「カイゼルファイヤー」の版間の差分
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では「アッパー」名義で通常攻撃に採用。OPの再現が行われている。 | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では「アッパー」名義で通常攻撃に採用。OPの再現が行われている。 | ||
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:左肩の鞘に収納された剣。伸縮自在でありナイフのような短身から一気に長身へと伸びる。 | :左肩の鞘に収納された剣。伸縮自在でありナイフのような短身から一気に長身へと伸びる。 |
2021年9月11日 (土) 06:58時点における最新版
カイゼルファイヤー | |
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登場作品 | VS騎士ラムネ&40炎 |
デザイン | 佐山善則 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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異名 |
|
分類 | 神霊騎士 |
開発者 | オルガン・シンフォニー |
所属 | 勇者ラムネス一行 |
主なパイロット |
カイゼルファイヤーは『VS騎士ラムネ&40炎』の主役メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
3代目勇者ラムネスとダ・サイダーが操縦する複座式の近距離専用神霊騎士。PQの口に起動用のCD-ROMをセットする事で時空神殿に繋がるゲートから召喚される。 製作者はオルガン・シンフォニー。
召喚自体はラムネスとPQだけでも可能だが、操縦者として勇者が二人揃わないと動かすことすらできない。まともに戦うには、その上で二人が息を合わせる必要がある。
近距離用という事もあり、戦闘では専ら格闘戦を行っており飛び道具はほとんど持っていない。また、操縦はラムネスで武器操作をダ・サイダーが行う[2]が、劇中では席の入れ替わりが多く見られている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」の報酬ユニット。大器型SSRアタッカー。
- 2020年8月のイベント「新たなる冒険の旅へ」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- Another Century's Episode Portable
- スパロボに先駆けて参戦。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- 徒手空拳による殴り合い。オープニング映像ではゲタゲッターロボに対してアッパーカットからの蹴り攻撃を浴びせていた。
- 『X-Ω』では「アッパー」名義で通常攻撃に採用。OPの再現が行われている。
武装[編集 | ソースを編集]
- カイゼルソード / カイゼルブレード
- 左肩の鞘に収納された剣。伸縮自在でありナイフのような短身から一気に長身へと伸びる。
- ダイヤモンドアロー
- 第15話にて登場。機体本来の武装ではなくVSフィールドにて入手して使用した。左腕に内蔵されている弓から放つ。
- 入手した矢は一本限りなので登場も一話限り。矢と違い弓の方は機体の装備なのだがこちらも一話限りの登場のため、本来何を撃てるのかは不明。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- カイゼルファイブレード
- 長剣状態のカイゼルブレードに炎の神霊の力を集めて一気にぶつける。連続使用も可能。
- 発動できるのはラムネスのみであり、オルガンの設計思想による結果らしい[2]。
- 『X-Ω』では必殺スキルに採用。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体 [編集 | ソースを編集]
- カイゼルファイヤーNEO
- 漫画版に登場する強化形態。白一色かつ羽の生えたボディが特徴。2代目勇者ラムネスとダ・サイダーが操縦する。
余談[編集 | ソースを編集]
- 漫画版では作画の負担が大きいためか、各部が簡略化されたデザインとなっている。
- アニメ版のデザインは前述のカイゼルファイヤーNEOへと使用されている。
商品情報 [編集 | ソースを編集]