「空魔」の版間の差分
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:赤いオーラを纏って突撃する。オープニングから最終回まで広く活躍した。 | :赤いオーラを纏って突撃する。オープニングから最終回まで広く活躍した。 |
2015年5月16日 (土) 05:10時点における版
空魔(Kuuma)
原作で飛影との合体回数は6回で、戦いの舞台が宇宙の時は、この形態が一番多かった。
合体構造は鳳雷鷹が鳥型ロボットへ変形し、飛影は特に変形はせずそのままの状態で、忍び凧の要領で鳳雷鷹にはまり込む形で合体する。
登場作品と操縦者
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 初登場。飛行ユニットで移動力:11という破格の機動力。運動性も130と自軍ユニットで突出している。しかし、サイズがMになってしまうため回避力はあまり上がっていない。突撃が強力だが、陸の敵に威力が落ちてしまうのが痛い上に消費EN45とかなり大きく、さらに獣魔・海魔の武器はこれ以上に威力が高く低燃費な為本機を優先して使い意義はあまりない。改造は鳳雷鷹のを引き継ぎ、パーツ数も3のままなのでV-UPユニットの恩恵を大きく受けられる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 流石に他の飛影合体ユニットと比べ、燃費が悪いと判断されたのか、突撃の消費ENが半分の20にまで減らされた。しかし、終盤ジョウが飛影に乗ってからは出番はないだろう。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- COMPACT2から武器性能が大きく見直されており、突撃が陸でも威力が落ちなくなり、射程も1-4とかなり使いやすくなった。さらにマップ兵器版突撃も実装され、空・宇宙共に地形適応:Sというのは大きい。持ち前の機動力は本作でも健在。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- IMPACT同様覚醒+幸運を自前で賄えるので、MAP版突撃が非常に使いやすい。本作では飛行している敵が多いので空Sによる攻撃力増加も有効。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビームキャノン/レーザーバルカン
- クチバシ下部から出現するビーム砲。射程1-5と反撃に使用する。IMPACTではP属性が付き使いやすくなった。UXでは名称や演出が変更されている。
- ビーム手裏剣
- 両翼の付け根から射出される。
- 空魔・突撃
- 赤いオーラを纏って突撃する。オープニングから最終回まで広く活躍した。
- SRW参戦当初、威力の割りに燃費が悪く、陸Bと他の飛影合体ユニットに比べ使い勝手が悪かった。しかし、徐々に性能が変化しIMPACTでは射程が延び、使い勝手はかなり良い。さらにMAP兵器版も追加された。
特殊能力
- 分身の術
- UXで実装。最大発動確率は50%と高め。
移動タイプ
サイズ
- M
機体ボーナス
- 初期段階:CRT補正+10 運動性+5 地形適応空A
第二段階:CRT補正+15 運動性+10 地形適応空S
第三段階:CRT補正+20 運動性+20 地形適応空S 特殊回避15%
最終段階:CRT補正+30 運動性+30 地形適応空S 特殊回避25% - UX。鳳雷鷹のENボーナスがCRT補正ボーナスになり、特殊回避ボーナスも強化される。
機体BGM
- 「LOVEサバイバー」
- 「飛影見参!」
- UXではこちら。