「インペリアルヴァレイ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== インペリアルヴァレイ(Imperial Valley) == *登場作品:バンプレストオリジナル **スーパーロボット大戦L *分類:人...」) |
(相違点なし)
|
2012年12月4日 (火) 23:44時点における版
インペリアルヴァレイ(Imperial Valley)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:人型機動兵器
- 全高:40.0 m
- 重量:290.0 t
- 動力:Dコンバーター
- 開発:GreAT(実質的にクラール・グライフ)
- 所属:同上
- 主なパイロット:HL-1及び、HL
GreATが開発した指揮官用機動兵器。「単機で戦局を覆せる人型機動兵器」としてこの機体を開発したが、開発当初は生身の人間や並の制御AIでは制御不能、フルパワーで稼働すれば1分しか稼働できないという多くの問題を抱えていた。しかし誘拐したクラールの脳波を解析し、その知識を流用した技術で解消した。外装フレームがラッシュバードとストレイバードと類似しているのはその為である。
この機体は原則としてパイロットによる有人制御を前提とされているが、AIでの制御テストも行われていた。これは開発初期における「生身の人間では制御できない」という問題をクリアするための試みであったため、クラール博士の技術によって問題が解消した後は不要になったが、完成後でも敵の攻撃を回避する補助プログラムなどに活かされている。
後述の、マクロスFルートに登場する特別仕様はこの回避プログラムが稼動している状態のものである。それ以降に登場する機体も同様のプログラムが搭載されているものと思われるが、攻撃が当たらなくて困るのはマクロスFルートにて宇宙で交戦した1機のみ。回避プログラムを使用していた兵士の、プログラムを破られた時のうろたえっぷりから回避プログラムは信頼できるものではないと判断され撤去されてしまったのか、その後のLOTUS各機の技量が回避プログラムなどあってもなくても変わらないレベルに達していたのかは不明。
高い機動性と頑丈な装甲、強大な火力を併せ持ち、飛行も可能と単機で圧倒的な戦闘能力を発揮できる。また、非常時にナノマシン技術を用いた緊急リペア装置を備えている。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦L
- 序盤のイベントでセイバーガンダムを撃墜したり、悠を撃退したりするが、本格的な登場はオーブ攻防戦となる。高い装甲とHP、命中率で攻めて来るため、中途半端に強化したユニットだと返り討ちにあう。
マクロスFルートではイベント発生まで一切攻撃が当たらない(必中を使っても当たらない)という特別仕様も登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- ディアーズショット
- 腰部に設置されたキャノン砲。
- ビームハルベルト
- ディアーズショットを腰部から分離したハルバード状の武器。
- インペリアルランチャー
- 背部のユニットを分離、変形したビームキャノン砲。本機とドッキングしてそこから強力なビームの奔流を放つ。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
- EN回復L2
- ターン毎に最大値の20%エネルギーを回復。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
関連機体
|