「DRN001 ロックマン」の版間の差分
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2017年12月15日 (金) 23:18時点における版
DRN001 ロックマン | |
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外国語表記 | Mega Man |
登場作品 | ロックマン |
声優 |
椎名へきる(CDドラマ他) 折笠愛(『8』『スーパーアドベンチャー』他) 藤野かほる(『VS.シリーズ』) 小椋美輝(『ガンスパイク』) 小林由美子(『ロックマンロックマン』) |
型式番号 | DRN001 |
頭頂高 | 132 cm1.32 m <br /> |
重量 | 105kg0.105 t <br /> |
動力 | 太陽エネルギー |
装甲材質 | ライト・セラミカルチタン合金 |
開発者 | トーマス・ライト |
概要
ロックマンの主役メカにして主人公。
元々はライト博士が開発したお手伝いロボット「ロック」が、兄弟分とも言うべきライトナンバーズ達の暴走を期に、彼らを止めるべく自ら志願して戦闘用に改造された姿である
敵から採取したEPロムをソケットにセットする事でその敵の武器を獲得出来る特殊武器機能を持つ。特殊武器の力を発揮する際に色が変化するが、これは体のコーティングが細かいプリズム素子で構成されているため。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 期間限定参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
下記のほかにも倒したロボットの特殊武器を扱う機能がある。
- ロックバスター
- ロックマンの腕が変形する銃。太陽エネルギーの弾丸「ソーラーブリット」を撃つ。
- ニューロックバスター / スーパーロックバスター / ハイパーロックバスター
- 『4』以降に登場するロックバスターの強化版。エネルギーをチャージしてより強力なショットを撃つチャージショット機能が追加されている。シリーズが続くにつれ名前が変更され、発射するチャージショットの性能も変化していった。
- ロックンアーム
- 『ワールド5』で登場した腕に高エネルギーをためて放つロケットパンチ。バスターの通用しない宇宙金属に対抗するため装備された。
- ロックアッパー
- エネルギーをためたアッパーカット。
人間関係
- トーマス・ライト
- 製作者。
- ロール
- ロックと同じお手伝いロボット。妹分ともいうべき存在。
- アルバート・W・ワイリー
- 宿敵。
- ブルース
- ロックマンの前に何度も現れ、時には味方として、時には敵として立ち塞がる。その正体はライトナンバーズのプロトタイプでロックマンの兄とも言うべきロボットだが、ロックマン自身はその事実を知らない。
- ラッシュ
- 犬型サポートロボット。様々な形態に変形してロックを助ける。
- フォルテ
- Dr.ワイリーがロックマンを模倣して開発したライバルロボット。幾度もロックマンに挑戦し、そのたびに返り討ちにあっている。
名台詞
余談
- 名前の由来は敵を狙う「ロックオン」とロールと合わせて「ロックンロール」から。ロックマンの登場人物の多くは音楽から名前を取られている。
関連機体
- クイント
- 戦闘機能のない未来のロックマンがワイリーに改造された姿。
- ロックマンシャドウ
- 先述のクイントの失敗作。自らを改造してロックマンに挑む。
- X(エックス)
- 『ロックマンXシリーズ』(SRW未参戦)の主人公。事実上の後継機にして、ライトナンバーズ唯一の純然たる戦闘用ロボット。ロックマン達とは大きく異なる部分があり、そのため未知の可能性と未知の危険性を孕んでいるため「X」と名付けられた。彼を発見・解析したケイン博士により、新たなロボット「レプリロイド」が誕生する事となる。