「カルロス・アクシオン」の版間の差分

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:大学の卒業式で顔を合わせており、彼の正体がクロノのリーダー「キング」であることを見抜いていた。
 
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:自身の秘書。コードネームは「クイーン」。
 
:自身の秘書。コードネームは「クイーン」。

2015年5月16日 (土) 22:14時点における版

カルロス・アクシオン (Carlos Axion)

多元世界を超えて存在する謎の組織クロノの首魁「キング」の正体にして、カルロス・アクシオン・Jr.の父。

クロノの現状を維持しようとする「保守派」の筆頭にして、クロノの最高意志決定機関「13人評議会」の議長。アクシオン家は代々クロノの「キング」の名を世襲しており、次は息子のカルロス・アクシオン・Jr.のはずだった。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
「キング」名義で登場。この時点では正体は明らかになっていない。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
今回その正体が判明。息子の行動の真意や一族に関わる秘密を語る。

人間関係

カルロス・アクシオン・Jr.
息子。本来なら次の「キング」の後継者として任命されるはずだった。
トライア・スコート
大学の卒業式で顔を合わせており、彼の正体がクロノのリーダー「キング」であることを見抜いていた。
ツィーネ・エスピオ
自身の秘書。コードネームは「クイーン」。
サイガス・エイロニー
地球連邦軍の中心人物で、実質的にクロノの傀儡としてスペースノイドの弾圧を実行していた。時獄戦役では組織に迎え入れたが、ただの捨て駒として使った。
エルガン・ローディック
クロノ改革派の筆頭。
アドヴェント
クロノ改革派の行動隊長。
ガドライト・メオンサム
サイデリアルに所属する「ジェミニス」の隊長。時獄戦役では、サイデリアルから派遣された彼の指示で動いていた。
サイデリアル
クロノ保守派の上部組織。時獄戦役では、ジェミニスを「時獄の監視者」として蒼の地球に派遣した。

版権作品との人間関係

イオリア・シュヘンベルグ
クロノ改革派の筆頭。
ローナン・マーセナス
地球連邦の重鎮。先祖からの縁故によって彼もまたクロノのメンバーとして活動している。
リディ・マーセナス
クロノ保守派の実行部隊隊長。
アル・ダ・フラガ
フラガ家もまたクロノの家系であり、クルーゼは権力を求めたアルが後継者となるべく造り上げた生贄、レイはそのスペアである。

名台詞

「…この日が来てしまったか…これで我々の努力も存在も、全て無に帰す事になった…これで人類の歴史は終わる…だが、絶望の未来だけは回避できよう…」