「ゲシュタルト」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
(→概要) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
14行目: | 14行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ズール皇帝]] | + | [[ズール皇帝]]が使役する6人の部下たち。彼等は特殊なメカを用いて[[明神タケル]]こと[[マーズ]]を追い詰める。 |
− | + | やがてタケルがズールの支配する「死者の国」に突入した際、彼等6人の正体はズール自身の[[偽物|分身体]]であることが判明した。6人がズール体の各パーツを構成している。つまり、ズール皇帝を構成するゲシュタルトは、[[ゴッドマーズ]]へと[[合体]]する[[六神ロボ]]([[ガイヤー]]、スフィンクス、ウラヌス、タイタン、シン、ラー)と対を成す存在であると言える。 | |
最終話でズール皇帝が敗れた際に彼ら一人一人も断末魔と共に消滅した。 | 最終話でズール皇帝が敗れた際に彼ら一人一人も断末魔と共に消滅した。 | ||
+ | |||
+ | === 構成員 === | ||
+ | メタール以外のメンバーはSRW未登場。 | ||
+ | |||
+ | ;メタール | ||
+ | :声:[[声優:千田光男|千田光男]] | ||
+ | :ズールの頭を構成している。 | ||
+ | ;ボーデ | ||
+ | :声:石田太郎 | ||
+ | :ズールの胴体を構成している。 | ||
+ | ;スナッパー | ||
+ | :声:{{声優 (登場作品別)|小宮和枝|六神合体ゴッドマーズ}} | ||
+ | :ズールの右腕を構成している。 | ||
+ | ;ナッカー | ||
+ | :声:幸田直子 | ||
+ | :ズールの左腕を構成している。 | ||
+ | ;キッカ | ||
+ | :声:{{声優 (登場作品別)|広瀬正志|六神合体ゴッドマーズ}} | ||
+ | :ズールの右脚を構成している。 | ||
+ | ;ニード | ||
+ | :声:{{声優 (登場作品別)|屋良有作|六神合体ゴッドマーズ}} | ||
+ | :ズールの左脚を構成している。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == |
2019年6月10日 (月) 23:37時点における版
ゲシュタルト | |
---|---|
外国語表記 | Gestalt |
登場作品 | 六神合体ゴッドマーズ |
声優 | 千田光男(メタール) |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 悪の思念体 |
ゲシュタルトは『六神合体ゴッドマーズ』の登場人物。
概要
ズール皇帝が使役する6人の部下たち。彼等は特殊なメカを用いて明神タケルことマーズを追い詰める。
やがてタケルがズールの支配する「死者の国」に突入した際、彼等6人の正体はズール自身の分身体であることが判明した。6人がズール体の各パーツを構成している。つまり、ズール皇帝を構成するゲシュタルトは、ゴッドマーズへと合体する六神ロボ(ガイヤー、スフィンクス、ウラヌス、タイタン、シン、ラー)と対を成す存在であると言える。
最終話でズール皇帝が敗れた際に彼ら一人一人も断末魔と共に消滅した。
構成員
メタール以外のメンバーはSRW未登場。
- メタール
- 声:千田光男
- ズールの頭を構成している。
- ボーデ
- 声:石田太郎
- ズールの胴体を構成している。
- スナッパー
- 声:小宮和枝
- ズールの右腕を構成している。
- ナッカー
- 声:幸田直子
- ズールの左腕を構成している。
- キッカ
- 声:広瀬正志
- ズールの右脚を構成している。
- ニード
- 声:屋良有作
- ズールの左脚を構成している。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 登場するのはメタールのみ。序盤終わり頃から登場し暗躍。ブランチを配下にし、宇宙魔王の代わりも務める。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 再び登場。彼の出現から再びズール皇帝が復活したことが明らかになった。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
他作品との人間関係
- 金田正太郎
- 『第3次Z天獄篇』では、彼のVコンで鉄人を操ろうとした。
- ムゲ・ゾルバドス
- 『第2次Z再世篇』では、彼と手を組む。
- 楽しみのテンプティ
- 『第3次Z天獄篇』では、盗んだVコンを彼女から受け取った。
スパロボシリーズの名台詞
- 「あれこそが…太極…!」
「危険だ…!太陽の時代は、すぐそこまで迫っている!」 - ジェミニオン・レイを見て。
- 「高次元生命体の務めの名の下、真戦を放棄した腰抜けめ…!」
- 天獄篇第40話。Z-BLUEにアドバイスをして去った不動ZENに対して。実際にはZENではなくあちらの方が高次元生命体の務めを理解していない。