「ガルスK」の版間の差分

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:同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。
 
:同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:ガルスK]]
 
  
 
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2016年1月13日 (水) 05:28時点における版

AMX-101K ガルスK(Galluss-K)

ガルスJをベースに砲撃戦仕様に改修した機体。

フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイル・ポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。

原作小説では、地球上のジオン残党軍の機体としてトリントン基地の襲撃に参加。ラー・カイラムに大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負ったギラ・ズールを庇ってジェスタに撃破された。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。ジオン残党軍一般兵が搭乗。
何故か武装が「ハイパー・ナックル・バスター」しか無く(右手にビッグガンを持っているにも関わらず、である)、一緒に出てくるドワッジ同様、ザコの域を出ない。
ただし、射程だけは1~7とそこそこ長いため、その点だけは注意。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
序盤の蒼の地球ルートとDLC『マウンテンサイクルの闇』でのみ登場。

装備・機能

武装・必殺武器

3連装ミサイル・ポッド
左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
ジャイアント・バズ
手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
ビッグ・ガン
アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクⅡを撃破していた。
ビームキャノン
左肩に新設された武装。ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。
第3次Z時獄篇では「ハイパー・ナックル・バスター」名義。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ガルスJ
この機体をベースに再設計された。
シュツルム・ガルス
同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。