「妖神ゴブーリキ (究極体)」の版間の差分
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(ページの作成:「<!-- 英語表記は不明 --> == 妖神ゴブーリキ(究極体) == *登場作品:NG騎士ラムネ&40 *分類:妖神 <!-- *動力: --> *所属...」) |
(相違点なし)
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2012年10月14日 (日) 14:21時点における版
妖神ゴブーリキ(究極体)
- 登場作品:NG騎士ラムネ&40
- 分類:妖神
- 所属:ドン・ハルマゲ軍団
- 主なパイロット:ドン・ハルマゲ
- メカニックデザイン:中原れい
妖神ゴブーリキが、暗黒大彗星で力を蓄えて強化された姿。原作第37話及び最終話に登場した。なお「究極体」の名称は、便宜上付けられたものである。
背中の翼が展開されたほか、下半身が蛇状の姿へと変貌している。さらに腹部にある顔の意匠が変形し、そこから強力なビームを発射するようになった。ビームの威力は高く、ドキドキスペースにあった一つの世界を消滅させてしまった。
念動力バリアーも強化され、攻撃はおろか聖なる三姉妹の力すら防ぐため、もはや打つ手はないかと思われた。しかしビームを放つ際に一瞬だけバリアが解除されるという隙を見出し、そこをついてハルク砲艦が特攻、バリアの内側からの聖なる三姉妹の力によってバリアの解除に成功する。そして聖なる三姉妹の祈りによってパワーアップしたキングスカッシャーら守護騎士たち、さらに正義の戦士として復活した破壊戦士らを合わせ、総勢40体の戦士が力を合わせて遂にゴブーリキを打ち倒すのだった。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦NEO
- 版権作品ラスボスの先陣を切って、第32話で登場。能力・武器攻撃力が上がり、さらにマップ兵器も使用するようになった。
なお弱体化の流れが原作とやや異なり、自軍の総攻撃で一時的且つ一部分ながら強引にバリアを破り、そこにハルク砲艦が突撃する、という形となっている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 電撃
- やはりスタン特性はない。相変わらず射程が5あるので注意。
- ウイングカッター
- 背中に展開する翼の一部を、カッターとして射出する。
格闘に代わり使用するようになった、射程距離のある押し出し特性攻撃。 - ゴブーリキビーム
- 直線型のマップ兵器。
- ロケットハンドコレダー
- やはりスタン特性付き。さらに威力が高くなっているので注意。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 9(NEO)
機体BGM
- 「Aggressive Force」
- NEOのオリジナル曲。他に使用しているユニットが居ないため、実質専用曲と言っていい。
対決・名場面など
関連機体
- 妖神ゴブーリキ
- 変身前の姿。