「ウヅキ・シマムラ」の版間の差分

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:初登場作品。2019年のイベント「ベターマン対ガサラキ」期間限定参戦。パイロットパーツはボイス付きで、担当声優の大橋彩香氏は本作でSRW初参加となる。
 
:初登場作品。2019年のイベント「ベターマン対ガサラキ」期間限定参戦。パイロットパーツはボイス付きで、担当声優の大橋彩香氏は本作でSRW初参加となる。
 
:ユニットのみの参戦で、イベントシナリオには関わらない。ユニットシナリオでは「奏鳴の銀河へ」の後日談が描かれており、後日談ゆえに'''あらすじでバルマーおよび[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]が倒されている'''という前代未聞のシチュエーションが話題を呼んだ。
 
:ユニットのみの参戦で、イベントシナリオには関わらない。ユニットシナリオでは「奏鳴の銀河へ」の後日談が描かれており、後日談ゆえに'''あらすじでバルマーおよび[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]が倒されている'''という前代未聞のシチュエーションが話題を呼んだ。

2020年10月5日 (月) 17:10時点における最新版

ウヅキ・シマムラ
登場作品

アイドルマスターシリーズ

声優 大橋彩香
演者 島村卯月
デザイン 杏仁豆腐
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人日本人
性別
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ウヅキ・シマムラは『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物

概要[編集 | ソースを編集]

劇中劇「スーパーロボット大戦CG -奏鳴の銀河へ-」の登場人物。

を力に変えて戦う『アイドル』と呼ばれる少女の一人。謎の地下世界「ラ・ギアス」へと召喚され、サイバスターのパイロットに選ばれる(「魔装機神シリーズ」におけるマサキ・アンドーのポジション)。

地球圏に転移した際に、状況もわからないまま戦いに巻き込まれる。その後バルマー帝国打倒に向かうシロガネ艦隊に同行する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年のイベント「ベターマン対ガサラキ」期間限定参戦。パイロットパーツはボイス付きで、担当声優の大橋彩香氏は本作でSRW初参加となる。
ユニットのみの参戦で、イベントシナリオには関わらない。ユニットシナリオでは「奏鳴の銀河へ」の後日談が描かれており、後日談ゆえにあらすじでバルマーおよびケイサル・エフェスが倒されているという前代未聞のシチュエーションが話題を呼んだ。
最大の特徴はVSの性能ではないが通常のバトルにおいてはサポートユニットによって「攻撃力、装甲、移動速度特大アップ」、「通常攻撃にHP回復、バリア貫通、防御無効効果を付与」、「回避率特大アップ、さらに通常攻撃の範囲を拡大し、攻撃時、敵の装甲を一部無効化する」といった、特に後者二つは元々ユニットのアビリティでしかないものを任意で付けることが出来るという現状ウヅキにしかない能力になっている。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
応援天然友情
パイロットパーツ装備時
幸運激励+、希望

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

X-Ω
  • サイバスター(アタッカー)
アビリティ 効果〈ノーマル〉 効果〈アリーナ〉 備考
『アイドル』の少女 アタッカータイプの味方の命中率、回避率大アップ、攻撃力アップ 自分以外の味方が精神スキル発動時、攻撃力、CRTダメ30%、命中率、回避率60%アップ、行動力700アップ
リンとミオのサポート アタッカー、ディフェンダータイプの味方の移動速度、装甲大アップ、攻撃力アップ ファイター、ブラスターから受けるダメージを100%軽減
熱風! 疾風! シマムラ! アタッカー、ディフェンダー、シュータータイプの味方のクリティカル率大アップ、クリティカル倍率、攻撃力アップ 自分以外の味方アタッカー、ディフェンダー、シューターに特殊回避を1回付与
ウヅキの笑顔 味方全体のHP大アップ、攻撃力アップ 味方アタッカー、ディフェンダー、シューターのCRT率、CRTダメ30%、命中率50%アップ、行動力700アップ

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

S(mile)ING!
SSR。攻撃力、装甲、移動速度特大アップ。
サイバスター(ウヅキ)のみ効果発揮。
名称の由来は、原作における彼女の持ち歌の曲名。

人間関係[編集 | ソースを編集]

リン・シブヤミオ・ホンダ
ウヅキの仲間たち。サイバスターのサポートを担当する。
シロクロのポジションにあたるが、こちらはウヅキと同じ『アイドル』であり、普通の人間。
アイコ
シロガネの艦長。

名台詞[編集 | ソースを編集]

原作ではマサキのパロディとしてロボットアニメらしい台詞をいくつか発しているのだが、『X-Ω』にて参戦した際にはそれらは採用されず、ゲームオリジナルの台詞になった。

「ここはラ・ギアス…じゃ、ない!? ええっと…戦場に介入します!」
登場時の台詞。
「熱風! 疾風! シマムラです!」
戦闘時の台詞。おなじみサイバスターのテーマ曲「熱風!疾風!サイバスター」より。
「魔法剣エーテルちゃぶ台返し! …やったぁ、できました! ぶい!」
ウヅキ勝利時の台詞。マサキお得意の迷台詞。
「リンちゃん! ミオちゃん! お願いします! 行きます、ハイファミリア!」
ドロー時の台詞。原作イベント中でリンとミオは登場しないので、名前が挙がるのは実はここだけである。
また、この台詞から劇中の2人はファミリア(=猫)なのではないかと解釈されがちだったが、実際にはちゃんと人間だった。
「一緒にバルマーを狙えばいいんですね? では、アァァァカシック・バスタァァ!」
ウヅキ敗北時の台詞。自軍部隊の要請を受け、バルマー帝国との戦いに参加する。
必殺技シャウトという本来ならまず言わないような台詞であるがゆえに、『X-Ω』参戦時はボイスがつくことを期待したユーザーも多かったが、残念ながら採用されなかった(使用する技もアカシック・バスターではなく乱舞の太刀であった)。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「アイドル島村卯月、頑張りますっ!」
『X-Ω』必殺スキル発動時の台詞。原作の「島村卯月」の代表的な台詞そのままだが、この台詞を満面の笑顔で言いながら乱舞の太刀を繰り出すため、なかなかにカオスかつシュールな場面となっている。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

サイバスター

余談[編集 | ソースを編集]

  • 原作において彼女を演じているキャラクターは島村卯月(しまむら・うづき)。17歳のアイドルで、真面目な普通の女の子。本家シリーズの天海春香に相当する、『シンデレラガールズ』の看板キャラクター的な立ち位置であり、アニメ版でも主役格を務めている。特別な特徴はないが、笑顔がトレードマーク。口癖は「頑張ります!」。
    • 渋谷凛、本田未央とのトリオユニット「ニュージェネレーションズ」(「ニュージェネレーション」とも)は彼女を代表する、ひいては『シンデレラガールズ』の代表とも言える存在で、2人が卯月のサポート要員という配役なのはその縁による。

商品情報[編集 | ソースを編集]