「ロベルト」の版間の差分

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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;「伊達にここまで生き残ったわけじゃないぜ!」
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]において、エーデル、ジ・エーデルと戦ったときの台詞。原作における彼を考えると妙に感慨深い。
 
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]において、エーデル、ジ・エーデルと戦ったときの台詞。原作における彼を考えると妙に感慨深い。
  

2013年5月5日 (日) 02:55時点における版

ロベルト(Roberto)

エゥーゴモビルスーツパイロット。ジオン公国軍時代からのシャアの部下で、アポリーとともにシャアに従ってエゥーゴに参加する。同僚のアポリーを内心ではライバル視していたふりがあるなど、口ぶりから相当の自信家である。

劇場版では途中で登場しなくなったが、TV版ではブラン・ブルタークアッシマーに撃墜され、戦死する。

登場作品と役柄

今のところ途中で退場したり戦死したことはない。

第3次スーパーロボット大戦
シナリオ「暗雲」もしくは「暗礁空域」でシャアを説得した場合に、シナリオ「宇宙へ」でアポリーと共にクワトロの部下としてロンド・ベルに参加する。
スーパーロボット大戦64
リアル系主人公でプレイ時のみ仲間に。クワトロ・アポリー共々シュツルム・ディアスが初期乗機。序盤そこそこ目立つ相棒と比べると出番は少なめ。
スーパーロボット大戦α
リアル系では第1話から味方となる。アポリー同様にα外伝以降の動向は定かではない。
スーパーロボット大戦Z
劇場版の設定で登場。…尤も、TV版と何も変わらないのだが。台詞も追加収録された。クワトロ、アポリーと小隊を組む事でトライチャージの威力が上がる。途中でいなくなったりしない。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
前作に引き続き劇場版設定での登場。単独ユニットとしての活躍は無く、相方同様に百式の「モビルスーツ隊連携攻撃」の攻撃要員を務める。

パイロットステータスの傾向

能力値

精神コマンド

第3次
根性加速ド根性気合熱血集中
リンクバトラー
根性気合努力集中熱血加速
64
努力根性熱血集中加速気合
α
偵察集中根性気合鉄壁熱血
Z
根性加速集中気合不屈

特殊技能(特殊スキル)

シールド防御切り払い援護攻撃支援攻撃ブロッキング

小隊長能力(隊長効果)

Z
命中率+10%

パイロットBGM

「モビルスーツ戦~敵機襲来~」
PS版第3次、64で採用。
「閃光の中のMS」
Zで採用。

人間関係

エゥーゴ

シャア・アズナブルクワトロ・バジーナ
上官。
アポリー・ベイ
同僚。
カミーユ・ビダン
後輩。

連邦軍

ブラン・ブルターク
TV版13話において、ケネディスペースポートで、仲間達の乗った発進するシャトルを護衛すべく戦ったが、彼のアッシマーに撃墜される。

他作品との人間関係

トレーズ・クシュリナーダ
第2次Z破界篇アムロ達と共にZEXIS世界へと時空転移した後、彼によって保護されていた。別世界からの来訪者としての観点で、ZEXIS世界の情勢について感じた事を彼に話していたらしい。

名台詞

「自分達はマニュアル通りの訓練などはやっておりません。それで一年戦争も潜り抜けてきたのですから」
1話での最初の台詞。ティターンズがグリプス2で行っているガンダムMk-IIの起動テストを奇襲し、強奪する作戦を遂行するべく、隊長のクワトロと同僚のアポリーと共に、グリプスへ向っている途中でのやり取りである。
「大尉の色は人気がありますからね」
9話にて、クワトロ用の機体である百式が配備された事によりリック・ディアスのカラーリングが全機黒から赤に変更されて。お茶の間の皆様も納得したのは間違いない。
「でかいだけで勝てると思うな!!」
13話にて。通常のモビルスーツより巨大であるアッシマーと対峙した際の台詞。しかし変形し空中を自在に飛ぶアッシマーの動きに翻弄され撃墜されてしまう。
「うっ!何だ!?」
最期の台詞。空を飛ぶアッシマーに後ろを取られ、大型ビームライフルによって機体を撃ち抜かれた事すら認識できずに散っていった。宇宙へ打ち上げるエゥーゴの同志たちの乗ったシャトルを、連邦軍から守る任務に賭けたロベルトの執念は、ブランの技量に今一歩及ばなかったのである。

スパロボシリーズの名台詞

「言われてみれば…そうですね」
αにおいて、バイストンウェルに飛ばされた際喋ったロベルトの数少ない発言の1つ。基本的に地味な脇役であるため発言が回って来る事が極めて希であり、彼の発言自体が貴重である。

戦闘台詞

「伊達にここまで生き残ったわけじゃないぜ!」
Zにおいて、エーデル、ジ・エーデルと戦ったときの台詞。原作における彼を考えると妙に感慨深い。

余談

本名は漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』より。