「ミュラー」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦64]]
 
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:初登場は「オペーレーション・デイブレイク」での会話シーン。何処かのムゲ基地を[[アレックス (ガンダムW)|相棒]]と共に高笑いしながら攻めていた。直後の選択肢で独立軍ルートを選択すると次の「さらば戦士よ」では登場と共にゼクスの粛清イベントが発生し、一度も戦わないまま退場する。一方で[[OZ]]ルートではロームフェラ派の兵士としてトーラスに乗って何度か登場する。同じMAPにいるのに一言も台詞がないことが多い[[ブラン・ブルターク|ブラン]]や[[ベン・ウッダー]]と比べると割と台詞にも恵まれている。
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:初登場は「オペーレーション・デイブレイク」での会話シーン。何処かのムゲ基地を[[アレックス (ガンダムW)|相棒]]と共に高笑いしながら攻めていた。直後の選択肢で独立軍ルートを選択すると次の「さらば戦士よ」では登場と共にゼクスの粛清イベントが発生し、一度も戦わないまま退場する。一方で[[OZ]]ルートではロームフェラ派の兵士としてトーラスに乗って何度か登場する。同じマップにいるのに一言も台詞がないことが多い[[ブラン・ブルターク]]や[[ベン・ウッダー]]と比べると割と台詞にも恵まれている。
  
 
== 人間関係 ==
 
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;「レイクビクトリア…懐かしいぜ。ノイン教官は元気かな?」
 
;「レイクビクトリア…懐かしいぜ。ノイン教官は元気かな?」
 
:レイクビクトリアに向かう輸送機の中で。思想は相当歪んでいるが、アレックスともどもノインへの尊敬の念は変わらず持っていたようである。
 
:レイクビクトリアに向かう輸送機の中で。思想は相当歪んでいるが、アレックスともどもノインへの尊敬の念は変わらず持っていたようである。
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;「フフフフフフ、見せてもらおう。ライトニングカウントのお手並みとやらを!」
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:モガディジオ要塞襲撃の際、ゼクスの駆るトールギスを囮にする作戦を決行。不敵に微笑みながらの台詞。[[シャア・アズナブル|どこかで聞いたような台詞]]である。
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:『64』独立軍ルート「さらば戦士よ」においても、ゼクスに喧嘩を売る際に発言。
 
;「ひゃはははぁ! 粛清!! 粛清!!」
 
;「ひゃはははぁ! 粛清!! 粛清!!」
 
:白旗を揚げた旧連合軍兵士に対し、モビルスーツで発砲。もはや狂人である。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではこの台詞と共に[[ムゲ兵|ムゲの兵士]]を虐殺していた。
 
:白旗を揚げた旧連合軍兵士に対し、モビルスーツで発砲。もはや狂人である。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではこの台詞と共に[[ムゲ兵|ムゲの兵士]]を虐殺していた。
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「見せてもらおう。ライトニングカウントのお手並みとやらを!」
 
:『64』の独立軍ルートにて。無謀にもゼクスに喧嘩を売る際の台詞。当然返り討ちにあうのだが、[[シャア・アズナブル|どこかで聞いたような台詞]]である。
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

2016年11月12日 (土) 15:34時点における版

ミュラー(Mueller)

ノインの教え子で、OZ北東アフリカ・ソマリア戦線第33独立戦隊所属。

白旗を掲げた相手を「粛清」と称して惨殺する冷酷さを持つ。アレックス共々ノインの教えに忠実に実行しようとしたのだが、思想のみが歪んでしまい、のぼせ上がって増長の極みに達してしまった。それを否定するゼクス・マーキスに降伏を迫った相手に自身の部下を殺された遠因を作ったことで、彼を倒そうとするが、逆に撃墜されて死亡。

搭乗機はOZ-07AMS エアリーズ

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
序盤の中東ルートでのみ登場。OZ内部では外様にあたるカミーユやシン達を小馬鹿にし、散々煽ったものの内心ではアレックス共々馬鹿にされていた。アレックス共々生身のヒイロをMSで攻撃したことに怒ったゼクスに挑んで速攻で粛清されるため、敵として戦うことは一切無いという雑な扱いで退場する。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
既に故人であるため登場しないが、ノインが一鷹に対してかつて「不出来な教え子」がいた事を明かしており、『EW』設定での参戦では珍しく彼(とアレックス)の存在を示唆されている。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場は「オペーレーション・デイブレイク」での会話シーン。何処かのムゲ基地を相棒と共に高笑いしながら攻めていた。直後の選択肢で独立軍ルートを選択すると次の「さらば戦士よ」では登場と共にゼクスの粛清イベントが発生し、一度も戦わないまま退場する。一方でOZルートではロームフェラ派の兵士としてトーラスに乗って何度か登場する。同じマップにいるのに一言も台詞がないことが多いブラン・ブルタークベン・ウッダーと比べると割と台詞にも恵まれている。

人間関係

ルクレツィア・ノイン
教官。本人は彼女を慕っているが、当のノインは性格に問題のある彼やアレックスに手を焼いていた模様。
ゼクス・マーキス
ノインと親しい彼に嫉妬に似た感情を抱いていたようだ。
アレックス
相棒。主な乗機はOZ-08MMSキャンサー

他作品との人間関係

カミーユ・ビダンシン・アスカ
『第2次Z再世篇』では一時的にOZに所属している彼らに対し、アレックスと共に事あるごとに因縁をつけて突っかかっている。直情的なシンはそんな二人の下劣な態度に怒りを隠せなかったが、カミーユは似たような男(その「似たような男」の方が人間性は幾分マシだが)を知っているためか、シンに相手にしないよう諌めている。

名台詞

「レイクビクトリア…懐かしいぜ。ノイン教官は元気かな?」
レイクビクトリアに向かう輸送機の中で。思想は相当歪んでいるが、アレックスともどもノインへの尊敬の念は変わらず持っていたようである。
「フフフフフフ、見せてもらおう。ライトニングカウントのお手並みとやらを!」
モガディジオ要塞襲撃の際、ゼクスの駆るトールギスを囮にする作戦を決行。不敵に微笑みながらの台詞。どこかで聞いたような台詞である。
『64』独立軍ルート「さらば戦士よ」においても、ゼクスに喧嘩を売る際に発言。
「ひゃはははぁ! 粛清!! 粛清!!」
白旗を揚げた旧連合軍兵士に対し、モビルスーツで発砲。もはや狂人である。『64』ではこの台詞と共にムゲの兵士を虐殺していた。

資料リンク