「メカグールギラス」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = 外国語表記::Mecha Ghoulghilas | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|SSSS.GRIDMAN}} | 声優 = {{声優|上田麗奈}}…」)
(相違点なし)

2021年11月21日 (日) 00:05時点における版

メカグールギラス
外国語表記 Mecha Ghoulghilas
登場作品 SSSS.GRIDMAN
声優 上田麗奈
デザイン 西川伸司
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
生態
別名 捲土重来怪獣
分類 怪獣
全長 72m
重量 6万t
テンプレートを表示

概要

第8話「対・立」に登場。新条アカネによって造られた怪獣の一体。

名前の通りアカネが生み出した怪獣の一体であるグールギラスを機械化させた怪獣で、全身が装甲に覆われている。 胴体の両肩部分には大砲が装備されており、口から熱光線を発射するようになっている。

グリッドマンの全ての攻撃を跳ね返すバリアを常備しており、弱点だった首も装甲で補強されている他、頭部を覆ってドリルの様に回転させる攻撃も可能[1]

グリッドマンへのリベンジと学園祭を台無しにする為に作られたが、決行当日にグリッドマンを呼び出して校内の人達を非難させる策をとった裕太に先手を取られてしまい、慌てて実体化させる。

戦闘では火力とアシストウェポンの猛攻もものとしない程の防御力でグリッドマンを追い詰めるが、フルパワーグリッドマンに強化された際に形勢逆転を許してしまい、[2]グリッドフルパワーフィニッシュで撃破された。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。

余談

  • 怪獣の鳴き声は新条アカネ役の上田麗奈氏の声が加工されたものが使用されており、メカグールギラスは「ウフフ」という単語を加工している。
  • 別名である「捲土重来」は一度敗れた者が力をつけて再び立ち上がるを意味する四字熟語。次こそはグリッドマンを絶対倒すというアカネの意気込みが伝わってくる怪獣だが、結果は上述の通りである[3]
  • 怪獣デザインを担当した西川伸司によると、キングジョーやMOGERAといったメカ怪獣を意識しているが、アカネはメカ好きではないため、先鋭的なメカデザインは避けたとの事。
  1. アカネ曰く「めっちゃ強化した」との事で、暴れさせる前に宣戦布告を兼ねて、原型のフィギュアをわざわざ裕太達に見せびらした程。
  2. この際再び首を引きちぎられている。
  3. デザイン担当の西川氏からは「デバダダンを改造すれば良かったんじゃないか」と身も蓋もないツッコミを入れられている。