「電気王」の版間の差分
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(ページの作成:「== 電気王(Electric King) == *登場作品:熱血最強ゴウザウラー *声優:佐藤正治 *種族:機械人 *性別:なし(男性人格) ...」) |
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2012年9月22日 (土) 20:11時点における版
電気王(Electric King)
- 登場作品:熱血最強ゴウザウラー
- 声優:佐藤正治
- 種族:機械人
- 性別:なし(男性人格)
- 所属:機械化帝国
- 階級:機械王
- 主な搭乗機:デスボルト、ハイパーデスボルト(NEO)
- キャラクターデザイン:やまだたかひろ
歯車王(SRW未登場)に次いで現れた、機械化帝国第二の機械王。「力こそ全て」を信条とし、策略よりも力押しを好む。
赴任早々に、ゴウザウラーに敗れた歯車王とその従者ギーグ(SRW未登場)を粛清した。
ギーグと異なり、故障していない機械でも機械化獣に変える能力を持つ。そうして生み出した機械化獣と、自身の乗機「デスボルト」でゴウザウラーに戦いを挑む。
なお移動時にはUFOモードへの変形が可能だが、その形状は蛍光灯型である。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- 本作では歯車王とギーグの存在がカットされ、地球に降り立った最初の機械王となっている。原作と異なり、乗騎がハイパーデスボルトとなっているが、融合はしていない。最後にはハイパーデスボルトと融合して襲い掛かってくるが、後釜としてやって来たエンジン王とギルターボによって止めを刺されてしまう。原作で歯車王とギーグを粛清した電気王が、逆に粛清される側になるというのも皮肉なものである。
人間関係
- 機械神
- 主。
- ギーグ
- 歯車王の部下。彼がザウラーズに敗れた後、電気王の下に身を寄せるが…
他作品との人間関係
名台詞
- 「我が名は電気王!無能な歯車王に代わって、この地球を機械の惑星にしてくれる!」
- 16話における初登場時の名乗り口上。死闘の末にやっとの事でキングギアとなった歯車王を倒したザウラーズの目の前で、一撃で歯車王を粛清し葬っただけでなく、等身大の姿でさえゴウザウラーを圧倒するほどの力を見せ付けた、インパクトのある登場である。
- 「貴様も歯車王と同じ負け犬だ。力なき者は生きている資格はない」
- 主である歯車王を見限り電気王に擦り寄ろうとするギーグに対して。この台詞の後、電気王は自ら搭乗するデスボルトでギーグを握り潰す。
- 「フフフ…全ては力だ。強き者こそが生きていく資格を持つのだ。フフフフ…」
- ギーグを握りつぶした後、電気王は己の信念を口にする。
- 「負けるはずがない…私が負けるはずが!力の強い者は全てを征するはずだ!!」
- 最終決戦、ゴウザウラーのザウラーマグマフィニッシュ、マグナザウラーのザウラービッグバスターを受けても立ち上がる電気王。力への執念がそうさせたのだろう。
- 「人間どもには、力より強い何かが…力よりも強い、何かがあるというのかっ…!?」
- グランザウラーのザウラーグランドスラッシュを受け、この台詞と共についに倒れる電気王。力しか信じられなかった彼には『心』の強さは理解できなかったようだ。
スパロボシリーズの名台詞
- 「機械神様の命令とは言え、ゴウザウラー達の居ぬ間を狙わねばならんとは…」
「強者と戦わずに得た勝利になんの意味があるというのだ…!」 - 青空町を襲撃し、防衛隊を蹴散らしながらの台詞。この直後グレートマジンガーが駆けつけ、待ち望んでいた強者との戦いに電圧を上げて歓喜する。
搭乗機体・関連機体
- デスボルト
- 乗騎。SRW未登場。
- ハイパーデスボルト
- デスボルトと融合した姿。NEOでは当初からこの機体で現れる。