「ガルディ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
28行目: | 28行目: | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}} | ||
− | : | + | :初登場作品。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}} | ||
: | : | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ||
− | : | + | :音声初収録。「???」名義での初登場時の会話や、ロムとの[[戦闘前会話]]などが[[DVE]]で収録されている。決戦ではロムで説得した後、レイナで再度説得すると記憶を取り戻し、特殊技能「[[精神統一]]」が入手可能となるが、味方ユニットとして参戦する事は無い。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2020年11月22日 (日) 16:56時点における版
ガルディ | |
---|---|
登場作品 | マシンロボ クロノスの大逆襲 |
声優 |
秋元羊介 喜多川拓郎(第13話) |
デザイン | 羽原信義 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2第2部 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
本名 | ガルディ・ストール |
種族 | マシンロボ(実はクロノス族) |
性別 | 男 |
所属 | ギャンドラー |
ガルディは『マシンロボ クロノスの大逆襲』の登場キャラクター。
概要
第13話より登場したギャンドラーの大幹部で、ガデスの右腕的存在。
ロム・ストールが所持する「剣狼」の兄弟剣・「流星(ながせ)」を用いた天空暗黒剣の達人で、その実力はロムと同等以上。
その正体は幼少時にガデスによって拉致され、洗脳を施されたロム&レイナ兄妹の実兄・ガルディ・ストールだが、ガデスからは我が子同然の寵愛を受けていた。
最後は記憶を取り戻した事で苦悶しながらもバイカンフーに襲い掛かるが、サンダースマッシュに一刀両断される。直後、斬り裂かれたボディから眩い閃光が走り、光の中からガルディ・ストールが姿を現す。
登場作品と役柄
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 音声初収録。「???」名義での初登場時の会話や、ロムとの戦闘前会話などがDVEで収録されている。決戦ではロムで説得した後、レイナで再度説得すると記憶を取り戻し、特殊技能「精神統一」が入手可能となるが、味方ユニットとして参戦する事は無い。
装備・機能
武装・必殺武器
- 流星落とし
- 流星にオーラを纏わせ、2度切りつける。原作最終回ではガルディ・ストールの姿でガデスを攻撃した。
- 天空暗黒剣・滑空自在剣
- 流星を投げつけ、回転しながら相手を切り刻む。
- 天空暗黒腐乱剣
- 流星から相手を腐食させる光線を放つ。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
パイロットステータス
特殊技能
人間関係
- ガデス
- 主君。絶大なる信頼を寄せられているが…。
- ディオンドラ
- 同僚。最終決戦で彼女が漏らした言葉が、自身の運命を変える事に。
- ロム・ストール
- 宿敵かつライバル関係。流星の兄弟剣・剣狼を持つ。
- レイナ・ストール
- 敵対関係だが、最終決戦で彼女との関連性を知る。
- グローバイン
- ガルディのデビューとなる第13話に登場した妖兵コマンダーだが、原作本編で特に絡みは描かれず、彼との交流は『IMPACT』で初めて描写される事となった。
他作品との人間関係
- アマノ・ヒカル、エクセレン・ブロウニング
- 『IMPACT』でデビルサターン6に対する彼女達からの挑発を一蹴し、ロンド・ベル隊に有利な流れを与えなかった。
名台詞
- 「私の剣は流星!この名前を覚えておけよ。二つの剣は、どちらかが砕けるまで戦う運命だ!」
- ロムとの初対決で、彼の「剣狼」の名を聞いた事により或る確信を得る。
- 「さすが剣狼、見事な斬れ味だ」
「ハハハ…どうだロム、剣狼で仲間がやられた気持ちは?」 - 第41話より。奪った剣狼による奇襲でレスラーロボ(SRW未登場)を負傷させた後、ロムに浴びせた挑発。
- 「俺は…俺は洗脳されていたのか…!?」
- 第43話で記憶を取り戻した際の一言。これが「大幹部ガルディ」としての最後の台詞となり、直後に雄叫びを上げながらバイカンフーへと向かっていくが…。