「アララ・ミルク」の版間の差分
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(ページの作成:「== アララ・ミルク(Arara Milk) == *登場作品: **NG騎士ラムネ&40 **VS騎士ラムネ&40炎(未参戦) *声優:横山智佐 *種...」) |
(相違点なし)
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2012年10月14日 (日) 12:58時点における版
アララ・ミルク(Arara Milk)
- 登場作品:
- NG騎士ラムネ&40
- VS騎士ラムネ&40炎(未参戦)
- 声優:横山智佐
- 種族:
- 性別:女
- 年齢:10歳(NG)
- 誕生日:7月7日
- 血液型:B
- 所属:アララ王国
- 役職:アララ王国第三王女
- 主な搭乗機:スタン帆船ウェスタンラリアット号(SRW未登場)→ハルク砲艦アックスボンバー号
- キャラクターデザイン:斉藤卓也(NG)
『NG騎士ラムネ&40』のヒロイン。
異世界ハラハラワールドの住人で、ファミコンソフト『キングスカッシャー』をクリアしたゲーム好きの小学生・馬場ラムネを勇者ラムネスとしてハラハラワールドへと連れ出した。ゲームでは割愛されたが、マッチ売りの少女のような姿で通行人に声をかけ、1個10円でゲームを売っていた。「消費税はいりません!」の台詞が消費税が導入されたばかりの時代を感じさせる。
かなりの大食いで、食べ物がないと暴れだして周囲の物を破壊するほどである。本編で一度凄まじく太った姿を見せるも、一瞬で胃袋の中身を消化してもとのスタイルに戻った。食べるときの口癖は「グラッチェグラッチェ」。
明るく勝気な性格で、ラムネスを身を挺してかばおうとする勇気を見せるなどヒロインらしい行動もあるが、父親をお父様、姉をお姉様と呼ぶ以外は、良くも悪くもお姫様らしくない。
なお、星座は「ヤク座」らしい。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- ハルク砲艦アックスボンバー号のサブパイロット。大食いエピソードもしっかり再現されている。また原作ではかなり暴力的な発言も多かったのだが、今作では大人しめ。ラムネス同様、衣装が始めからドキドキスペース編のものとなっている。
なお複数人乗りユニットのサブパイロットの中で唯一、Lvアップ時の台詞を担当している(他のユニットは全てメインパイロットが担当)。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- 勇者ラムネス
- ゲーム売りの少女として出会い、ハラハラワールドへの冒険にいざなう。三年後を描いた続編OVA『EX』で再会した際には、「ずっと好きだった」と告げた。
- アララ・ココア
- 下の姉。姉妹そろって勇者ラムネスの冒険に同行する。
- アララ・カフェオレ
- 生き別れになっていた上の姉。姉妹と発覚した当初は反発しあうが、続編ではOVA、小説、ドラマCD版共々、仲のよさそうなやりとりが多い。
- アララ・コリャリャ・ヨッコーラ三世
- アララ王国国王で、父親。
- アララ・エスプレッソ・カプチーナ
- アララ王国王妃であり、母親。原作のTVシリーズ本編には未登場であり、関連書籍掲載の短編でのみ見ることができる。一度眠ると三年間は起きない体質のため、彼女の記憶が薄いミルクからは、すでに亡くなっているものと思われていた。スパロボ未登場。
他作品との人間関係
- 武蔵坊弁慶
- NEOにて、パフリシア城の門番のバイトをしていた彼にパフリシア城の城下町では一番美味い大衆食堂「金鹿亭」を教えて貰った。
- 日向仁
- NEOにて、大食いするミルクにドン引きした。
- 白鳥マリア
- NEOにて、大食いを彼女に咎められそうになった。
- マグナムエース、マッハウインディ
- NEOではシルバーキャッスルのファンという設定。
シルバーキャッスルのオーナーであるルリー銀城も演じているのは横山氏なので、所謂中の人繋がり。 - パッフィー・パフリシア
- NEOにてラムネスに彼女とのお姫様としての器量を比較されてしまう。
名台詞
- 「グラッチェグラッチェ」
- 食事の際の口癖。
- 「お腹すいたお腹すいたお腹すいたー!」
- お腹がすいた時などの口癖。