「補給」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
36行目: 36行目:
 
;[[カツ・コバヤシ]]
 
;[[カツ・コバヤシ]]
 
:習得レベルが高いのが難点。
 
:習得レベルが高いのが難点。
 +
;[[イーノ・アッバーブ]]、[[モンド・アガケ]]
 +
:シャングリラチルドレンの中では機体が定まっていないこともあり、どちらかが補給を持ってサポートに徹する作品が多い。
 
;[[タップ・オセアノ]]
 
;[[タップ・オセアノ]]
 
:乗機は期間限定ながら[[補給装置]]持ち。
 
:乗機は期間限定ながら[[補給装置]]持ち。

2018年1月23日 (火) 16:57時点における版

補給 (精神コマンド)

指定した味方ユニット1体のENと、全武器の残弾を全回復させる精神コマンド小隊制の場合は、指定した1小隊のうち1機にのみ有効。自分にもかけられる。補給装置の有無に関係なく実行可能。

簡単に言えば、通常コマンドの補給を精神コマンドで行う。SPを消費する分、補給した側の行動終了や距離の制限、補給された側の気力減などのデメリットが無くなる。但し、一部作品では気力が下がることがある。また、補給装置での補給と異なり経験値は獲得できない。

通常はそこまで困る事も無いが、世の中には必要気力140かつ高コストな必殺技を持つ機体もあり、また前線で補給コマンドの使えるユニットも少ないため、長丁場や異様にHPのある敵ボスとの戦闘で使われたり、特定のMAP兵器を連発したい時などにも重宝される。

登場作品

便利な効果を持つだけに、消費SPは大体の作品で高めの場合が多い。

旧シリーズ作品
補給装置と同様に気力が-10されてしまう。メリットは遠くの味方に補給できること。
多くの現行作品
指定した味方ユニット1体のENと全武器の残弾を全回復させる。気力は減少しない。
第2次スーパーロボット大戦G
イベントでは、ドモン・カッシュが自分に使うシーンがある。
第3次スーパーロボット大戦Z
当コマンドの使用がDトレーダーに於けるDECマガジンの解放条件になっている。
スーパーロボット大戦IMPACT
気力が-15されてしまう。
スーパーロボット大戦V
当コマンドの使用がファクトリーに於けるハイパーリローダーの解放条件になっている。
スーパーロボット大戦A
イベントでカリウス・オットーガンダム試作2号機に使用するシーンがある。
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
他作品と違い、指定した味方一人のCOMを30%、SPを20回復する。自分にかけて、擬似的に気合として使うこともできる。KOS-MOSのみが習得し、消費SPは35。
スーパーロボット大戦X-Ω
コマンド使用者と同じ色のコアを1つ獲得できる。Ω版は使用者のHPを小回復させる効果が追加。
ユニットのアビリティに頼らない場合、敵ユニット撃破によるコア獲得が不可能な征覇モードや一部イベントクエストにおけるほぼ唯一のコア入手手段となるため、これらのクエストに挑む場合はできるだけ所持ユニットを集めておきたい。

関連作品

リアルロボット戦線
消費SP50。任意の味方1人の弾薬のみを回復する。ENは回復できない。

主な使用者

効果の便利さ故か所持者は限られ、またその多くがサポート系キャラである。ただし、例外的に前線向きのキャラが覚える場合も。

カツ・コバヤシ
習得レベルが高いのが難点。
イーノ・アッバーブモンド・アガケ
シャングリラチルドレンの中では機体が定まっていないこともあり、どちらかが補給を持ってサポートに徹する作品が多い。
タップ・オセアノ
乗機は期間限定ながら補給装置持ち。
南原ちずる剛日吉
互いに使用しあえば、1ターンで超電磁スピンVの字斬り連発も可能。
MIX
空間補填のエレメント能力の持ち主故か所持。
アヤ・コバヤシ
ジャーダがいないOG2以降は終盤まで唯一の補給持ち。
ルカ・アンジェローニ
Lで覚える。乗機共々戦闘力、サポート両面で優れる。
KOS-MOS
無限のフロンティア唯一の補給使い。前線向きのキャラであるが、回復やサポート能力も充実しているのが特徴。
炎竜
αシリーズX-Ωで所持。
X-ΩではSR版がブラスタータイプなため、全属性の必殺スキルに対応出来る虹コアを補給しつつ、ブラスタータイプ特有の効果である攻撃がヒットした相手をのけぞり状態にするノックバックを使用出来る貴重なユニットとなっている。対抗馬はアビリティで虹コア補給の出来るSR版EVA弐号機マリ)。
オリーヴ・オペール
レベル60で修得。
パイロットパーツを装備すると精神ラインナップが変更され、使用できなくなる点に注意。

補給 (通常コマンド)

補給装置を持つユニットのみ使用可能。隣接した味方ユニット1機のENと、全武器の弾数を全回復する。

詳細は補給装置の項を参照。