「原子王」の版間の差分
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(ページの作成:「== 原子王(Atomic King) == *登場作品:熱血最強ゴウザウラー *声優:梁田清之 *種族:機械人 *性別:なし(男性人格) <!...」) |
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2012年9月22日 (土) 21:38時点における版
原子王(Atomic King)
- 登場作品:熱血最強ゴウザウラー
- 声優:梁田清之
- 種族:機械人
- 性別:なし(男性人格)
- 所属:機械化帝国
- 階級:機械王
- 主な搭乗機:ダークゴウザウラー
原子モデルをモチーフとした姿をした機械王。6400万年前の地球を侵略している。
エルドランとの戦いで劣勢に立たされていたが、そこへ時空の穴を通ってギルターボの残骸が流れ着いたことで状況が一変する。ギルターボの残骸に残されていたキングゴウザウラーのデータを元にダークゴウザウラーを作り出し、逆にエルドランを追い詰める。それを知って時空の穴を通り6400万年前の地球に現れたザウラーズを迎え撃ち、一時はキングゴウザウラーを追い詰めた。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- 6400万年前の地球ではなく、アースティアの機械化を命じられての登場。その時点ではギルターボが健在である為、残骸からの回収ではなく直接データを受け渡される形で、ダークゴウザウラー製造に着手する。そしてエルドギアを襲撃して四つの精霊石を強奪し、ジェロック大森林に建造した惑星機械化装置の動力源に用い、アースティア全土を一度に機械化しようとする(なお惑星機械化装置は、原作で原子王が用いた地球壊滅装置のデザインが使われている)。
最後も原作と異なり、現代の春風町で戦い、エンジン王より先に退場することとなる。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
人間関係
- エンジン王
- 同じ機械化帝国の機械王。原作では特に面識はなかったが、地球制圧を担当していた彼からエルドランのロボット達のデータを受け取り、ダークゴウザウラーの開発・製造に携わる。しかし、最終的には彼に謀殺される形で退場する事となる。
- ギルターボ
- 原作では恐竜時代にタイムスリップした彼の頭に残っていた、キングゴウザウラーのデータから、ダークゴウザウラーを製造した。NEOでは、直接データを手渡されるが、最期は半ばエンジン王と彼に謀殺されてしまう。
他作品との人間関係
名台詞
- 「全宇宙に……鋼鉄の秩序をーっ!!」
- 43話で、ザウラーズのキングゴウザウラーとの死闘の末に、ザウラーキングフィニッシュでダークゴウザウラーを撃破されたときに叫んだ断末魔。NEOでも梁田氏によるDVEで収録されている。