「企業」の版間の差分
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:ミツコの方針で上述のAE社と同様に異星人や反体制勢力にも商品を売り込んでいるため、死の商人と揶揄される事も少なくない。 | :ミツコの方針で上述のAE社と同様に異星人や反体制勢力にも商品を売り込んでいるため、死の商人と揶揄される事も少なくない。 | ||
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2016年3月24日 (木) 15:16時点における版
企業(Enterprise)
営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体。ロボットアニメ作品においては、零細企業から宇宙規模の超大企業までも存在している。
スパロボシリーズに登場した企業
版権作品
スーパー系
- 新住日重工
- 日本有数の軍事産業。科学要塞研究所の所員を買収してグレートマジンガーの設計図を入手し、各国に量産型グレートを売り捌く事で日本の貿易を活性化させようと目論む。
- ドクーガ・コンツェルン
- 表向きは企業グループであるが、その正体は世界を裏で操る悪の秘密結社である。
- 竹尾ゼネラルカンパニー
- 「宇宙のなんでも屋」という企業方針の下、あらゆる業務を受け持っている零細企業。社長は小学6年生の少年・竹尾ワッ太。
- オーメ財団
- バッフ・クランの社会における財界。私設軍を組織しており、巨大加粒子砲「ガンド・ロワ」等の強力な兵器を所持している。代表はギンドロ・ジンム。
- アカマツ工業
- 「あったら面白いけど、まず作ったりしない発明品」を製作する有限会社。社長の方針により、株式会社化しないようだ。社長は阿嘉松滋。
- パラダイム社
- パラダイムシティを支配する大企業。街のあらゆる企業や自営業はパラダイム社の傘下にある。現社長(2代目)はアレックス・ローズウォーター。
- ヨシフラ・ヤカモト工業
- 日系企業。ベック・ザ・グレートRX3の製造元(ジェイソン・ベックは設計担当)である。
- 国際電脳
- 世界の半数以上のコンピュータ・シェアを誇る大企業だが、実態は鉄甲龍の隠れ蓑である。
- バーベム財団
- TERRAを財政面および技術面で支援する財団。ただし、真の目的は別の所にあるようだが…。総帥はエルンスト・フォン・バーベム。
- 株式会社21世紀警備保障
- ヘテロダインへの対策を主にする民間警備会社。本編の主人公である赤木駿介は、この企業の広報2課に所属するサラリーマンである。
- JUDAコーポレーション
- 大手医療機器メーカー。…というのは表向きであり、実態は加藤機関に対抗するべく作り出された組織。社長の石神邦生以下、マキナのファクター達が特務室所属となっている。
- キリヤマ重工
- 航空産業を中心に事業展開している企業。迅雷も開発している。現社長(5代目)は桐山英治。
- GAIL
- 巨大複合企業。オウストラル島に眠る超古代テクノロジー独占の為に暗躍する。創設者はロイ・バルボア(現:会長)で、彼の孫ロッドがオウストラル島新支社長に就任した。
リアル系
- アナハイム・エレクトロニクス
- 宇宙世紀ガンダムシリーズにおいてモビルスーツを開発している巨大コングロマリッド(複合企業)。アナハイム社とも言う。本社は月面都市のフォン・ブラウン市に所在している。
- アナハイム・エレクトロニクスが支援するエゥーゴの他、ティターンズやネオ・ジオンといった軍事組織にもモビルスーツを引き渡しているため、「死の商人」と揶揄されることがある。
- ルオ商会
- ホンコン・シティに拠点を構える大企業。アナハイム・エレクトロニクスと同様にエゥーゴを支援する。当主はルオ・ウーミンで、ステファニー・ルオがエゥーゴとの橋渡し役を務めている。
- ブッホ・コンツェルン
- スペースデブリ回収業を営むブッホ・ジャンク社を前身とする新興の複合企業。
- 軍事組織クロスボーン・バンガードを抱えており、宇宙世紀0123年に地球連邦軍を相手にコスモ・バビロニア建国戦争を仕掛けた。
- ロームフェラ財団
- 欧州の貴族が建てた財団。OZを支援する組織である。デルマイユが代表を務めるが、トレーズを支持する者も存在する。
- モルゲンレーテ
- C.E.ガンダムシリーズにおいてオーブ連合首長国が有する国営企業。ストライクをはじめとする5機のG兵器およびアストレイシリーズを開発している。
- アクタイオン・インダストリー
- 「アクタイオン・プロジェクト」の中心となったC.E.世界における民間企業。ハイペリオンガンダム等を開発している。
- PMCトラスト
- AEUに所属するモラリア共和国にある民間軍事会社。数多くの傭兵を抱えており、元「KPSA」の指導者アリー・アル・サーシェスもその中の一人である。
- ビスト財団
- サイアム・ビストが創設した財団。財団が秘匿する「ラプラスの箱」を背景にして、宇宙世紀の世界に強大な影響力を持っている。現在の当主(2代目)はカーディアス・ビスト。
- 娘々
- マクロスシリーズに登場する大手中華料理店。
- 元々は南アタリア島(物語途中でマクロス内部に移転する)の個人商店だったが、後年に銀河規模の一大チェーン店へと大発展を遂げている。
- ネルガル重工
- アジア最大の企業グループ「ネルガルグループ」の中心となる企業。火星開発への関与が大きく、連合宇宙軍に対しては絶大な発言力を持つ。会長はアカツキ・ナガレ。
- シベリア鉄道公社
- シベリア一帯の鉄道路線を運営・管理する鉄道公社。略称は「シベ鉄」。ドームポリスの政治・経済に対する影響力は強く、実質的にシベリアを支配している。総裁はキッズ・ムント。
- 篠原重工
- レイバー製造の大手企業。社長は篠原一馬で、警視庁警備部特科車両二課に勤務する遊馬は彼の息子である。
- シャフト・エンタープライズ
- 「つまようじからスペースシャトルまで」をキャッチコピーとする巨大多国籍企業。レイバー製造も手掛ける。一方で、非合法活動を行っているようである。
バンプレストオリジナル
OGシリーズ
- マオ・インダストリー
- ゲシュペンストやヒュッケバイン等、軍用パーソナルトルーパーの開発・生産を手がける企業。現社長は創業者ティン・マオの娘であるリン・マオ。
- 軍需企業としては一定の分別を持った会社であり、連邦軍の敵対勢力に自社製品を使われることはあれど、自ら売り込むような真似はしない。ミツコからはその点をあれこれと揶揄されているが、リンはまるで意に介していない様子。
- イスルギ重工
- 造船及び、リオンシリーズを筆頭とするアーマードモジュールの生産委託等を請け負う企業。社長はレンジ・イスルギ。レンジがDC戦争にて死亡後、娘のミツコが社長を引き継いだ。
- ミツコの方針で上述のAE社と同様に異星人や反体制勢力にも商品を売り込んでいるため、死の商人と揶揄される事も少なくない。
- ウォン重工業
- 宇宙プラントの建造などを手掛ける工業機械専門の企業で、イスルギ重工に買収されてからはゲシュタルトシリーズを製造。バルトール事件において社長以下、主要社員の殆どが死亡した上に拠点も破壊され、消滅した。
- ダニエル・インストゥルメンツ社
- 兵器開発企業。主に実弾兵器・実体兵器の開発・生産を手掛け、パーソナルトルーパーやアーマードモジュール用のユニバーサル・コネクター対応兵装も製造している。
- L&Eコーポレーション
- 修羅の乱の後にラウル・グレーデンらが立ち上げた小規模企業。一応ラウルが社長となっているが、実質的には妹のフィオナが仕切っている。
魔装機神シリーズ
- パーゼミュート社(マルテナ社)
- ゼンシュウ重工
- ダイオンなどの製造元で知られている。
- ベルロード社
- スヴェンドシリーズの製造元で知られ、エリアル王国では上述のゼンシュウ重工と双璧を成す。
- ドルバイン社
- バゴニアで魔装機の製造を請け負う会社。
- イルゼノン社
- リジェリオールの製造元で、アルメラ共和国の国防に大きく関わる会社。
その他
- フレモント・インダストリー
- アサルト・ドラグーンの製造元。
- Z&R社
- ヴァルキュリアシリーズの製造元。
- ヴァルストークファミリー
- 戦艦ヴァルストークを拠点に活動するトレイラー(運び屋)の一団。艦長はブレスフィールド・アーディガン。
- ビーター・サービス
- シエロ・ビーターが経営する修理屋。現在はシエロが行方不明なので、彼の弟子ランドと彼の娘メールが修理稼業を営んでいる。
- アクシオン財団
- カルロス・アクシオン・Jr.を当主に戴く財団。兵器開発を行っているが、国際テロリスト集団WLFとの関連も噂される。
- 前身はカルロス・アクシオンが社長を務めた株式会社アクシオン。
- DEMコーポレーション
- 様々な並行世界で商業活動を営む企業。社員は次元商人を自称する。
- 実は最初から存在しない幽霊会社だったことが天獄戦争終盤に明らかとなる。
- 最上重工
- 東京に本社を置く重工メーカー。機動兵器群「マルチウォーカー」の開発を行う。社長は赤月瑞雲。
- GreAT
- 食品や日用品の製造・販売を行っている世界的大企業。地球全土に流通しているGreAT製の機械部品には、ある仕掛けが施されているらしいが…。創設者はルド・グロリア。
- コネクト