「FBz-99G ザウバーゲラン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
44行目: 44行目:
 
:頭部アンテナから放射する光線。
 
:頭部アンテナから放射する光線。
 
:Dでは敵時のみ使用。第3次αでは[[全体攻撃]]。
 
:Dでは敵時のみ使用。第3次αでは[[全体攻撃]]。
 +
==== 防御装備 ====
 +
;サウンドウェーブ反転消去(仮称)
 +
:ジャミング波のようなものを発して、ガビルまでサウンドフォースの[[歌]]が届かないようにする防御装置。一定の効果を示しており、第三次αではこの再現のためかザウバーゲランに搭乗しているガビルには歌が通用しない。<br/>一方原作では32話などでバサラの逆鱗に触れた場合、システムを無効化される場面もあった。
  
 
=== [[召喚攻撃]] ===
 
=== [[召喚攻撃]] ===

2016年12月12日 (月) 09:32時点における版

概要

プロトデビルンガビル専用の可変戦闘爆撃機。

主にゼントラーディ系移民船団などに配備されていた地球統合軍のゼントラーディ用爆撃機VAB-シリーズをバロータ軍が改良発展させたものと思われるが、詳細は不明。バロータ軍が使用しているのはマクロス5の航空部隊から奪取した機体を改良したものと思われる。

バトロイド形態や戦闘爆撃機形態などに変形可能で、大量の追加武装を装備することができるなど、攻撃力は非常に高い。また、バロータ軍の技術により、様々な未知の兵器も追加されている。

ガムリン木崎VF-17Sの進路を妨害するように立ちはだかり、VF-17Sもろとも爆散する。

また、マクロス7より後の時代を描いた「マクロス・ザ・ライド」では修復されたのか不明だが本機が登場している

登場作品と操縦者

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
Dと同様隠し要素のフラグ次第ではガビル共々αナンバーズに加入する。後半はバロータ兵の乗るタイプも登場。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
中盤から敵として登場。条件を満たせばガビル共々仲間になる。無改造な上に参入もかなり遅い分、機体性能は高く設定されている。中でも味方になると使えるようになるマップ兵器版ペンタクルビーム砲は、方向指定で射程1~9、射幅3という広範囲でそこそこの威力を持つにもかかわらず、消費ENはたったの20という驚異的な燃費を誇る。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

スピリチア吸収ビーム砲
Dでは気力吸収、第3次αでは気力低下の特殊効果を持つ。
対空ビーム砲
両肩上部に装備。第3次αではスパーク砲発射前の牽制として使用。
内蔵式パルスビーム砲
クロー
両手の爪で攻撃。
マイクロミサイル
機体両肩部に内蔵されている。
スピリチアスパーク砲
頭部アンテナから放射する光線。
Dでは敵時のみ使用。第3次αでは全体攻撃

防御装備

サウンドウェーブ反転消去(仮称)
ジャミング波のようなものを発して、ガビルまでサウンドフォースのが届かないようにする防御装置。一定の効果を示しており、第三次αではこの再現のためかザウバーゲランに搭乗しているガビルには歌が通用しない。
一方原作では32話などでバサラの逆鱗に触れた場合、システムを無効化される場面もあった。

召喚攻撃

ペンタクルビーム砲
グラビルを召喚し右腕の五芒星から発射する。通常版とMAP兵器版がある。

特殊能力

銃装備
撃ち落としを発動。

移動タイプ

飛行可能。本来可変機体だがSRWでは演出のみ。

サイズ

S
D
M
第3次α

機体BGM

「SEVENTH MOON」

関連機体

グラビル
操縦者であるガビルの半身であり、第3次αでは一部技の演出で登場する。