛け合いに参加する他、原作のアカネの評価を反映してか、敵の反応がスーパーロボットと同様になる。
使用できる武装が初期では2つしかなく、全ての武装でエネルギーの消費が極めて激しく、合体タイミングは一考の必要がある。
「HERO」の効果でEN消費は抑えられるが、できればEセーブを追加育成しておくとより戦いやすい。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
強力なパンチやキックを放つ他、メカグールギラスのドリルをパワーと装甲で受け止めてそのまま投げ飛ばした。
相手と組んだ状態からスカイヴィッターの推進力で空中へとそのまま飛び上がることも可能。SRW未使用。

武装

電撃大斬剣グリッドマンキャリバー
サムライ・キャリバーが変身したアシストウェポン。サイズが縮んでいるためグリッドマン時よりも小さくなっている。
フルパワーグリッドマン時は片手で扱う。

必殺技

ツインドリルブレイク
両肩のドリルを回転させ、相手に向かって発射する。SRW未使用。
ツインバスターグリッドビーム
両肩のドリルを展開して放つ必殺ビーム。こちらの状態ではSRW未使用。
ブレストスパーク
胸の中心からエネルギー光線を発射する。
『30』では移動後使用不可の射撃攻撃。EN消費70(HEROL9で56)とかなり消費が激しいが、本機の中ではこれが最も安く、威力も超合体前のアシストウェポンを上回る。
グリッドフルパワーフィニッシュ
「フルパワーチャージ」の掛け声でグリッドマンキャリバーにエネルギーを集中させ、巨大な光の刃を生み出し敵を一刀両断する。この時、フルパワーグリッドマンの全身が黄金に輝く。
『30』では初期の最強技。EN消費100(HEROL9でも80)とかなり消費が激しく、うかつに超変身すると雑魚相手でもこれで戦わされることになる。
電光超人グリッドマン
キーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される。
特撮版のグリッドマンの姿になってアッパーからのスパークビームで空中に打ち上げてからの連撃で地面に叩きつけ、最後にグリッドビームでフィニッシュ。
『30』における最強必殺技。ファイナル・ガオガイガーのゴルディオンアーマーに次ぐ単独攻撃力を持つが、こちらも気力制限150・EN消費120(HEROL9で96)と条件が重い。

特殊能力

グリッドフィクサービーム
気力130以上で使用できる個別コマンド。キーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される。
フルパワーグリッドマンの全ENを消費し、指定した味方1機のHP、EN、弾数とSPを全回復し、全ての異常を解除する。
使えるのは1マップに一度きり、かつENを全て使用するため使った直後は攻撃できなくなるのが難点。
ただしこの手のコマンドとしては珍しく使っても手番を消費しないため、ガンガン戦った味方をこれで回復→グリッドマンに補給の順に行えば攻撃の手を緩めることなく、補給1回の消費で2機分の補充ができる。
覚醒を持つ流竜馬などと組ませると特に強力。自分に対して使えないこと、流石に自分が行動終了していると使えないのがネック。

移動タイプ

サイズ

1L
上記の通りサイズが縮んでおり、合体前と同様50m

カスタムボーナス

グリッドマンの出撃時の気力+10。EN+50、移動力+1、装甲値+100。
『30』で採用。グリッドマンと同機体扱いの為、ボーナスは共用。

機体BGM

「UNION」
『30』で採用。OP。DLC適用時は原曲となる。
「夢のヒーロー」
『30』で採用。特撮版OPにして本作挿入歌。DLC適用時は原曲となる。
武装『電光超人グリッドマン』のデフォルト設定BGMだが、DLCコンテンツのボーナスミッションでは解禁に先駆けて流れる所がある。

余談

  • デザイン元は『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン』から。
    • こちらのサンダーグリッドマンは、ゴッドタンク、ツインドリラー、サンダージェットの三機とグリッドマンが合体しており、「電光雷撃剣グリッドマンソード」は組み合わせを変えて大型の片手斧「サンダーアックス」になっている。
  • 番組放送時には登場まで伏せられていたが、上記のサンダーグリッドマンの存在から登場は予想されていた。

商品情報

脚注

  1. 合体前のグリッドマンは新条アカネの目算で通常の半分程度の大きさ。