「ミゲル専用ジン」の版間の差分
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ZGMF-1017 ミゲル・アイマン専用ジン
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(相違点なし)
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2013年3月1日 (金) 22:32時点における版
ZGMF-1017 ミゲル・アイマン専用ジン
(Miguel's Ginn)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED MSV
- 機動戦士ガンダムSEED(第4期ED、HDリマスター版第1期OPのみ)
- 分類:量産型モビルスーツ
- 形式番号:ZGMF-1017
- 全高:21.43m
- 重量:78.50t
- 動力:バッテリー
- 装甲材質:不明
- 開発:ザフト軍
- 所属:ザフト軍
- 主なパイロット:ミゲル・アイマン
ザフト軍が開発した量産型モビルスーツ。ジンをミゲル・アイマン専用にカスタマイズした機体で、カラーリングがオレンジになっている。機体内部のパーツは精度の高い物が使用されており、機体性能が向上している。
ザフト軍の補給基地での戦闘でサーペントテールの叢雲劾の乗るジンと交戦し、左腕を損傷。その後、ミゲルはヘリオポリスでのG兵器強奪作戦に参加するが、本機の修復が間に合わなかったために通常のジンで出撃している。
2012年からBS11・東京MXで放送されているリマスター版のSEEDでは、なんと第1期OPでメビウス・ゼロに撃墜されているジンがこのミゲル機になっている。一応エースの専用機なのに…。他にもザフト組紹介カットにさり気なく混じっている(替わりにアストレイが削除されたが)。
なお、カラーリングがほぼ同じなジン(名称はジン・テストカラー。スパロボ未登場)が存在する。ガンプラの応募者全員プレゼントで、色の決定はミゲルの声優でもある西川貴教氏。これが後のミゲル(&同じ声のハイネ)専用機の色になった。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦W
- 第2部序盤から敵機として登場し、シグーやゲイツが登場してもずっと乗っている。また、終盤にスポット参戦する。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- MA-M3 重斬刀
- 腰にマウントされた実体剣で、高い切断力を誇る。MAは勿論、MS相手でも有効。
- MMI-M8A3 76mm重突撃機銃
- 本機の基本武装で、高い命中精度と連射性能を兼ね備える。精密射撃と連射が可能で、かなり貫通力が高く、ストライクダガーでもまともに喰らえば、たちまち蜂の巣になる。
- M69 バルルス改特火重粒子砲
- 拠点攻撃用重爆撃装備、通称「D装備」に分類される大型ビーム砲。銃尻のカートリッジからエネルギーを供給する。大きいので取り回しが悪く、装弾数も少ないため、連合軍のMS用ビームライフルに比べると汎用性に欠ける。威力も対ビームシールドで充分に防御できてしまう。しかし、それでも通常施設への攻撃には充分有効。ゲームでは、ラミネート装甲で無傷なことも多々ある。