「スーパーハイペリオン」の版間の差分
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2013年3月5日 (火) 20:13時点における版
CAT1-X1/3 スーパーハイペリオンガンダム(Super Hyperion Gundam)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 分類:試作型モビルスーツ
- 型式番号:CAT1-X1/3
- 全高:16.9m
- 重量:54.7t
- 動力:バッテリー
- 装甲材質:不明
- 開発:アクタイオン・インダストリー社
- 所属:ユーラシア連邦「特務部隊X」→なし
- 主なパイロット:カナード・パルス
ハイペリオンガンダムを強化したモビルスーツ。Nジャマーキャンセラーと小型艦船から流用した核エンジンを搭載しており、各武装も核エンジンから直接、エネルギー供給が受けられるように改造されている。このおかげでアルミューレ・リュミエールも事実上、無制限に使用可能となっているが、フル展開時に外付けの核エンジンに多大な負荷をかけるため、下手すると核エンジンが暴走するという危険性も孕んでいる。
カナードが搭乗し、プレア・レヴェリーの駆るXアストレイと戦ったが、プレアの「想いの力」を受け入れようとしなかった彼は自滅する形で敗北。機体も大破した。後に、本機の残骸はドレッドノートイータの改造パーツとして再利用された。
ちなみに、「スーパーハイペリオン」はカナードが独自に付けた名称であり、正式名称ではない。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦W
- 敵として登場するが、フラグを立てれば味方として使える。名義は相変わらず「ハイペリオン」のまま。詳しくはハイペリオンガンダムの項を参照。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」
- ザスタバ社製の武装。薬莢型のパワーセルを多数内蔵した専用マガジンを使用して発射する。また、着脱式のビームナイフも装備されており、銃剣として使う他、柄ごと射出することも出来る。本機の場合、専用マガジンにパワー供給用のケーブルを増設しており、弾切れを気にする事なく攻撃できる。
- ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」
- ロムテクニカ社製の武装で、通常のビームサーベルより刃渡りが短い。この武装もエネルギーを柄に設置されたパワーセルから供給する。両腕、両脚、ビームサブマシンガンに計5基装備している。エンジンからパワー供給用のケーブルをつける事により、エネルギー切れを気にすることなく活動可能・・・だが、理論上リュミエールを常時展開できるので、この武器につける意味はほんどない。
- ビームキャノン「フォルファントリー」
- ウイングバインダーの先端部に内蔵されたビーム兵器。本機の武装で最大級の威力を持つ。パワーセルの供給が続く限り、連射可能。ちなみに「フォルファントリー」とは「風呂敷」の意。エンジンからケーブルによってエネルギー供給されているので、幾らでも発射できる。
- フォルファントリー突撃
- ウイングバインダーの先端部にあるアルミューレ・リュミエールをランス状に展開し、体当たりを行う。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」
- 両腕とウイングバインダーに装備された光学防御兵器。光波防御帯(アルテミスの傘)の改良型で、外部からの攻撃を防ぎつつ、内側からの攻撃を可能としている。ただし、エネルギーの消費も激しく、完全展開が可能な時間は5分間である。そのため、通常は腕部の物のみを使用している。
さらに、対ビームコーティング処理が施された武装やラミネート装甲製の武装、アルミューレ・リュミエールと同等以上の出力のビーム兵器などで攻撃されると容易く突破されてしまうという欠点もある。また、発生装置を変形させる事でビームランスとして使う事も可能である。
ちなみに、この装備はザムザザーなどの陽電子リフレクターやデスティニー、ストライクフリーダムなどに装備されたビームシールドの原型である。
プレアとの最終決戦で、左腕のシールドをサーベル状にする事で、Xアストレイのプリスティスを破壊している。 - Nジャマーキャンセラー
- Nジャマーを無効化する装置。ENを最大値の15%分回復させる。
移動タイプ
機体BGM
- 「カナード・パルス:憎悪」
対決
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