「クーロンガンダム」の版間の差分

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2012年11月28日 (水) 21:44時点における版

GF13-001NH クーロンガンダム(KOWLOON GUNDAM)

  • 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
  • 分類:第13回GF用モビルファイター
  • 形式番号:GF13-001NH (第13回大会)/GF12-035NH(第12回大会)
  • 頭頂高:16.4m
  • 本体重量:8.0t
  • 装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材、DG細胞
  • メインエンジン:熱核融合炉
  • 所属:ネオ・ホンコン
  • 主なパイロット:東方不敗マスター・アジア

機体概要

第13回大会ガンダムファイトにおけるネオ・ホンコン代表のMF
東方不敗が第12回大会から引き続き搭乗している。そのため他の機体と比較すると機体性能的にやや古い事を劇中に本人が述べていたが、第12回大会では他のMFよりも一歩抜きん出た性能を誇り、第13回大会のMFと比較しても遜色のない性能を持っていた。
第12回大会では、第9回大会から3連覇を果たしたネオ・イングランド代表のブリテンガンダムを破り、決勝ではネオ・ジャパン代表のウルベが搭乗するガンダムを打ち破り優勝した。東方不敗の動きを完全にトレースするため、格闘戦用にセッティングされた機体で、当時火器重視のファイトスタイルが主流となっていたガンダムファイトにおいて、正統派格闘技スタイル旋風を巻き起こした。
本機は東方不敗がシャッフル同盟時代に乗っていたMF「シャッフルハート」(SRW未登場)が元になっていると言われている。後にDG細胞の力でマスターガンダムへと変貌する。

スパロボシリーズにおいて

スパロボでは既にマスターガンダムに乗っていることが多いのであまり見ることのない機体。

登場作品

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
イベントにのみ登場。超級覇王電影弾を使用するが、その反動で大破する。
スーパーロボット大戦F
イベントのみ登場。デモムービーで原作での超級覇王電影弾のシーンが再現された。

単独作品

新スーパーロボット大戦
イベントにのみ登場。使用する事も倒す事もできない。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
おまけマップにて、味方ユニットとして出撃させることができる。本マップのボスは東方不敗のマスターガンダムだが、この機体を出撃させるとボスがル・カインザカールに変化する。

装備・機能

武装・必殺攻撃

射撃兵装

マシンキャノン
胸部に内蔵された本機唯一の内蔵火器兵装。原作では使用されなかった。

格闘兵装

剣覇千王気炎弾
パンチを連打する技。新ではクーロンクロスと同様のアニメーションだった。
クーロンストライク
格闘戦を行う。
クーロンクロス
流派東方不敗の布を使用した闘法。
王家・策命穏霊拳
新スーパーロボット大戦では気弾を連射する技。王家・索命陰霊拳の誤植では無いかと思われる。
超級覇王電影弾(ちょうきゅうはおうでんえいだん)
自ら気のエネルギー渦となって相手に体当たりを駆ける。スーパーロボット大戦Fではデモムービーで登場。
クーロンフィンガー
SRW未登場。流派東方不敗のフィンガー系の技。

特殊能力

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

マスターガンダム
本機のDG細胞による変異後の姿。
シャッフルハート
シャッフル同盟時代の東方不敗の愛機。本機の原型となった機体でもある。
ヤマトガンダム
東方不敗の若かりし頃の愛機。

名場面

超級覇王電影弾!
超級覇王電影弾によりデスアーミーの大群を一蹴。

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